Dolls in Wonderland １ …行ったのは夏ですが。

突然ですが。

今回は、撮ったはいいけどupできなかった写真やイベントレポートなどを書いていこうかと思います。




そんな訳で去る初夏の日に、まんだらけのDolls　in　Wonderland　へ行って来ました。

可愛いお洋服も勿論getしましたが、chocolaさんのブースでプチカスタム教室をやっていたので

ちょっくら参加させて頂きました。

(chocolaさんのブログへは、左のブックマークから行けます。)

ビョルのアイを交換します。　

アイはchocolaさんが用意してくださいました。

着色とラメによる微妙な陰影とキラキラ加減がビョルっ子の表情を豊かにしてくれます。

さて、たぬぅはプーリップのアイ交換はやった事があるけど、ビョルのアイ交換は初めての試みです。

オッカナビックリで手をぷるぷるさせながらデフォルトアイを外しました。

その横で慣れた手つきでちょいちょいっ・・っと、アイを外すchocolaさん。

で、やっとのことでビョルのシュクレちゃん（ピンクワンピのコ）とリーアノンちゃん（黒ワンピのコ）を

アイチェンジ。

（すったもんだの末、殆どchocolaさんにやってもらったのはヒミツだっ。）

すると、・・・・なんということでしょう～。

　　　before

アンジェリックプリティコラボとのコラボドール、シュクレちゃん。

　　after


chocolaさん作のアイは深みのある色で目に表情が出ます。

ピッタリのお色があって、よかったよかった。



　　　　before

スチームパンクプロジェクトドール、脳意外は機械化してるという人造人間設定の女のコ。デフォルト衣装がすごく凝ってました。
デフォルト衣装（付属のアンブレラが可愛かった　）　の画像はそのうちup・・・予定。

　　　after
　アンジェリックプリティのアウトフィットを着せてみました。ウィッグもチェンジ　
　　バラ・ヴェルサーイユ　　　・・・イヤ、髪型がなんとなく。

　

リーアノンちゃんのウィッグは、まんだらけさんのウィッグ販売ブースにて購入。

イベント限定販売ウィッグとの事で、試着までさせて頂いたのですが、服とか雰囲気が

良すぎて買ってすぐ装着！！

店員さん、その節はお忙しい中お付き合い下さりありがとうございました。

このコは暫くこのウィッグのままに致したく存じまする。　




さて、折角アイとかウィッグとかチェンジしたんで、撮影ブースにて撮影です。

それにしても、まんだらけさんとこの撮影ブースの凝り方は尋常ではありませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビョル・イン・ワンダーランド　にっつ　　　　　　　

　　　　　　



リーアノン『リス…』

シュクレ『スルメ・・・・・・・。』　



リーアノン『ソレ、チャウ。』

リーアノン『ベツニ、シリトリヤッテルワケデハ、ナイカラ。』

シュクレ『え？　そうなの？　』

リーアノン『ソウダヨ。』　　　

シュクレ『でぇ、リーアノン。　なんで喋り言葉がカタカナ表記なワケ？　設定？』

リーアノン『ソウ。　脳ヲ残シテアトハ全機械化トイウ人造人間設定ダカラ』

『読み辛い・・・やめなさいよ。』　　←ド直球。

　リーアノン『ウン・・・じゃ、やめる。』

 シュクレ『最初から普通にしゃべりなさいよ、うっとぉしい。』

リーアノン『ココはやっぱり、基本に忠実・・・って、たぬぅが言ってた。』


シュクレ『アイツぅ～、ロクな事言わないわねっ。

シュクレ『　リーアノン、アイツの言う事、いちいち聞いてちゃダメよ？』

リーアノン『・・・・・・・・・・・わかった。』

　　

　　『ウン。』

・・・シュクレちゃん、アイツ呼ばわりですか。　　ソーデスカ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく　



恒例の、ボツ写真ギャラリー。




　
撮影ブース、背景のキノコオブジェもさることながら、花やキノコや動物など、小物が効いてました。

 ぽん、とふたりを置いただけですが、なんかいい感じに溶け込んでます。

 

シュクレはデフォルトなので別として、リーアノンがアンプリ（アンジェリック・プリティ）の服が

こんなに似合うとは思わなかったなあ・・・。

ウィッグもピッタリ　

 

 デフォルト服のシュクレちゃんはブラウスと靴もついているのですが・・・

 

アウトフィットのみ発売のこちらの黒いワンピには靴とブラウスはついてませんでした。

別売りであるといいんだけどなあ・・・。　

着せてみた感じ、やっぱりブラウスと靴はあったほうがいいと思いました。

でもそれで値段が高くなると、買うにも二の足ふむからムツカシイところですが・・・。

ひとりぼっちで屋上、やきそばパンを食べたい ブラッディレッドフード その２

さて、このブラッディレッドフードさん、前回のブログにて箱出しのお披露目を果たした事ですし、
今回のブログではお洋服や付属の可愛い小物などをお披露目　　しましょうかね。



