例として、
ある20代の女性結婚して子供を身ごもり
数ヶ月した矢先、トイレで力んでいるときに
身ごもった胎内の子の重さに腰が耐え切れず腰骨折。
原因は独身の頃の自己流ダイエット
原因
運動不足、喫煙、過度のアルコール摂取、
運動と聞くとスポーツと思いますが、
一日30分以上歩く、あるいは体操など(主治医たち談)
食生活の乱れ(スナック菓子・ジャンクフード等)、ストレス、
女性ホルモンのエストロゲンが減少すると骨量が減少する
アルコールをよく飲む。
どちらかといえば体型は細身である。
最近背が縮んだ、腰か曲がってきた。
じっとしていても背中や腰に痛みを感じる。
ちょっとしたことで骨折したことかある。
牛乳、∃一グルト、チーズなどの乳製品はあまり食べない。
豆腐、納豆などの大豆製品もあまり食べない。
好き嫌いが多く、食事が偏っている。
外に出ることが少ない。
移動は主に車を使う。
若い頃にダイエットをしたことがある。
ステロイドホルモンを服用。
それでなくても妊娠期間中は胎児に栄養が取られるので
普段から十分栄養のあるもの摂取
【クリック】
骨粗しょう症予防ガイド
骨粗鬆症に罹ってる人は1000万人いるそうです。
(予備軍を入れると倍以上)
若い女性(20代30代)の6人に.ひとりが50代60代の骨密度
カルシウムは(鉄分も)他の栄養価のように一朝一夕に
吸収蓄積されないのです。
美味しい料理イコール栄養があるとは限りません。
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病気の症状辞典
カルシウムの多いもの
小魚や海草類、緑黄色野菜、大豆・大豆加工品、乳製品等
カルシウムの吸収に重要なビタミンDが多いもの
干し椎茸や白キクラゲ、サケ、サンマ等々。
イワシなどの丸干しを食べると、カルシウムとビタミンD同時吸収
2015-06-20の補記