花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

ニットキャップとワンピ着て、サンダ河のホトリのテトラポットへ。1

2008年01月29日 00時18分26秒 | プーリップ

 金糸雀 『こんばんは。今日のブログのお題はローゼンメイデン一の頭脳派、
      この金糸雀が、ラクしてズルして、』

 『イっタダキかしら~


このコは、ローゼンメイデン第二ドール金糸雀(かなりあ)さん。
マンガ本編とアニメで、
その脳内のお花畑・・・・ローゼンガーデン・・・・メイデンっぷりを余す事なく
披露してくれます。
モチロンたぬぅの家でも、
脳内のお花畑っぷりを余す事無くお披露目中。
チョウチョも絶賛舞いまくり中さ。
・・・って、言いたいところなんですが、開封したものの余りかまってあげて
なかったのでした。
ゴメンよ、愛しのたまご焼きちゃん。

金糸雀 『気にしなくていいかしら。それよりたぬぅ、カナに見せたいもの
     って何かしら? 』



  金糸雀 『・・・もしかして、』

   『たまご焼きを作ったのかしら~
            大好物



たぬぅ  (くっ、そうキタか!色気よか食い気とな?さすがはダルっ子。)
     『イヤ、ヤフーオークションで運よく可愛いニットワンピをゲットした
      から、キミにどうかなと。』


翠星石 『このダメにんげん・・・最近ブログの更新をおろそかにしてると
      思ったら、ヤフオなんぞにウツツを抜かしやがってましたか。』

  『ダメ人間ですぅ。』

たぬぅ 『イキナリ現れて、ダメにんげん呼ばわり 。  ま、そらそうだけどもさ。

      翠ちゃん・・・もっと他に言い様がないか?せめてデカにんげんとかさぁ。』


翠星石 『じゃあ、オタにんげんと呼ぶですよ。』


オタぬぅ 『・・・・・・・・・ダメ人間でいいです。


金糸雀 『たぬぅはダメよりオタのほうがイヤなのかしら?』
                          
        ヲタの痕跡   

                              
                      『この画像でのモノが解った貴方もヲタかしら~』

金糸雀 『ダメとオタ・・・どっちもどっちじゃないかしら~。』

      
オタぬぅ 『や、そういう問題じゃなくて。』

オタぬぅ 『なんて言うか、ヒトには

     認めたくない若さゆえの過ち

                                  て、ゆうのがあってな。』


翠星石 『たぬぅは若くもないですよ。』



たぬぅ『 ・・・持ち上げもせず、そのまんまコキオトす。そんな貴女は翠星石。
     まだお迎えされていない、マゾな貴方。そう、ソコの、罵倒されたそうな
     かおした、あーそう、ソコの。・・・
そんなアナタにオススメです。 』


    『翠星石をお迎えしたら、大事にするですよ?にんげん。』



金糸雀 『翠星石はゴキゲンナナメかしら。』

      
たぬぅ 『うーむ。翠ちゃんはこのブログデビューはマダだからなぁ』
      (前にアウトフィットの話でちらっと出た)
     『ま、機会はいくらでもあるさ~。でも、暇がないとその機会は
      なくなるのさ~  』

     (だから、オレに有給休暇くれよ、ボス)


金糸雀 『たぬぅ、最近帰宅遅いもんね。残業かしら。』

たぬぅ 『休日出勤もさー。     ・・・まぁ、いいや。
      さ、
カナ。お色直ししといで。 ほぃ、コレお洋服。


金糸雀 『・・・・・ 。  まぁ 。』



                  



たぬぅ 『着たか~? マダか~?』


金糸雀 『はーい。』




           


        パッ

            『どうかしら~』 
      

 

      どうでしょ?デフォ服とも相性がバッチリさ。

 

   


金糸雀 『髪飾りは100えんショップかしら~。』



たぬぅ 『こりゃまた、イタイところを・・・。しかし、この値段でこの可愛さ。
      100えんショップ、侮りがたし!!やね。』

金糸雀 『かしら。』


それでは、せっかくなのでバックスタイルも堪能していただきましょう。

たぬぅ『ほい、カナちゃん、ヒザかっくん  』 とすっ。

  びたん。


金糸雀 『このオタぬぅ~、
              なんて事するかしら~。




 なんと、同色系のボタンが。脱着にも親切な設計。


たぬぅ『あ・・・。カナちゃん、機嫌ワル・・・・・・  』  


金糸雀 『もぅ、たぬぅなんかしらないっ!。』

              ぷぅい。


金糸雀 『三週間くらいクチきいてあげないかしら~。




              どどどどどどどどどどど・・・・・・・

金糸雀 『?』


     


