花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

ピンクの服はオレのもの。(キレイ…じゃないジャイ○ンの声で。) 1

2009年03月14日 23時56分04秒 | プーリップ

こんばんは。
2月からコチラ、雑務や残業続きで(こっから、ザ・いいわけタイムね。)
このブログも最近スッカリご無沙汰しておりましたが、
やっとこさできましたよ 。
…まあ、前置きはともかく、今日も元気にいきましょ~~~。


雛苺 『オラーブぅ~。なんか荷物が届いているのよー。』

オラーブ『む。なんか、イイ匂いがするぞ  』

雛苺 『ニオイ? 荷物の中身のこと? 雛、お菓子ならうれしーの。』

  雛苺。ローゼンメイデンのダルっ子。


オラーブ『ピンクの服のニオイがする  』 

           (…ソレって、どーゆーニオイよ…) 


 オラーブ・トリグバセン。(タイプはヂュオラー)。
  我が家の暴れん坊ビッケ…イヤ、ハルバル父さんだって。 




オラーブ ばりばりっつ!!…ガサゴソ

雛苺 『あっ! 勝手に荷物を開けたら、メッ、メッなのよ。』

オラーブ『うっさぃ、サル苺。ぐだぐだ言うと、たたっ斬るぞっ!』

雛苺 『きゃぁ!』   タタタタタ…←(スゲー離れるし。) 

雛苺『ひっ、雛、おっ、おさるじゃないもん。』 びくびく。

オラーブ  ばりばり!! ガサゴソ
オラーブ『ぉおお~~ぉお! ホレ見ろ、おサル! やっぱしピンクの服だッ!!』

   なんか、いっぱいあるぞっ。

雛苺 『うゅ~。雛、おサルじゃないって、何度もいってるのにっ。

オラーブ『なんだ、そんなにおサルがイヤか ? じゃ、ブタ苺と呼ぶ。』
      

雛苺 『ぶっ。 ひっ、雛は子ブタじゃないのーっ 

オラーブ『ぅお?ピンクの服が2コも入ってるぞ。
      子ブタよ、一コはお前にやるぞ。持っていくがよい!』



雛苺『ぅわ~い  雛はこのおリボンのがいいの~ 』



  雛苺『で、服はこれなの~


雛苺『あ、でも。お洋服は一コじゃなくて、一着、二着って数えるのよ?』
   (雛苺…ツッコミどころはソコですか。)


               雛苺 『はれ?』   


オラーブ『やっぱ、お前にはやらん。』 ぷいっ。



       雛苺 『え?ええっ!』がびーん


雛苺 『い、いいもん。雛、自分のをさがすんだからっ。(ガサゴソ)まだあるかな?
     ・・・?。あれれ?お手紙がはいってる。』

オラーブ『・・・。(無言)』←さっそく着替えている。

        オイ、たぬぅ、 靴と靴下をもて!


雛苺 『えっと。大ちゃんからだっ。
     そっかぁ。このお洋服、大ちゃんが作って送ってくれたのね。』

オラーブ『大ちゃん? たぬぅの妹だな。
      この服全部、大ちゃんが作ったのか・・・。
      ふーん、アイツにそんなワザがあったとは。』(アイツ呼ばわり

雛苺 『 ”オレの必殺ワザ! ”ってお手紙に書いてあるのよー。』

オラーブ『オイコラ、子ブタよ。ウソをつくな、ウソを  ・・・モモタロスかぃ。』
     
雛苺 『子ブタじゃないったら 』
    『・・・電王、終わっちゃって、ヒナ、つまんない。ハア』
    (仮面ライダー電王ネタです。知らない人は、ごめんなさいなのー。)

オラーブ『ナニを言っておる。今はキバ・・・は終わったか、・・・ディケイドだ。
                   ライダースーツがイマイチだ。 
      電王は5月に映画になるみたいだ
から、それまでガマンしろ・・・ってぇ。』

     
オラーブ『オマエ、まだ、着替えてないのかッツ。』

雛苺 『ぅゆ~。そんな事言ったって、雛のお洋服とおリボン、
     オラーブが取り上げちゃったじゃないよー。


オラーブ『うっさい、子ブタ苺 さっさとしろぃ
                             



 雛苺 『きぃやぁ~~、お代官様、ご無体なの~ぉ』

    
               お代官様? ←黄金色のお菓子


                      鬼畜
                        
 ハッハッハ~ヨイではないか






雛苺 『着(させられ)てみたよ。こんなカンジなーのよー。


 ハーフボンネット、可愛いの~


オラーブ『お、ソレ、いいじゃないか。』

  よこせ!  アレ?←トロイ



オラーブ『ドレスにリボンにボンネ…大ちゃん、沢山作ってくれたんだな。』

雛苺 『 うん。 ……! そうだ。こーゆぅ時は、ありがとう、なのよー。』

オラーブ『そうだな。大ちゃん、ありがとう。』

雛苺 『ありがとうなのー。』



                    …続くぞっ
。 (たぬぅがサボらなければな。)