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神はいますか  いるとしたら何かが変わる?Ⅲ~聖書

2021年06月04日 | 日記

神はいますか  いるとしたら何かが変わる?Ⅲ

 

3. 希望

人類が反逆した直後,神は地球に対するご自分の当初の目的を必ず果たすと約束しました。神は全能なので,何ものも神がそうなさるのを阻止できません。
「私の口から出る言葉も,成果を収めずに私のもとに戻ることはない。必ず私の望むことを成し遂げ,私が託した使命を確実に果たす」。
(イザヤ 55:11)

神はまもなく,ご自分に対する反逆の結果として生じたことをすべて白紙に戻し,地球と人類は神の当初の目的に沿った状態になります。

このことはあなたにとって何を意味するでしょうか。聖書には,将来に関する神の数々の約束が収められています。そのうちの2つだけを取り上げましょう。

全地に平和が行き渡り,悪が除かれる。「ほんのもう少しすれば,邪悪な者はいなくなる。あなたは必ずその場所に注意を向けるが,彼はいない。しかし柔和な者たちは地を所有し,豊かな平和にまさに無上の喜びを見いだすであろう」。
「ほんのもう少しすれば悪人はいなくなる。彼らがいた場所を見ても,もういない。しかし,温厚な人は地上に住み続け,豊かな平和をこの上なく喜ぶ」。
(詩編 37:10,11)

病気と死は除き去られる。「『わたしは病気だ』と言う居住者はいない」。
『そこに住む者は,だれも「私は病気だ」とは言わず,そこに住む民の罪は赦される』。
(イザヤ 33:24)

「死を永久に滅ぼしてくださる。主なる神は,すべての顔から涙をぬぐい,御自分の民の恥を地上からぬぐい去ってくださる。これは主(神)が語られたことである」。
(イザヤ 25:8)

聖書中の神の約束を信頼できるのはなぜですか。聖書に記録されている多くの預言がすでに検証可能な形で成就してきたからです。とはいえ,苦しみから解放されるという将来の希望があっても,
現在の生活上の問題がなくなるわけではありません。神はさらにどんな助けを与えてくださっているでしょうか。

 

4. 問題に対処し決定を下すための助け へ続く>>>