              どどどどどどどどど・・・・・

              


                    どどどどどど・・・・・



     たぬぅ~~~ 

                               

                               つづく。

 

 


お針子イチゴダ。

2008年01月18日 00時20分33秒 | プーリップ

 

苺田さん『コナサン、ミンバンワ。』

    苺田さん『お針子イチゴダです。』


カリウス『イヤ、苺田さん。』

カリウス『分らないにもホドがあるから、そのネタは。』


苺田さん『ハイホー、スネークマンショウ♪。』


カリウス『イヤ、だから。 』
     『てか、ぱつんぱつんの靴下とコルセットと袖口はどーしたんだ。』


苺田さん『ぱつんぱつん言うな   ・・・直したよ。ホレ、みてみぃ。

   before                                         after

                  


    before                                         after


                      



カリウス『・・・苺田さん、靴下縫い目見えてるし。 』


苺田さん『しゃーないねん。お針子は初心者やしぃ。』


カリウス『袖口はどうしたん、切りっパやんか。縫わんの?』


苺田さん『・・・・・・・・・飽きた。』


カリウス『苺田さん・・・・。』

苺田さん『ソレよかなぁ、たぬぅ帽子買ぅてくれたのはいいねんけど・・・。』


   before                                         after



                 


苺田さん『ムリやんなぁ。』


カリウス『・・・このコ、かわぃな。


苺田さん『え?わたし?。』


カリウス『苺田さん・・・・。』


苺田さん『でな。』 ←聞いてない。


苺田さん『しゃーないから、コレ貰ろぅたった。』  


    

  苺田さん『な、可愛ぃやろ?』


    苺田さん『それよか靴、ほしいねんなぁ・・・』



カリウス『苺田さん・・・キミに遠慮という言葉を教えよぅ。 (ムダやろがな・・・) 』


         苺田さん『赤い靴、買うてね。』 


苺田さんはお洋服も(ビミョ~に)スキ。

2008年01月12日 00時31分42秒 | プーリップ


苺田さん『あんなー、オットー・カリウス』

カリウス『なんや?苺田さん、機嫌悪りぃねんな。』

苺田さん『たぬぅがわたしに帽子と服を買うてくれる、・・・って約束したやんか?』

ナゾの声『イヤ、帽子はどうかな?』

カリウス『そやなぁ。』

苺田さん『買うてくれた。』

カリウス『そら良かったやん。』
     『で、なんでそんなプリプリしてはるの?』

苺田さん『ちょー、コレ、見てみー。』 

カリウス『アッっつ   


   きつぅてよう上がらへんの。


苺田さん『ほんだけなんやったらまだしも。』

   ぱつんぱつんや! 


                  とか、言いつつ嬉しそう・・・


苺田さん『極めつけはコレや。』


                はまらへん。



カリウス『ぅっぷははは。 苺田さんデブやんなー。』

苺田さん『あ”? なんか言ぅた?』

カリウス『なんも言うとらんよ~。』


11日の日記で書きました食玩、”私のケーキ屋さん”を買ったとき、
「Hestia(ヘスティア)上弦の月の再会 璃梵(りぼん)」 のアウトフィットのみを
見つけました。靴は付いてなかったんだけれど、可愛いかったので苺田さん
にどうかなと。(失敗しちゃったけどね。わはは。)  
↑(ちなみに購入したお店で”プーリップにはキツイよ?”って言って貰った
  のですが ”へ~きへ~き♪切って縫えばだいじょーぶ、カットソーじゃよ
  セニョリータ”とばかりに即買い。
  ゴメンナサイ、やっぱダメだったよママン・・・。)
  


苺田さん『アレ。服にタグが付いてるよ?ジュンプランニング・・・。』

そうです。ヘスティアはジュンプランニングさんから発売しているドールです。
プーリップと一緒の会社。
興味があるひとは、ジュンプラさんのHPへGOだ。
え?アドレス? おーちゃくしないでググるがよい。


カリウス『たぬぅ・・・。自分、リンク張るのがめんどーなダケだろう・・・。』

あ”? なんか言った?


