神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

「納豆」購入額で水戸市が全国5位に転落…一方、2年連続1位は福島市双方に理由を聞いてみた

2021年02月22日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/trend/fnn-146181

一部引用

水戸市が5位転落の理由

――水戸市は全国5位。また、ここ数年は1位から遠ざかっている。この理由として考えられることは?

水戸市は納豆のお膝元でもあり、納豆の販売量は相当あります。

したがって、スーパーにある納豆は価格競争にさらされ、他の地方よりも低価格での販売がなされている可能性もあります。また、ここからは個人的な意見ですが、水戸市民の納豆愛は強く、意地のようなものも感じます。

とんかつに納豆をかけて食べるなど、想いが強いため、納豆を華やかに食べがちだと感じています。納豆は“ハレ食”ではないのに、無理やり“ハレ食”に昇華させる。

普段のご飯に普通に取り込むという、無意識の納豆食の他県に負けたのかもしれません。


――1位~3位は全て東北。東北で納豆が多く食べられているのはなぜ?

雪深くなって、交通や物流が閉ざされてしまう。納豆はそんな越冬のための非常食的なタンパク源であったと考えられています。長く広報業務に携わって、東北地方の納豆の話を聞くと、そのようなことが裏付けられる話もありました。

以下は、三陸の久慈に行った時に聞いた現地の人の話です。

今からおよそ50年前のことです。「明日、海が荒れて天気が悪いという予報が出たので、学校から早く帰らされると、婆さんが家で4~5日分の納豆を作っていた」

海が荒れて漁に出られないということで、お婆さんが家族のために納豆を作ったのでしょう。