BRF　『誰が見ていると謂う訳でもございませんのに、ご苦労な事ですわね。』

やっ、なッ、なんてこと言うのッツ、このムスメさんはっ。

BRF　『だって・・・・・・・。クスっ。』　←　にくたらしい。

いーのッ、こーゆーのは自己満足なんだから、いーのッツ。

BRF　『解りました・・・では、始めましょうか。』

くっ・・・この、女セバスチャンめ。
　　　　　漫画、黒執事/柩やな（とぼそ やな）/スクエニ　に出てくる”あくまで執事”の人・・・？。





BRF　『で。　なんですかいきなり・・・・このブログタイトルは。』

ふっふっふ。　驚くなかれセニョリータ、キミのその、可愛いらしいバスケットの中に…。



BRF　『ああっ、なんて事でしょう。』

BRF　『やきそばパンと木苺のジャムが一緒に・・・そんな・・・不味くて食べられない・・・。』

ツッコミ処がソコですか、さすがですね　ブラピさん。

BRF　『・・・そのアダ名は駄目って、前回言わなかったかしら？。』

アダ名じゃないよ、愛称だってば。


　BRF　『アダ名でも、愛称でも・・・』



BRF　『　駄目なものはダメですっ。』
　←　目がコワイ。


どーしてそんなに駄目・・・・・・。

BRF　『駄目よ。・・・そうねぇ、ベベ（bébé）とかリズ (Liz)」とかでお願い出来ないものかしら・・・。』

どんなに一流でカッコ好い俳優さんの愛称（日本限定）でも、男性じゃダメってか。

・・・それにしても昔の女優さんの方が好きなんだねえ、キミは。　ベベ　と　リズ　かぃ。

BRF　『ええ、魅惑の麗人が好きなの。』

魅惑の・・・アンタね・・・マ、イイカ。　　じゃ、なんか一文字似てるから、ベベ（bébé）　　で、おｋ？

BRF　『それも駄目。　ＢＢ（bébé）よ。　　フンヌッ　』

なにダメ出し？発音で？　おんなじじゃーん。　表記だけじゃーん。　　…コノムスメサンハ　

BB　『とても大事な事よ。』

なんで？　姓名判断？

BB　『いいえ、気分の問題よ。』
気分・・・・・・・アンタ、やっぱりプーリップだよ。　そんな気分・・・てか。

BB　『なにを当たり前な事を。・・・ところで、先程のやきそばパンの話なのだけれども。』

ああ。　美味しそうでしょ？　たぬぅの友人がこさえましたよ、夜なべして。

BB　『夜なべして。　』

多分・・・・・・イベント前夜は毎回徹夜なんじゃないかな？

BB　『まぁ、苦労されてるのね。　それでは、折角ですから戴きましょう・・・このジャムを付けて。』

食べてはイケません・・・イヤ、そうじゃなく・・・　てか、そんな食べ方、おかーさん許しませんよっ　

そうだねえ・・・やっぱ、やきそばパンは、


　　川本真琴（作詞/作曲/唄）　　やきそばパン　　　　

　　　　　　　　を聴きながら学校の屋上で食べて欲しいですね。　ジャムナンカツケナイデ


BB　『なんだか・・・青春な歌詞ですわね。　』

そうだねえ、硝子の十代って感じ？

BB　『たぬぅには全く関係なさそう・・・・・・・。』

ほっとけ。



　BB　『コレを夜なべして・・・。』



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


さて、こちらが本筋。

ブラッディ・レッドフードのアウトフィットを部分紹介。（全部じゃないです。）



BB　『撮り洩らしたわね。』　

スミマセン今回、結構撮り洩らしたものが沢山ありました。

　付け袖の詳細画像と・・・
　　袖の部分が付け袖になっています。（前回ブログの画像です。）

　ロングドレスの詳細画像を撮り忘れ…

（これも前回ブログの画像です。）　　　このサイズで、着せたままのしか撮ってなかった・・・。

あ、リボンもだ。

BB　『ダメにも程があってよ？』

・・・だって、今回服が多いんだもん。　←　言い訳。

と、言う位パーツが多くて、着せ替えが楽しいというのも、このコの魅力のひとつです。

BB　『上手く纏めたと思っているわね。』

えー・・・と。　さて、続きを。

　おおっ。

ドレスの裾に、オオカミさんが・・・・・。

　ぉおおっ
　　
そして絶対領域・・・じゃなかったミニワンピのフリル。薄手のフリフリが贅沢です。
生成り一色ではなく、紅茶染めのような色合いの生地が重ねられているのが良いですね。


　ぉおおっ

・・・じゃなかった、胸元のフリルととも布のチョーカー（これも撮り忘れ）も手が込んでいます。

デザインもいいけど、パターン作った人、超ＧＪ。

胸元から肩、背中までの綺麗なラインが堪りません。更に、チョーカーが引き立ててくれます。


　BB　『フッ。』

BB　『・・・とか絶賛な割りに撮り洩らしてるわね、イロイロ。』

う・・・・・返す言葉もござんせん。




　　　以上、可愛いお嬢さんが夜道をプラプラ歩いてちゃいけませんよ、という話でした。　



BB　『そうではなくて。』


　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり　　


ボツ写真ぎゃらりー