花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

オラーブ・トリグバセン  秘境へ

2010年02月23日 16時07分43秒 | プーさん達のプロフィール



   
アレは寒風吹きすさぶ2月末、最初に家まで連れ帰ったプーリップが、
ナゼかこのコでした。
(その頃のたぬぅはローゼンメイデンにハマっていて、ローゼンコラボのプリプが
欲しかった。・・・ハズなんだけれど・・・ねぇ?)
ボークスに居た沢山のドール達の中にあって、兎に角、存在感がものスゴかった
オラーブ  (シリーズ名はヂュオラー。) 
オラーブを入れてもらった袋を抱きかかえるように、そのまま漫喫に直行した(
あの日のドキドキは、今も忘れてはいません。
だがしかし、今やすっかりたぬぅん家のヌシ(の、ひとり)となったコヤツは
ヤリタイ放題の暴れん坊ビッケ。
今は違うイミでドキドキの毎日。
ドールオーナーはツラいよ。


  
 だ、そうだ。

オラーブ『そんな事より、新しい武器が手に入ったからお披露目だ。
      コイツはボルトアックスって言って、大剣になったり斧に
      なったりするスグレモノだ。
      コレが剣モードで・・・。』



 『コイツが斧!』

オラーブ『 斧モードだっつ!』
        やっと斧が手に入ってご満悦。



 『では、な。』 

      ビッケは小さなバイキング      オマケ。
 


2010 ドールズガーデン イン 名古屋 8th  その1 行きました。が。

2010年02月22日 20時34分27秒 | プーリップ


と、いう訳で行ってきました。
当日、出掛ける前にイロイロなハプニングがあって、
『・・・今日はタイミング悪いな。コレは行ってはイケないという事か。
まぁ、行ったら必ず散財せずにはいられないし・・・ヤメておくか。』
と、思いバス停から家へ引き返したたぬぅでしたが。
バス停までは行ったらしい。 
     
アングリー『別に、アンタの事情なんてどーだっていいわよ。』

最近着たきり雀なんで、怒り心頭に発するアングリーさん。
その名の通り、モーレツに怒っちょります。



アングリー『で? モチロン行ったわよね?』

  『 アタシの服を買いに。』


えー。いきなりソレですかい。

アングリー『ナニ言ってんのよ?アタシにとっては一大事よ!』

結論から言います・・・行きましたさ。
その証拠に、今、キミが着てるのが今回のキミへのイチオシ!
ドールイベントで必ず立ち寄るディーラーさんのお店にて購入です。


                  berry berry tea time
                    
        HPはコチラ。左のブックマークからも行けます。

さて。このお洋服は本当は、べっちーちゃんの為にデザインされたお洋服です。
が。「ダルに!是非!!」・・・っていうワガママな客の為に、
製作者のハナヲさんは、その場で手持ちのダルちゃんに着せて
サイズ確認をとってくれました。

『ぉおおっ。 イケル ウエストとか胴回りもピッタリ。これは可愛い 』

『あ。ダルちゃんにも合いますね。』 と、華やかな笑顔で頷いて
下さったハナヲさん。
ありがとうございました!ご厚意は忘れません。




アングリー『ふーん。つまり、このワンピは「偶然」出会った
       訳で、最初からアタシの為に狙って買った訳
       じゃないのね?』

行ってその場で見て購入  が、ドルイベ(ドールイベント)の醍醐味 
たぬぅ的に。
参加ディーラーさんとか出品物とかをちゃんと調べて来る人もいるけどね。

アングリー『たぬぅ・・・ソレがフツーだわよ。』 アンタがだらしないだけで。 ボソッ
                            あんぐりーココロの声。


  
でも、この服買うとき、ちゃーんとキミの顔が浮かんだよ?。

  

