こんばんは、地元では夜中に台風が来るとか来ないとか言ってましたが、
なんだか中途半端に通り過ぎてった(・・・のか?)台風。
と、いう訳で前回のつづき。
真紅『そう。前回の続き・・って事で、水銀燈、私も着てみたのだわ。』
水銀燈『なに、ソレ。そんなもの、わざわざ私に見せにくるぅ?』
『ばっかじゃなぁい?』
水銀燈 『はっ!』
(……か、可愛いわ。)
水銀燈『べっ、べつにっ。しっ、真紅にしては、悪くないんじゃない?』
真紅『水銀燈もよく似合っていたわ。
このドレスは女の子を可愛くしてくれるのね。』
『うふふ。レースがちょっと、くすぐったい。』
真紅『このドレス着て、美味しい紅茶を用意して、ラウレリンの木蔭で
本を読めたなら、それは素敵なひと時でしょうね。』うっとり
水銀燈『真紅?』
『アッチの世界へいっちゃったわ。』
真紅『失礼ね。誰がアッチの世界よ。それにしても・・・・・。』
真紅『うーん。靴がいまひとつ・・・。』
水銀燈(なっ、なに?)
『たぬぅ、このドレスに似合う靴を買って頂戴。』
水銀燈(ばかっ。たぬぅはデジカメ買ってスカンピンなのよッツ!空気読め、真紅)
↑水銀燈は長女なので心配性。
水銀燈『真紅、もうそろそろ脱いだら?』
真紅『あら、いいじゃない。』
水銀燈『いい加減にしたら?』(いろんなイミでな。)
『もうチョットだけ。』
『ねっ。』
ヴェリタス『ねっ、じゃねーぞう!!』
ヴェリタス『コラ。後がつっかえてるんだ。とっとと脱げ~。』
雪華綺晶『そう、いつまでも。真紅は粘着か?粘着房はスルーだぞ?』
ヴェリタス『雪華綺晶・・・。』
つづく・・・。(いいのか続いて。)
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