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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

聖書 神様​から​の​本?パートⅡ

2018年04月08日 | 日記

 

私は,エホバの証人ではありませんが,時々,エホバの証人より配布いただいてる,「目覚めよ」誌・「ものみの塔」誌

頒布用パンフレット等,より引用の記事もあります。

(どこの宗教,宗派にも属していません)
 
*いろんな宗教にも交わりました
(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等),
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。

 

*私が用いてる聖句は,新世界訳,新共同訳,新改訳,口語訳,回復訳

 

聖書 驚くほど正確

科学的に正確


聖書は科学の本ではありませんが,自然界について正確に述べています。気象と遺伝の分野から考えてみましょう。

気象 雨ができるまで

聖書はこう述べています。
「神は水のしずくを引き上げられ,それは神の霧のために雨として漏れるのである。ゆえに,雲は滴……る」。
(ヨブ 36:27,28)

ここで,聖書は水の循環の3つの主なステップについて述べています。

神様の造った太陽の熱で温まった水は,
(1)蒸発して「水のしずく」になって「引き上げ」られ,上空で

(2)結露して雲になり,その雲が雨などになって地上に

(3)降ってくる,ということです。

現在でも,気象学者は雨という現象をすべて理解しているわけではありません。
興味深いことに,聖書も,「だれが雲の層を理解できようか」と問いかけています。(ヨブ 36:29)
一方,創造者は,水の循環をすべて把握しておられ,聖書を書き記す人にそのことを正確に記録させました。


それは,人間がその基本的なプロセスを科学的に解明するずっと前のことです。





遺伝 胎児の発育

聖書筆者のダビデ王は神にこう言いました。
「あなたの目は胎児のときのわたしをもご覧になりました。あなたの書にそのすべての部分が書き記されていました」。
(詩編 139:16)

ダビデは詩的な表現を使って,胎児は「書」つまり設計図どおりに発育する,と述べています。驚くべきことに,これは約3000年も昔に書かれた言葉なのです。

オーストリアの植物学者グレゴール・メンデルが遺伝学の基本的原則を発見したのは,1800年代半ばのことです。
そして,研究者たちは,2003年4月になってようやく,人間の体を作るのに必要な遺伝子情報すべてが収められたヒトゲノムの解析を終えました。
遺伝子コードは単語がアルファベット順にぎっしり並んでいる辞書のようなもので,それらの単語が遺伝情報とされています。
その指示に基づいて,胎児の脳,心臓,肺,手足などは,正確な順序と絶妙なタイミングで発達します。科学者たちも,ゲノムを“命の書”と呼んでいます。

聖書筆者のダビデはなぜそれほど正確に記すことができたのでしょうか。
ダビデは謙遜にこう認めています。
「わたしによって語ったのは神(ヤハウェ,エホバ)の霊で,その言葉はわたしの舌の上にあた」。
(サムエル第二 23:2)


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