アングリー『ちょっとー。キモイ事言わないでくんない?』

イヤ、フツーは浮かぶって。
わざわざドールイベントに赴いて服を買うんだもん、愛でコの為に。
ドールオーナーさんは皆そうだって。 

アングリー『フーン。そんなモンかしらねー?』

そんなモンですよ。

アングリー『・・・それにしても、写真が少ないじゃない。』

スマンのぅ。実は・・・。

最近、PSPのゲーム、『ゴッドイーター』にハマってるダンナさんと、
このあと、ずっとゲームしてたからなのでした。


本当は一人でドールズガーデンに行くはずだったたぬぅですが、
ナゼか車で今回の会場である名古屋ポートメッセまで送ってくれたダンナさん。
イベントのあと皆で『ゴッドイーター』で遊ぶから・・・と、道中ダンナさんの
友達も合流し、賑やかな道のり。

そして無事、会場に到着。
『ゴッドイーター』で遊んでるから・・・と言う二人を残してたぬぅは会場へ。





その後、イベントの楽しさを十分満喫し、ルンルン(死語?)しながら
駐車場に止めてある車へと向かったたぬぅ。
車のドアを開け、そこで見たモノは


ずっとゲームしているダンナさん。



と、その友達。




太陽光が強くて画面が見れない為、ずっとこの格好でゲームしてたらしい。
車の中で。
・・・アヤしい。アヤしすぎる。


         つづく(イヤ、イベントの話がね。) 


ふたりのワンピース その2 ・・・作ったさ。

2010年02月07日 01時19分23秒 | プーリップ



サテ、今回は前回の日記、 「ふたりのワンピース」  の続きです。
急いで したためか、ハタマタたぬぅの文章構成能力の欠如による
デフォルトか、誤字脱字満載。・・・チョット、これはイカンなぁと思い、
upした後日に(今だけど。)チョイと手直ししました。



金糸雀『と、いう訳で黄色頭巾の登場かしら~。』

 ローゼンメイデン一の策士・・・らしい、金糸雀さん。 好物はみっちゃんの作った
 卵焼き。 (砂糖入り)            
 スマン、金糸雀(かなりあ)。卵焼きに砂糖はイマイチだと、たぬぅは思うぞ。
                             
 

      


雛苺『かなりあ、頭巾なんて被ってないのよ?。』
    
原作では、ぽやぽや~ほえほえ~としてますが、たぬぅの家ではイロイロと
揉まれて、すっかりずぅずぅしく・・・イヤ、逞しくなった雛苺さん。  大好物は
うにゅぅ。(苺大福の事らしぃ)                 
                           
        

金糸雀『雰囲気よ、雰  囲  気。
     さては、カワイイ手提げを持ってるカナにじぇらしーか~しら?』
     かなりあ・・・アンタ、こないだの着物の事を根に持ってたんかぃ・・・。 
                   このお話は コチラから。


 金糸雀『お~ほほ 』


雛苺『 ヒナは、そんな挑発なんかに乗らないのよ~。だって



      



雛苺『 えへへ、ヒナも作ってもらうんだもーん。 カワイイ手提げ  』

たぬぅ『ひないちご・・・、おかーさん、そんな約束した覚えは・・・・・・』



 雛苺『 ねーーーっ。』



 たぬぅ。  おねがいなの~

                                     ソレ 
たぬぅ『  おねだりですかぃ  ヒナ、どこで、覚えたんだ・・・ ソレ 


ノアール『え? 私じゃないわよぅ?』

 ブログ初登場で、イキナリ服をおねだりしたノアールさん。早速、大ちゃんに服をこさえて貰った
   ケープはダータから奪い・・・お借りしたそうです。
   (ドールイベントにて購入。ドーナツのアクセが付いてます。詳しくは次次回アタリにて
    ご紹介できれば・・・。  )






金糸雀『雛苺~。いい加減にしたら・・・かしら~。
     今日はたぬぅが(珍しく)ちゃんと作ってくれた、羊毛ケープの紹介
     をしなきゃ?』


           