カリウス『ソレ、苺田さんの専売特許だし。』


苺田さん『もーらちがあかんッ!  自分でなおしたるっ!!』

カリウス『 エエーッ? 苺田さん、お裁縫できるの?』 ドビックリ


苺田さん『なんや、その 『エエーッ?』ってのは。』


カリウス『イヤ、ソノ。苺田さんがお裁縫してるの、見た事あらへんねん。』


苺田さん『あたりまえや。 せぇへんもん。 』


カリウス『苺田さん・・・・・。』


苺田さん『まずは。』


カリウス『!!』



 苺田さん『こんなもんか。』


苺田さん『アレ?ここもはいらへん、ま、ええわ。』


 苺田さん『裁断めんどぃなぁ・・・蒼ちゃんに頼もか。』



ちくちくちくちくちくちくちく・・・・・・・・・・・


ちくちくちくちくちくちくちく・・・・・・・・・・・  

苺田さん『コレがこーやから・・・こーやって、』

ちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちく・・・・・・・・・・・  『アレ?』


ちくちくちくちくちくちくちく・・・・・・・・・・・ 『どーなってんだ、コレ?』

ちくちくちくちくちくちくちく・・・・・・・・・・・・・・・



苺田さん『でけた!どや!!!』



                                    つづく。




苺田さんはハニトーがスキ。

2008年01月11日 23時01分22秒 | プーリップ



一月のとある日曜日の昼下がり。
苺田さん(パンダ)と相棒の白クマ、オットー・カリウスはオヤツにかぶりついてます。

苺田さん『美味しいねぇ。やっぱトーストにははちみつが一番、
       なあ、オットー・カリウス。』

カリウス『そやねぇ。なにしろボクはクマやん?』
     『はちみつ言うたらそら、もう。』 (ヨダレだら~~~

苺田さん『やっ、ちょ、汚いな。お行儀悪いで、オットー・カリウス。』


          『ハニトーうま~~~』 

カリウス『ぉ?ぉお。すまんナぁ、クマの本能や。許したり。』 (じゅるり)

苺田さん『・・・まぁ、ええわ。』口癖
      『さ、食べ。』

カリウス『ぐもぐもぐもぐも・・・・・・・。』  すでに食っているし。

苺田さん『あはは、あわてんでもハニトーは逃げへんよ。ゆっくり食べ?』




カリウス『!』
     『おい、苺田さん。他にもなんかあるで?』
         ケーキとかケーキとかケーキとか

苺田さん『気がついた?ふっふ~んふっ。
      これは、megahouseの「私のケーキ屋さん」”とろけるチョコレートセット”
    

ホワイトチョコバージョンや。』

カリウス『ぉおおおお、レアか?レアなのか?一日限定10個とかか?』

苺田さん『イヤ、アンコモン位かな?そんな珍しくもないんやけど、
      ナゼかたぬぅはコレと”摘みたてイチゴセット(生クリームバージョン)”
      が出なくて出なくて・・・。』

カリウス『・・・・・・・・・』

苺田さん『キッズランドとかタムタム(どちらもよさげなオモチャ屋さん)に行く度
      買うてるのに、ナゼかいつも ”くるくるロールセット” ばっかり
      引いてくるねん。 (6コ位あるんやて。・・・ヒソヒソ)  』

カリウス『カーッ。そんなん、

          ”一パツ(で揃う)箱で大人買い”

       すれば済む事やんか。 アホやねぇ、たぬぅは。』

            『大人のクセに』

苺田さん『 大人・・・たぬぅは”いつもココロは14才、そんな気分” ・・・らしぃで?』 
     『でな、食玩はちょっとずつ、セコセコ買うて来るのがいいんやて。』

