花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

一月の海・・・・・・・。 その3  (今は~もう夏~ ♪ 芋ぉ~洗うぅ海ぃ~♪ …そんな海イヤだ…orz)

2012年06月30日 10時18分44秒 | おでかけプーさん、とかダルとか・・・ビョ


今回登場するお人形は、前回に引き続きプーリップのローゼンメイデンの4人衆。

そして今回の日記も、ナゼか終始モンハンネタです。 

モンハンプレイしてる人形者(・・・なんて居るのか?)の方じゃないと解りにくい内容となっております。

とりあえず、解りにくいことだけは確かです。


  翠星石『たぬぅのブログはいつも解りにくいですぅ、今更何言ってやがりますか? 断るまでもねーですよ。 
 ← 物欲センサー全開中。
                                            あるドールイベントの戦利品。




    蒼星石『モンハンネタ・・・ね。  ああ、確かたぬぅは来週  リアル集会所に遊びに行くって言ってたなぁ。』
←マドラスさん風味なラスボス。

     : 説明しよう。リアル集会所とは、知らない人同士が集まってひとつ処でモンハンをプレイします。
         すると、アラ不思議。終わる頃には知人になったり友人になったり。カレカノになったりご結婚なさった
         って方もいるそうです。恐るべし、モンハン・コミュニケーション。

   薔薇水晶『それで今回のお題を差し置いて、モンハンネタばかり振っているんですね、わかりますw 』

 ←薔薇乙女一のヲタク(設定)



 
 雪華綺晶『てか、たぬぅ。 エアー3DSはもう飽きタ。早く3DSを買わんか。勿論白いヤツな。 』

  
   原作でもウチでも、ヒトの都合はどーでもいい、ゴーイングしたまま帰ってこないマイウェイ…その名は雪華綺晶。

エアーボディのヒト(原作では)が何言っとるですか・・・。   マッタク
 注: 雪華綺晶は原作ではアストラル体という精神だけの存在なのだそうな。 幽霊って事ですかね。
お人形の幽霊・・・((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


雪華綺晶『何を言う!本当にコワイのは生きてる人間だッツ。  』
                             ビミョーに鋭いトコ突いてくるきらきー(アダ名)であった。
                              


翠星石『それにしても蒼星石、なんですかコレ? 薔薇水晶達となんかやってるな~とは思ってましたけど。』


蒼星石『ぁあ、モンハン。 薔薇水晶に誘われたんだ。 面白かったから2nd’Gからずっと遊んでるんだけど。』



翠星石『ぶぅ。 なんで、翠星石も誘ってくれなかったですか?』


蒼星石『・・・ だって君。 興味なさそうだったし。 』
     (・・・どころか僕らが何してるかも解ってなかった・・・よね、ずっと。 皆であんなに騒いでいたのに。  )



薔薇水晶『まぁまぁ、これから始めれば? もうすぐMH4出るみたいだし。 3Gをやるなら、ランク上げ手伝うわよ?』
  ← 薔薇乙女一のヲタク(設定)
 そして、ゲーマー(設定) 。 モンハンのプレイもローゼンメイデン一、上手いです。(設定)


翠星石『そうですね。 蒼星石がやってるなら翠星石もやるですぅ~。』

蒼星石『薔薇水晶、ムリに勧めなくっても・・・。』 (翠星石は、多分ヘタだよ・・・。 )

雪華綺晶『 ヘタでもいいぞっつ モンハンは皆で遊ぶ事にイミがあるッツ。  』

 ドーナツ食べながら言われてもねぇ


蒼星石 『 。』  雪華綺晶…君、なんで僕の心の声を。 

蒼星石『君が言うと説得力…あるんだかないんだか・・・ 』  雪華綺晶はヘタレプレイヤー (設定) 



雪華綺晶『あんまりホメるな。 』

薔薇水晶『ゆっきー(雪華綺晶のアダ名)、ソレ誉めてないし。・・・( ・・・どうやら翠星石もヘタそうね。)

そしたら蒼星石、アンタはスキルに 広域2がある装備で来てね、それから 粉塵係り決定よ。』

 広域2:オレ回復すると皆回復系装備。      粉塵=生命の粉塵 : ベホマ的なアイテム。 
                                   ※ ドラクエの全体回復魔法 



蒼星石『スキルが制限されるのはキビシイな・・・。 回復は各人頑張ってもらって、僕たちでなんとか・・・。』

薔薇水晶『その前にゆっきーと翠星石と二人して3オツされたら、元も子もないじゃん?』
            プレイヤー達が合計3回死んだら、クエスト失敗。ゲームオーバーです。それを3オツって言います。

