今日も今日とて、お仕事ざんす。
午後から面倒くさい入力に追われて、「あと、2時間。あと2時間で帰れる…」
「ああ、早く終われや灰色の2時間よ」
…などと思いつつキーをパンチングしておりますと、
”みぃよーーーーん、みぃよーーーーん、みぃよーーーーん、”
と、マナーモードの着信音が。
『ゆめみ亭さんからだ!』
もしや、と思って席を立ち、ソソクサと廊下へ出つつ電話に出ると
案の定、
『アドシルティア来ました~。宜しくお待ちしておりますね。』
と、いうお知らせ電話でした。
『ぃやっフゥ~ぅぅうううう~~~』
と、ココロで叫びつつ電話を切って、灰色の入力地獄が待つ自席へ戻ります。
だが、ここからは。ここからはもう、待ちどおしや薔薇色の2時間。
そして終業チャイムと共に、去りぬ。
繁忙期でなくてヨカッタ、ヨカッタ。
会社を出て、足早へお店へ……………ハッツ!現金がナイ!
(フト、気がつくと、オサイフの中には1378円…と、なんか小銭入れに溜まっているレシートの山。 )
銀行だっつ!!
しかし、銀行のある場所は、お店からびみょーに位置がズレている!
くっ!一刻も早くお店に行きたいのに!
そんなこんなで、お店に到着。
そうすると不思議なもので、アドシルティアよりウィッグとかアウトフィットが気になり、
店内をイソイソと見て廻ります。
お店には、入荷したばかりのアドシルティアとダルのミルフェがいました。
ミルフェ、画像よりもかわええ。
髪の毛が思ったよりも白かったのと、ドレスの素材がガーゼみたいでフワフワ
なのが印象的です。もっと、テカテカなドレスだと思っていたのだけど、天使の羽
みたいな軽いふわふわな生地でした。
思わず歌っちゃいそうです。
ららんらん ランドセルは ててんてん 天使の羽
天使の羽で、背すじピーン (←ココ、ヒロミチおにいさんの声で)
このミルフェは、店内ディプレイ用のコらしく、箱出しの途中でした。
なので、髪の毛はビニールに包まれた状態で、お洋服も全体を見る事は
出来ませんでしたが、これはかわええ。
あの、おしゃまな顔はけしからんです。
アドシルティアと一緒に連れて帰りそうでヤバかったです。
う~ん。けしからん。
と、いう訳で。
アドシルティアです。
たぬぅにしては珍しく、固有の名前を付けてます。
その名も、
『亜土ちゃん』
そうです。
二刀流サインペンでアクリルボードにキュートな絵を描き出し、しかもソレを
歌いながらやるという超絶スキルをもった、イラストレーターで女優さんの
水森亜土さんから、お名前を戴きました。(いつものように、勝手にな。)
フェニックスコーポレーション 水森亜土
http://www.character.co.jp/ado/
水森亜土 のイメージ検索結果
コチラは検索画面ですが、イラストが見れます。
劇団未来劇場 亜土工房
http://www.miraigekijo.com/
亜土ちゃん情報はココ
ウチのねこ~ ボクのねこ~ ホントはドラねこ、こ・ね・こ~~~
アドシルティア=亜土ちゃん
『ほんと、勝手ね。』
たぬぅ『あ。亜土ちゃん、こんばんは。初めまして。』
アドシルティア『帰ってくるなり、箱からださないわ、写真はバシャバシャとるわ、
やりたい放題だわね。』
たぬぅ『ゴメン…あした、帰宅したら箱からダスヨー。』
アドシルティア『フッツ。また、そんな事言っちゃって。』
『2週間位、放っぱらかしがデフォだって』
アドシルティア『目の前のガラスケースに居るみんなが言ってるわよ?』
『まさか、この私をそんなメに遭わせる気じゃあ…』
『ないでしょうねっッツ』
たぬぅ『う…。やっぱりあんたも、そーゆーおヒトですかぃ。』
『そういうヒトって?』
たぬぅ『イエ、なんでもありません。』
『ま、いいわ。』
アドシルティア『明日、箱から出れるのね?』
たぬぅ『…。』
アドシルティア『出れるのね。』
たぬぅ『……………ハイ。』
アドシルティア『よろしい。』
と、いう訳でアドシルティアをお迎え致しました。
実は、ナオトコラボが出ると決まった時に、ソッコー予約してしまってたのでした。
ダルのアングリーと共に…。
ナオト、恐るべし。