カリウス『脳が・・・じゃないのか?(14才) 』
     『ほぃで毎回、全種類集まらんで単品買いしとるのやろ?』


苺田さん『・・・今回は偶然”ゆめみ亭”はん所で見つけたんやて。』

カリウス『偶然に助けられたんか。』

苺田さん『アホゃね。』

カリウス『アホゃな。』

苺田さん『・・・・・・・。』
 
カリウス『・・・・・・・・。』

カリウス『・・・今日のオヤツは豪勢やなぁ。』

苺田さん『そやね。さ、食べよか。オットー・カリウス』


カリウス『あんなー苺田さん。ヒトをいちいちフルネームで呼ぶのヤメなはれ。』
      



苺田さん『そのほうが音の響きがええねん。』


             カリウス『舌かむで。』


苺田さん『かまんよ、ええ名前やん。オットー・カリウス。』

カリウス『そか?(←うれしそう)』
     『なんでも第二次世界大戦時にエストニアで活躍したドイツの戦車長から
     頂戴したらしいぞ。えばり 』

                              
苺田さん『第二次・・・たぬぅ。またビミョ~なトコを衝いてくんな~。』

カリウス『たぬぅは働く男がスキだからな。』
     『”泥だらけ・・・”もとい、
     (泥まみれの虎/宮崎オソオ・・・もとい、駿 著)大日本絵画
      を読んで、このひとが好きになったらしい。』  

      (表紙の画像は後でうpや。撮り忘れちった。 ( ̄∇ ̄*)ヾテヘ  )


苺田さん『で、アンタが名前を(無断で)貰う運びとなったんやな。』

カリウス『そやね。』

苺田さん『フーン。なんや、ちょと気になるな。その本どこ?』

カリウス『ソコに積んであるで。・・・たぬぅ~、ちゃんとしまえや。』

カリウス『コレやな。』

 苺田さん『せんきぅ。ホレ、貸してみ?』


苺田さん『ほいたら、読んでくるわ。』

カリウス『おう、。』

苺田さん『ふんふん・・・。』



苺田さん『・・・・・・・・。』

苺田さん『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』

苺田さん『オットー・カリウス。』

カリウス『なんや。』

苺田さん『アンタ、名前負けしとる。』

カリウス『ほっとけ。



    




  
















御節もいいケドカレーもね2

2008年01月08日 00時03分09秒 | プーリップ


パピン『ちょっと日が開いちゃたかしら?。こんばんは、パピンです。』


                 




パピン『で、コレは?きのうの意趣返しかしら?』
                 (↑前回たぬぅは”パピンぱんち”をカマされました。
                                   まだイタイです。ヒリヒリ )

            コレ。       

          
たぬぅ『しつれーなっ。 極寒の冬を生き抜く必需品になんて言い方をするんだ。』

パピン『そうか。蒼ちゃん(蒼星石)が云っていた、コレがウワサの・・・。』

たぬぅ『あっ、ナニをするッ。』

                 


パピン『穿かないわよ、絶対に。 』


たぬぅ『なにをゆう!女のコは腰を冷やしちゃイケないのよっ!』


パピン『暖かくするなら80デニールタイツで十分じゃん、カワイクないよ!こんな!』
    毛糸のぱんつなんて・・・・・。ボソッ


          こんな呼ばわり


たぬぅ『外からは、見えないんだからいいじゃないか。人形だもの。みつを。』


パピン『たぬぅのそーゆうフザけたところ、アタシ嫌~い。』
    『てか、蒼ちゃんのは思いっきし見えてるわよ?』
    (『なんのこと?』って方は、このブログのいちばん最初の、お題は
     "ブログ初めは毛糸のぱんつ"を参照くだされ。)

たぬぅ『むぅ、ああ言えばこう言う。なんてカワイクナイ娘さんなんだ』

パピン『カワイクなくって結構ですよぅ~だ。』

            ツ~ン。  
         



パピン『!』 なにかよからぬ事を考えついたらしい。


パピン『たぬぅ、ソレ、穿いてあげなくもないわよ。』 
( ̄ー ̄)ニヤリッ

たぬぅ『いきなりナンですか、アンタは。ツンデレ?』

パピン『ツン・・・ナニ?それ。そんなことより、たぬぅ。交換条件よ。』

    『あたしは毛糸のぱんつを穿く、

             たぬぅは掃除の残りをやる。OK?



たぬぅ『エエーーーーーーッツ!

