霊的な人
神との関係を第一にした考え方
「物質の人は神の霊の事柄を受け入れません。それはその人には愚かなことだからです。また彼はそれを知ることができません。それは霊的に調べるべき事柄だからです。
一方,霊的な人は実にすべての事柄を調べますが,その人自身はいかなる人によっても調べられません」。
(コリント第一 2:14,15)
肉の業を行なうのではなく,「霊の実」を示すよう努力します。
「霊の結ぶ実は愛であり,喜び,平和,寛容,親切,善意,誠実,柔和,節制です。これらを禁じる掟はありません」。
(ガラテヤ5:22,23)
「肉の業は明らかです。それは,淫行,汚れ,みだらな行ない,偶像礼拝,心霊術の行ない,敵意,闘争,ねたみ,激発的な怒り,
口論,分裂,分派,そねみ,酔酒,浮かれ騒ぎ,およびこれに類する事柄です」。
(ガラテヤ5:20,21)