こんばんは。
2月からコチラ、雑務や残業続きで(こっから、ザ・いいわけタイムね。)
このブログも最近スッカリご無沙汰しておりましたが、やっとこさできましたよ 。
…まあ、前置きはともかく、今日も元気にいきましょ~~~。
雛苺 『オラーブぅ~。なんか荷物が届いているのよー。』
オラーブ『む。なんか、イイ匂いがするぞ 』
雛苺 『ニオイ? 荷物の中身のこと? 雛、お菓子ならうれしーの。』
雛苺。ローゼンメイデンのダルっ子。
オラーブ『ピンクの服のニオイがする 』
(…ソレって、どーゆーニオイよ…)
オラーブ・トリグバセン。(タイプはヂュオラー)。
我が家の暴れん坊ビッケ…イヤ、ハルバル父さんだって。
オラーブ ばりばりっつ!!…ガサゴソ
雛苺 『あっ! 勝手に荷物を開けたら、メッ、メッなのよ。』
オラーブ『うっさぃ、サル苺。ぐだぐだ言うと、たたっ斬るぞっ!』
雛苺 『きゃぁ!』 タタタタタ…←(スゲー離れるし。)
雛苺『ひっ、雛、おっ、おさるじゃないもん。』 びくびく。
オラーブ ばりばり!! ガサゴソ
オラーブ『ぉおお~~ぉお! ホレ見ろ、おサル! やっぱしピンクの服だッ!!』
なんか、いっぱいあるぞっ。
雛苺 『うゅ~。雛、おサルじゃないって、何度もいってるのにっ。』
オラーブ『なんだ、そんなにおサルがイヤか ? じゃ、ブタ苺と呼ぶ。』
雛苺 『ぶっ。 ひっ、雛は子ブタじゃないのーっ
オラーブ『ぅお?ピンクの服が2コも入ってるぞ。
子ブタよ、一コはお前にやるぞ。持っていくがよい!』
雛苺『ぅわ~い 雛はこのおリボンのがいいの~ 』
雛苺『で、服はこれなの~』
雛苺『あ、でも。お洋服は一コじゃなくて、一着、二着って数えるのよ?』
(雛苺…ツッコミどころはソコですか。)
雛苺 『はれ?』
オラーブ『やっぱ、お前にはやらん。』 ぷいっ。
雛苺 『え?ええっ!』がびーん
雛苺 『い、いいもん。雛、自分のをさがすんだからっ。(ガサゴソ)まだあるかな?
・・・?。あれれ?お手紙がはいってる。』
オラーブ『・・・。(無言)』←さっそく着替えている。
オイ、たぬぅ、 靴と靴下をもて!
雛苺 『えっと。大ちゃんからだっ。
そっかぁ。このお洋服、大ちゃんが作って送ってくれたのね。』
オラーブ『大ちゃん? たぬぅの妹だな。
この服全部、大ちゃんが作ったのか・・・。
ふーん、アイツにそんなワザがあったとは。』(アイツ呼ばわり)
雛苺 『 ”オレの必殺ワザ! ”ってお手紙に書いてあるのよー。』
オラーブ『オイコラ、子ブタよ。ウソをつくな、ウソを ・・・モモタロスかぃ。』
雛苺 『子ブタじゃないったら 』
『・・・電王、終わっちゃって、ヒナ、つまんない。ハア』
(仮面ライダー電王ネタです。知らない人は、ごめんなさいなのー。)
オラーブ『ナニを言っておる。今はキバ・・・は終わったか、・・・ディケイドだ。
ライダースーツがイマイチだ。
電王は5月に映画になるみたいだから、それまでガマンしろ・・・ってぇ。』
オラーブ『オマエ、まだ、着替えてないのかッツ。』
雛苺 『ぅゆ~。そんな事言ったって、雛のお洋服とおリボン、
オラーブが取り上げちゃったじゃないよー。』
オラーブ『うっさい、子ブタ苺 さっさとしろぃ』
雛苺 『きぃやぁ~~、お代官様、ご無体なの~ぉ』
お代官様? ←黄金色のお菓子
鬼畜
ハッハッハ~ヨイではないか
雛苺 『着(させられ)てみたよ。こんなカンジなーのよー。』
ハーフボンネット、可愛いの~
オラーブ『お、ソレ、いいじゃないか。』
よこせ! アレ?←トロイ
オラーブ『ドレスにリボンにボンネ…大ちゃん、沢山作ってくれたんだな。』
雛苺 『 うん。 ……! そうだ。こーゆぅ時は、ありがとう、なのよー。』
オラーブ『そうだな。大ちゃん、ありがとう。』
雛苺 『ありがとうなのー。』
…続くぞっ。 (たぬぅがサボらなければな。)