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船が通れぬ一大事!新設の橋めぐり港ヨコハマ大騒動(20/03/24)

2020年03月25日 | 日記

船が通れぬ一大事!新設の橋めぐり港ヨコハマ大騒動(20/03/24)

横浜港で観光客向けに設置される歩行者用の橋が、思わぬ事態になっていました。  
横浜市みなとみらい地区。海沿いに長さ70メートル以上の歩行者用の橋が建設中です。
その名も「女神橋」。しかし、その名前とは裏腹に少々、困った事態に。
水面から橋桁までの高さが低く、一部の船が海へ出られなくなってしまったのです。  
ちなみに、女神橋から約130メートル離れた場所にある国際橋。この国際橋に比べて新しくできる女神橋は高さが、約60センチ低いそうです。  
それにしても、なぜ新しく設置される女神橋は60センチ低く設計されたのでしょうか。
横浜市港湾局によりますと、桁下3.5メートルとしている国際橋に合わせて女神橋も同じ3.5メートルで設計したそうです。
国際橋の橋の方は表示通り3.5メートルですが、船がよく通る真ん中付近は実は4.2メートルあります。そのため、船会社はその真ん中の高さに合わせてを導入していました。
しかし、新しくできた女神橋は真ん中付近も3.6メートルで設計されました。
結果、国際橋よりも60センチ低い状態となり、通れない船が出てきたのです。今年7月に完成予定の女神橋。
横浜市は女神橋の建設を予定通り進め、観光船の運航会社とは個別で話をしていく方針です。