雛苺『そうだったのー。ヒナ、ちゃんとせつめいできるのよ?』
    




雛苺『えっと、ヒナのケープは羊毛でできてるのよ。毛糸のもとって言うんだって。』

   毛糸の素


雛苺『作り方は、なんとなくソレぽい型紙をつくって、ソレっぽく羊毛を重ねて置いて
    ニードルでグサグサやるんだって。・・・・・・・・・・グサグサ・・・ 』


金糸雀『今回、たぬぅが羊毛でケープを作ることになったキッカケ。それは、
     たぬぅのお友達のBATCHさんが作製した羊毛の動物やだるまちゃん、
     カナの手提げを見たたぬぅが
               ” ヨシ、作ってもらおう! ”  
                       ・・・・・なんて、言い出したからかしら。』
     、
金糸雀『それ聞いて、あんまり情けなかったから、カナ、』



  『  自分で作れ! 
           ・・・・・って言ったった!!




   たまにはっ!

金糸雀『この部分は、金糸雀ココロの声かしら~。』   

雛苺『そうなのよ~。たぬぅったら、自分も羊毛針道具一式を持ってたくせに、
    買うだけ買って放っぽってたのよ~。』

たぬぅ『 だって・・・。 針で羊毛グサグサやろうとしたら、イキナリ針が
     折れるんだもん・・・。  で。もう、ヤメヤメ~・・・って。』


     


雛苺『そんなんだから、ヒナとかなりあで気合いれてあげたの。
    それで、やっとこ、作ってくれたーのよー。』

金糸雀『ねーっ。』

雛苺『ねーっ。』

雛苺『・・・て、あれ? 隣にいるミニ洒落ネコちゃんはどなた?』

金糸雀『あ、ピチカートよ?
    (金糸雀の人工精霊の名前です。詳しい説明は原作マンガにてかしら。) 』
    

  ピチカート


雛苺『え?ピチカート?。』

金糸雀『洒落ネコさんの中に入ってもらったかしら~。』

雛苺『うぃ? そんな事できるの?  』 

(出来ます。ただし、たぬぅの家限定。 ナンジャ、ソリャ…)

      


『ヒナも~。ヒナのベリーベルも~~~。』
(ベリーベルは、雛苺の人口精霊です。詳しくは・・・以下同文。)





金糸雀『雛苺・・・最近、ちょっとワガママかしら?。』

雛苺『ヒナ、ちょいワルだから、いいのなのー。』

     



                 おしまい 

     
                 オマケ画像  

今回のケープはそのままだと余りにも淋しいので、バラのブローチを作り
ちょぃと飾りつけしてみました。
材料は、100円ショップと手芸屋さんにて購入。





 たぬぅにしては頑張った!←自画自賛。

 この薔薇ブローチは、ちょっと手をかけたのでもう一枚。↓





金糸雀『でも、ケープは安全ピンで留まってるかしら~。  』
 
雛苺『なの~。  』

たぬぅ『す、すまん。 』


 ←安全ピン



ふたりのワンピース。

2010年02月05日 00時53分00秒 | プーリップ


金糸雀『たぬぅが上に着るものをこさえてる間に、もうちょっとこのドレスの
      解説をするかしら~。』

 雛苺   
雛苺『もうちょっと・・・かなりあ・・・3年待たなきゃならないのよ?
                       くっ。このムスメさんは。


 金糸雀
『ソレは大丈夫かしら。 
     たぬぅが、あとはブローチ作ればOK、って、さっき言ってたから。』

雛苺『じゃ、じゃあ、ブローチに3年かかるなの~。』

金糸雀『・・・いくら相手がたぬぅ(ココの管理人です)だからって・・・。
     雛苺、ココに来てから、チョイ悪メイデンになったかしら・・・。

雛苺『ちょぃワル・・・ヒナ、オヤジじゃないかしらっ。

金糸雀『 カナの口癖、マネしないで欲しいかしら・・・・・。

雛苺『ゴメンなさいなの・・・つい、移っちゃった・・・なの・・・。 』

雛苺『うぃ・・・罰ゲームでヒナから、今回のお洋服を紹介するのなの~。』

金糸雀『雛苺・・・罰ゲームて。 。 』

           