蒼星石『・・・だよねえ。  』

雪華綺晶『ダレが3オツかっつ   雪華綺晶はオツした事ないゾっつ。



薔薇水晶 (ヲイ・・・ゆっきー アンタちょこちょこ乙っているから )

        『もういいや、蒼星石。 粉塵王に、お前なれ 』


翠星石『  なんの話ですか?』

蒼星石『い、いや。 なんでもないよ  。』



                       ココでなんの脈絡もなく、サービスショット: 蒼ちゃんのパンチラ(毛糸のぱんつ)


そんな訳で、ローゼンメイデン☆モンハン狩友同盟がココに結成されました。

そのうち、このひと達のひと狩り実況中継をやってみたいと思います。

さて。

ソレはソレとして、1月の海に場をもどしますかね。




さっ、キミたち。 たぬぅはトイレ行ってスッキリしたし、もうそろそろ帰ろうか。

翠星石『たぬぅ・・・ホントに翠星石達をココに置いたままトイレへ行きやがったですぅ・・・。』

蒼星石『たぬぅ旦那さんがちゃんと見ててくれたから大丈夫だよ。 それより翠星石、ごらんよ。』

翠星石『なんですか?』


                     ここいらアタリにUMAとか写っていたら面白いのにな・・・と、思うたぬぅであった。

翠星石『わぁ、ですぅ・・・って、コラたぬぅ UMAとか言ってんじゃねぇですよ、この、雰囲気ブレイカーがっ

薔薇水晶『雰囲気ブレイカー・・・何、それ、戦隊モノ?。  』
 
雪華綺晶『読む空気なんてないZe  雰囲気粉砕ッツ  ブレイク・ホワイト  ←キメポーズ 』

翠星石『うう・・・、折角蒼星石と海に来たのに、台無しですよ。 皆、帰ぇれ ですぅ~。』

蒼星石『まあまあ、周りにひとはいないし(寒いから) この風景は僕達独り占めだよ? 』

(nのフィールド的なトコから、チャチャが入りまくるけれど。 )




翠星石『まぁ、外灯が燈りはじめましたね。 綺麗ですぅ。

蒼星石『今日は、ここに来れてよかったね。』

翠星石『ですぅ。』

 蒼星石『夏にもまた来ようか。』

翠星石『はい、絶対です。 約束ですよ、蒼星石。』

蒼星石『うん。』

もう、夏だけどな。 ← 自爆ツッコミ。




翠星石『あ  』

蒼星石『えっ  』



翠星石『 夕焼けですぅ。 』


蒼星石『冬の海の夕焼けか・・・。』


薔薇水晶『 夕焼け キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!  』
 

雪華綺晶『あの雲、なんかマンタみたいダ。 ・・・そんな事はどうでもいいから早く私の3DS買えよ?たぬぅ。 』




コレコレ、薔薇水晶と雪華綺晶は海に来ていないんじゃ・・・・・・・・。




                             おわり・・・・・・・    


  今回のオマケ画像 







一月の海・・・・・・・。 その2  (イヤだから今、6月なんだけれど。)

2012年06月29日 23時54分52秒 | おでかけプーさん、とかダルとか・・・ビョ

そんな訳で前回の続き。

ご注意 : このブログはフィクションです。実在するマンガとかゲームとか団体(?)とは一切関わりはありません。
       って事で、今回はローゼンメイデンネタとモンハンネタが飛び交います。  モンハンはネタバレ注意。


翠星石『だいぶ日が傾いてきたですね。』 



蒼星石『人も少ないし(まあ1月じゃあ…ね)、穴場な場所だったよね、此処は。』 ← しつこいようですが、1月のお話です。



因みに、コレが二人の 制服 です。   
蒼星石 →   ← 翠星石
 二人のヒザにのっかってるのは、 BATCHさん  の作品。 このマイクロミニっコ達には後ろにピンが付いて止められます。ホントにBATCHです。

翠星石『海はこんなに美しいのに…この世界で、私たちはなんで他の姉妹と殺し合いをしてまで
      アリスなんかにならなきゃなんねーんですかね?あんな…あんな ヘタレな
お父様 の為に。

