花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

オレンジの花咲く、娘たちは・・・。

2008年09月19日 21時31分33秒 | プーリップ

こんばんは、地元では夜中に台風が来るとか来ないとか言ってましたが、
なんだか中途半端に通り過ぎてった(・・・のか?)台風。
と、いう訳で前回のつづき。

真紅『そう。前回の続き・・って事で、水銀燈、私も着てみたのだわ。』



水銀燈『なに、ソレ。そんなもの、わざわざ私に見せにくるぅ?』

 『ばっかじゃなぁい?』

水銀燈    『はっ!』

 (……か、可愛いわ。


水銀燈『べっ、べつにっ。しっ、真紅にしては、悪くないんじゃない?』


                

真紅『水銀燈もよく似合っていたわ。
    このドレスは女の子を可愛くしてくれるのね。』



     『うふふ。レースがちょっと、くすぐったい。』


                    
真紅『このドレス着て、美味しい紅茶を用意して、ラウレリンの木蔭で
    本を読めたなら、それは素敵なひと時でしょうね。』うっとり


 水銀燈『真紅?』


 『アッチの世界へいっちゃったわ。』



真紅『失礼ね。誰がアッチの世界よ。それにしても・・・・・。』

   真紅『うーん。靴がいまひとつ・・・。』


水銀燈(なっ、なに?)

 『たぬぅ、このドレスに似合う靴を買って頂戴。』

水銀燈(ばかっ。たぬぅはデジカメ買ってスカンピンなのよッツ!空気読め、真紅)
 ↑水銀燈は長女なので心配性。

水銀燈『真紅、もうそろそろ脱いだら?』

真紅『あら、いいじゃない。』

  

水銀燈『いい加減にしたら?』(いろんなイミでな。)

   『もうチョットだけ。』  

 

       『ねっ。』


ヴェリタス『ねっ、じゃねーぞう!!』



ヴェリタス『コラ。後がつっかえてるんだ。とっとと脱げ~。』



雪華綺晶『そう、いつまでも。真紅は粘着か?粘着房はスルーだぞ?』


          
             

ヴェリタス『雪華綺晶・・・。』



                                              つづく・・・。(いいのか続いて。


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