    



         パピン『じゃなきゃ、穿かないわよ?』
    


たぬぅ『これ以上、この伏魔殿をどう弄ろと!』
      
                  たぬぅの部屋の事。モチロン。


  『押入れとか、

     ナニが飛び出すか

              
わからんぞ!!』



パピン『やらなきゃ、一生このままなのよ?たぬぅ。』
    
たぬぅ『・・・・・・・・・・。』

パピン『あたしも手伝うからさ~。』しょーがないなぁ・・・


たぬぅ『・・・・・・・・・。』

      
   ××××××××××××××××××



果たして、たぬぅ最後の正月休みはそうやって消えていったのでした。


                                    がっくり。


ウチのパピンは、 掃除好き
(ウチの嫁は)                                    (鬼嫁。)
     ドール                                     ドール




        しかし、そのあとチャッカリホタテグラタンを食べに行ったのはヒミツだ。 

                           ・・・・ええやんか、ソレくらいのご褒美。


御節もイイけどカレーもね1

2008年01月01日 02時13分55秒 | プーリップ

あけまして、おめでとうございます。
コレを読んで下さってる方、不束モノなブログではありますが
今年も(アキれずアキらめて)宜しくお願いしまする。

                              


さて、明けたはいいケドどうしよう。
ウチのプーちゃん達にご挨拶させようにも、晴れ着はもっとらんのだよねぇ。
アヤシイエセソーイングモドキは得意中の得意なたぬぅですが、晴れ着は流石に無理。
『買うか・・・』と安易に決めたはいいけれど、いざ探すとなるとコレがナカナカねえ。
まぁ、ソレは来年あたりにでも追々用意するとしてだね。

そんな事より、たぬぅは編み物がマイブームです。
晴れ着もイイけど、毛糸もね。
蒼ちゃん(蒼星石)に帽子を編んでからというもののいろんな帽子を編み始めるようになりました。
ウチにいそーろーしているプーさん全員に編んじゃいそうなイキオイです。
モチロンたぬぅは超ビギナー、編んだはいいけど、網目はガチャガチャぐちゃぐちゃさ。
でも、ソンなのカンケーねぇ。


ナゾの声『カンケーあるわょ。』


           ゴゴゴゴゴ・・・


                               『ジョジョの奇妙な冒険』
                                 音声にてお楽しみください。 
                            

たぬぅ『ハッ!!』


パピン『たぬぅ、年末の大掃除、未だに終わってないじゃない!!』


たぬぅ『


パピン『そーいう事は、ちゃんとお掃除終わってからにしなさいッツ



たぬぅ『29、30ってガンバったんだからイイじゃんよー。』


パピン『終わんなきゃイミないのよ、こういうのは。



             『年内中にね。』

            
          ドドドドド・・・   

                        
                         引き続き、『ジョジョの奇妙な冒険』
                          音声にてお楽しみください。
               
たぬぅ『ぁあ。ムリムリムリムリ。』
    『一日二日でナントカなるようなタマじゃなかとですよ、この汚部屋は。』


パピン『たぬぅ・・・。掃除の基本は



               『捨てる事』
                              
 
   バァァアアアン・・・

                              以下同文。
                        
                                       よ?』

たぬぅ『!』


パピン『とりあえず、クソでっかいスーパーロボットドリームフォース01の箱とか
    カラシニコフとかHk33とかソーコムとかMP5とかハイキャパとか、
    ハンドガンとかガンプラとかボードゲームとか、全部捨てなさいッツ!!』
    嵩むものばっかし。(イミ解んない~って方は腐男子に聞いてみよう。)


たぬぅ『ソレはたぬぅのモノではないしのぅ。』


ナゾの声『おぬぉれのもあろーがッツ!!!!!』


パピン『コホンッ!』
   『とにかく!!』
   『掃除しろ掃除~~~~~~~~。』


    
     ××××××××××××××××××



と、言う訳で、お掃除好きのパピンちゃんがやってきました。
12月7日金曜日、寒くて街のイルミネーションがキレイな夜でした。
なので、ほんとうは7日~10日あたりに日記に書きたかったのですが・・・
一月になっちゃった。 許せ、パピコよ。

実はこのパピンちゃんとは一年前からの知り合いです。
まあ、そのお話はまたの機会に譲るとして。
ソレはそれって事で・・・

           じゃじゃ~ん。


                


たぬぅ『毛糸のヘッドドレスなんぞ作ってみました~~~。』


パピン『・・・・・。』


たぬぅ『どうよ~。レシピないから自力で考えながら


           (イキアタリバッタリに)

                    ココ重要。
                         
                            作ったにしてはカワイクないか?』

パピン『・・・・・。』
          

                

たぬぅ『うーん。デフォルトのお洋服には合わんなー。』



パピン    『パピーン~~~~ぱーんち。』

     オーラオラオラオ~~ラ 


たぬぅ『ぐふぅ・・・。』o

        パピン 『掃除しろよ、たぬぅ?』


                          つづく。