 
雛苺『まずは、全体からなのよー。 』

雛苺『おリボンとワンピースはとも布で、スカートはパニエで膨らませてるのよ?
   『お揃いのドロワーズがあるけど、それは、かなりあのだけなのー。
    ヒナもほしー。 』
     コヤツは大ちゃんに、さんざ服を作ってもらっている。・・・ちょいワル苺め。


       

ちょっとアップで。
胸部真ん中に、小鳥の柄が来るように合わせてあるのだそうな。
・・・・・そうか。自分で作る時はあんま、そういうの考えた事なかったなぁ。
え?イヤ、滅多に作りませんが、ソレが何か?


   


下の写真は、雛苺がつけたいるリボンです。
ゴム入りの紐の先にスナップが付いているので調整しやすく、
チョットやそっとでは、ズレたり取れたりしないように工夫されてます。
大ちゃん、ヤルなぁ。


   


金糸雀『ちょっと、たぬぅ。でしゃばらないで欲しいかしら~っ。


   

金糸雀『お次はカナの番かしらっ。』

金糸雀『カナのワンピの胸の真ん中にも小鳥がいるわよ?』
   
                 小鳥
   


金糸雀『4段フリルのスカートは、ドールコーディネイトレシピを参考に
     つくったんだって。スゴイ大変らしい。
     大変すぎて、大ちゃん、もうヤラないって言ってたかしら~。 』


    

雛苺『アレレ?。ヒナとお揃いのリボンじゃないの?』

金糸雀『雛苺・・・アンタ、今気が付いたんかぃ!どんだけ天然なんだっ。 』

雛苺『かなりあ・・・なんか、言い方がたぬぅみたいで 下品・・・ なの。』

金糸雀『なにぉう!・・・じゃなかった、しまった、カナも移ったかしら。orz 』

    


金糸雀『カナはヘッドドレスを貰らったけど・・・でも、ウラ技でリボン姿にも
     なれるんだから。その方法は・・・今はマダ秘密かしら~。』


   


金糸雀『次のは・・・レディの金糸雀としては、余りお見せしたくないものかしら。』


   

                          
金糸雀『ドロワーズ。この、たった今脱ぎました感がイヤすぎかしらっ。

金糸雀『ドロワーズの小鳥さん柄と、スソのレースとリボンがカナのお気に入り。』

雛苺『夏はトップにキャミをあわせるだけで、とても可愛いのよー。』

金糸雀『ひないちご・・・トップに・・・キャミ? 』

雛苺『うゅ? キャミソールの事なのよ? 

金糸雀『うー。そうじゃなくってぇ。』

雛苺『ヒナがオシャレさんな事をゆったから、かなりあ、ビックリしちゃったなの?。』

金糸雀『ちょいワルじゃなくて、ギャル苺に変更かしら。

雛苺『ヒナ、ギャル苺じゃないもん。 』

   


金糸雀『イロイロひん剥かれて、寒すぎるかしら~~。』

雛苺『まだ、一枚残ってるのよ~。』

金糸雀『えーっつ、パニエも?。』

雛苺『うぃ。』


   
   金糸雀『・・・むぅ。こうなったら、パニエの解説もするかしら。』


   

雛苺『ウエスト部はとも布なのよ。』

金糸雀『そう、そんでもって、フリルは3段。。』

金糸雀『丁度、スカートからチラッと見えるところにフリルを重ねて、
     スカートの裾が華やかになるよう 計算されてるかしら。』


   

金糸雀『見えない所だけれど、手間隙かけて作ってあるのか、・・・。』

金糸雀『かし・・ら・・・・っつ、 ふぃーーーーーっつくし。』

  

金糸雀『たぬぅ、さっさとコートを作って欲しいかしら~っつ。』

雛苺『なのーっつ。』

    

                 つづく