      蒼星石、このまま二人で何処かへ逃げるです。』


蒼星石『翠星石…君、なにを言って… 。  』

さっ。寒くなってきたし、もう帰ろうか。 チョット トイレ行きたいよ、あたしゃ・・・。  

翠星石『ちょ、おまっ・・・おメーってヤツは。 せっかくの雰囲気が台無しですぅ。

蒼星石『たぬぅ…。車の中で午後ティーがぶ飲みするからだよ… 。(だから、車降りたらトイレに行こうとあれ程。 )』

翠星石『もうっ。 オメーなんか、そこらへんの草むらですればいいんですよッツ。

翠ちゃん、ソレは出来ない相談だなっ。たぬぅはイイ歳コイてるからね。  

蒼星石『ここからトイレまでは遠いよ。 早く。走っていっておいで。(イイ歳コイて、この人は… )』

ちょっと厠へひとっ走りしてくるから、悪いけど、キミ達はここで待っとって。



ざっぱ~~~~~~~~~~~~~~ん      もうすぐ、満潮……そんな気分。


翠星石『ちょ、ちょっ。 翠星石達をこの断崖絶壁に() 置き去りにするですかっ。 』


蒼星石『 大丈夫。ぼく達が波に浚われたら、たぬぅは生きちゃいないよ。 イロイロな意味で。 』

蒼ちゃん… 今気付いたよ。ローゼンメイデンに措ける真のラスボスは蒼星石、キミだったのだね。 アンタコワイよ

蒼星石『失礼な物言いだね。』

翠星石『えっ? ラスボスは雪華綺晶じゃなかったですか?』

蒼星石『雪華綺晶がラスボス・・・ね。 そう言えば・・・・・・薔薇水晶って、まだ本編には出てきてないよね? ←ばらしーラスボス扱い  』

蒼ちゃん・・・薔薇水晶はアニメにしか出てこないと思うぞ。ばらしーファンには残念無念な事だけど。(私もだ。)
                                       薔薇水晶のアダ名

蒼星石『いや・・・そのほうが面白いなと思って。』

オカしい。 この蒼ちゃん。 漫画の中の君はこんなコじゃなかったような・・・。 

薔薇水晶『ちょっ、誰がラスボスだって?  てか、これからラスボスを倒しに行くトコなんだけどっ 』 
                                         ↑ 今回はグランミラオス(モンハントライGにいるヤツな。)

  薔薇水晶 ローゼンメイデン一のヲタクたぬぅ家設定。)
 


雪華綺晶『そうだそうだ。 これから クリオネみたいなヤツを倒しに行くのは薔薇水晶と私ダッツ。』

雪華綺晶 ズラ変えました原作に近い色な気がします、コレ。 
         bluekangarooo さんにて。 ズラと、他にサングラスなども。 カワイイすぎてウッカリサイトに行くと、お財布がヤバイ事に    

 : 以下、この二人はニンテンドー3DSを持っているものとして扱ってください。(1/6 3DSの購入が間に合いませんでした)  

     なのでエアー3DSで。




薔薇水晶『雪華綺晶・・・ソレ、ラスボスちゃうし。』 注: ソレ=クリオネみたいなヤツ=ナバルデウス 


薔薇水晶『突然だけど、説明するわよ ナバルデウスは・・・こんなカンジ?』

【MH3 BGM】月震/ナバルデウス



薔薇水晶『とにかく、BGMが素晴らしいわよ。  あ、でもぉ。とりあえず、空耳某は巣に帰れ。 』



雪華綺晶『エッツ。 このヒゲクリオネは…ラスボスちゃう…ノ…カ  』



薔薇水晶『 ヒゲクリオネ…当たらずとも遠からずね。 …まあ、いいわ。

       フッフ~ン これから連れてっちゃうトコにいるのがラスボスよ~ん。 


【MH3G】グラン・ミラオス 非火事場・大剣ソロ 17分06秒

 ↑ ニコニコ動画で見つけたの。 この世には上手い人がいるものね。

薔薇水晶『最も、モンハンのラスボスって複数いるから  コレ本当  プレイしてくと、どれがラスボスなんだか 判かんなくなるわよ。 』
 

雪華綺晶『サスガ薔薇水晶  』   ※ハンターランク319( けっこーな廃人です )。 ※ 設定。



 雪華綺晶『 ソレじゃ、ヒト狩りいこうゼ! 』

薔薇水晶『あ、ちょっと待って。 あと二人来るから。  』





翠星石『勝手に行って来るですよ。 翠星石は知らんです。   

蒼星石『え?薔薇水晶・・・・・・・君、もうグクリアしたの? 』 ←1月の話です。

薔薇水晶『ォオ~ッホホ。 ソロで終わらしたわよ。因みに使用武器は大剣よ? 』

翠星石『なっ、蒼星石まで、モンハンやってたんですか? 』

蒼星石『え? あっ、・・・ ・・・うん。 』 ← 結構ウマイ(設定) 因みにスラッシュアックス使い。太刀もイケます。 (設定)

薔薇水晶『結構上手いわよ。 蒼星石と一緒に行くと、狩りが楽ね。』


      
              :   引き続き、この番組はエアー3DSにてお送り致します。
 


雪華綺晶『なにを言う。 雪華綺晶もけっこー上手い。 』 ← ヘタ。(設定)


薔薇水晶『    。 で、蒼星石、ひと狩り行かない? 』

翠星石『行かんですよっ  』

蒼星石『うん、ごめんね。今出先だし。 他の子を誘ってみてよ。 』

薔薇水晶『あ、いいわよ、水銀燈と真紅を誘ってみる。 』
 
雪華綺晶『   アノふたりを一緒に誘うのはマズイ。』

翠星石『そうですぅ。』

蒼星石『原作だけじゃなく、ここでも仲が悪いからなぁ…あのふたり。  』






翠星石『で。 翠星石達は、海に来ていたんじゃなかったですか。 』

蒼星石『あ。 そうだね、ダレかさんがブログを書いてるうちに脱線しちゃったのが運のツキって事かな? 』

翠星石『ですぅ。』

蒼星石『と、言う事で もう少し僕たちにお付き合いください。』 

 。

そんな訳で その3へ続きます。








                                      つづく       


一月の海・・・・・・・。 その1 (今6月だけどね。 )

2012年06月16日 15時27分47秒 | おでかけプーさん、とかダルとか・・・ビョ

そんな訳で、1月 にプーリップの翠星石と蒼星石を連れて、海行った時の話など一席。

寒さも絶好調な1月に海にプーさんを撮影しに行こう!だが、撮影場所に選んだ

伊良湖岬は遠すぎて電車はめんどい(← アンタね )・・・と、いう無免許のたぬぅに

付き合ってくれた基本気の良い、だが愛想無し…(←こういう男は損をするぞ。なので、

このキャラやってるヒトは程々にね。コレがデフォなんだよっ…っていう人はお気の毒さま、

諦めて残りの人生頑張ってください。)

な旦那さん←(こういう時だけ「さん」付けになるゲンキンなたぬぅであった。)

に連れられ、伊良湖岬へ。 



こんな町角を通って、一路海へ・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・さっきから、ずっとこんな町並み・・・のなかを走り抜けていくガンメタ ラパン  
                                           ↑色名 真赤じゃないです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ え?道に迷ってんじゃねーのかって?





その通りですが、何か?。

それにしても、いつまで続くんだこの道は。 そして、ココはドコ・・・・・・・・。 



間奏(15分)



海に無事到着するまでの間、コチラの曲をお聴きになってお待ち下さい。 
ボレロもいいけど、ミズタワ(水の戯れ)もね。
因みにパスカル・ロジェの演奏したものも好きです。


ってな事言ってる合間に着きました。 ざっぱ~~~~~ん。ズザザザザ………。




蒼星石『 はい、おつかれさま。』


    蒼星石

ぉおう~。 流石気配り王子(違)、ねぎらいのお言葉ありがとうよ蒼ちゃん。

蒼星石『えーと…旦那さんになんだけど。』 
(たぬぅは運転する旦那さんの隣で惰眠こいてたしね。  )
   思った事を胸に秘めとく気配り王子(イヤ、だから王子違) 

翠星石『運転手の隣で惰眠コイてた奴を、何処のダレがねぎらうかってんですよ。
全くずぅずぅしいやつですね、お前は。』
  
   思った事ダダ漏れ、イヤ寧ろステレオ生放送してくれるドS王女(でも小動物系)
     てか、お前って…ワタシの事ですかぃ カーサン、ソンナコニソダテタオボエハナイヨッツ

 蒼星石
   
                               と、 翠星石  

さて、今日のふたりはこんなお洋服にしてみました。
(こっから延々と親バカドール服自慢が続きます。どーでもいいヒトはすっとばして
 お読み下さい。 )

さて。
翠星石は berry berry tea time のハナヲさんのワンピです。
レースまたはリボンのデザインや、テクスチャーを変えて創られるハナヲさんの
定番ワンピです。着るコを選びません、そしてなによりこの服着ると可愛い~んです。
下に着ているブラウスはたぬぅ妹の大ちゃん作。
ボタンがかわゆいのですが今回はお見せ出来なくて残念です。
大ちゃん、スナップをつけた後で飾りボタンをつけたそうで、それをまた二着も創った
もんだから、それはそれは大変だったんだそーな。
もーやらないっ って言ってましたが…ココはまたひとつ、こさえてくれんかのぅ。
イヤです。 ( ナゾの声。)
靴はリーメントの食頑。この食頑に出会った時、たぬぅはコレを企画した人の出世を
願わずにはいられませんでした。GJ 解ってらっしゃる
靴下はアゾンさん。 靴下に困ったときでドルイベがない時はココをかならず覗きにいきます。
髪飾りは実家に帰ったときに雑貨屋さんでみつけました。緑の薔薇のクリップです。
コレを見つけた時、『今、コレを買わずにいつ買う!! 二つでワンコインだし!』
・・・っつて、思いました。
翠星石『ワンコイン…ポイントはソコですか。 コイツハ…。 』

。 
え、あっと。
イヤイヤ、翠ちゃんや。
キミのオーナーである人がコレ見たら、ちょっと足を止めちゃうと思うよ。
…あ。 怒っとる 


え~蒼星石は・・・と。
これはブログを初めて書いたときに載せた写真と同じ服だよね。
ワンピはメーカー忘れちゃった  靴は100均で×2コ 付け替えたリボンも。
毛糸の帽子は不肖たぬぅが編みました。帽子についてるぱっちん止めはトイザラスで。
帽子と毛糸のぱんつは、ブログ始めた頃に頑張って本見ながらインチキ編みしてたという、
たぬぅにとって思い出深い・・・アレ? ふかいを変換したら不快・・・って変換ちゃったよ

翠星石『ナイス変換ですぅ。当たっているし、遠くもないですよ、あんなのを蒼星石に着せて』

あんな…って、…もしかして 毛糸のぱんつのこと?

翠星石『もしかしなくてもそうですよっ。   』


翠星石『翠星石も、もうちょっとでアレを穿かせられるところだったです。』

断固拒否ですよ、クソったれ!! ふぅっ。 


蒼星石『そうだね。ニーソックスはいいけれど、毛糸のぱんつはどうにかして欲しいな。』

やっぱダメですか、蒼ちゃん。 それでも穿いてくれる、そんな気配り王子な貴女が好き 

翠星石『蒼星石は優し過ぎるんですよ、』




件の毛糸のぱんつです。 簡単に編めます。  ドールをお持ちの方、お宅のお嬢様にも是非おひとつ…

翠星石『穿くかっ てんですぅ~~~    

蒼星石『人様に勧めるのは、流石に…どうかと。  』 (僕は我慢するけどね。)




蒼星石『それにしても、良い時間だね。』

そうだねえ、午後も遅くに出たからもうすぐ夕焼けがみれるかな。 ナイス、ワタシ。

翠星石『たぬぅがだらだら支度してるから遅くなっただけじゃないですか。  』

蒼星石『まあまあ。 景色をみてごらん、翠星石。 とても綺麗だよ。』





  
蒼星石『海はいいね。』

蒼星石『早く夏にならないかな。』   
      たぬぅん家の蒼星石はサーフインやります。(設定。) 
        蒼星石は優等生のクセにセンスがあるのでショートボード。(設定)
                     ヘンケン 



                  


女城主(…っぽいのだわ)、真紅様。  その2

2012年06月13日 23時43分15秒 | プーリップ


前回に引き続き、ドールイベントでのお話。(約、2年前くらいの

ディーラーブースにて、chocolaさんのドレスを購入したたぬぅは早速真紅ちゃんに着せたのでした。

そしたら、真紅様に変身してしまった真紅ちゃん。(態度は変わらず。カワレヨ…)

さて、どうなってしまうのでしょう。




真紅様『ところで、この題名。 (…っぽいのだわ) ってどういう事かしら?説明して頂戴。』

え?    いや別に。 他意はありませんよ、他意は。

真紅様『嘘ね。 』

すっかり女城主気分だよ、真紅ちゃん。脳ミソにノイシュヴァンシュタイン城が聳え立っちゃってるよ。

真紅様『・・・ノイホーエンシュヴァンガウ城ね、懐かしいわね。 』

見た事あるんですかぃ、真紅ちゃん。 その口ぶり。

真紅様『それは… ……秘密なのだわ。 』

あ、そう。 
まあ『 3958960時間ぶりね 』、とか言ってるヒトだものね? ← 知らない方は原作読んで
真紅ちゃんが生まれたのって、18世紀位だったっけか?麗しき女城主の中の人は300歳位・・・って事で。

  ← 中の人は300歳位

真紅様『ところで。此処は何処なのかしら? 』

あ、ここはね、ディーラーブースだよ。 chocolaさんの。

真紅様 『…このレース、見た事がないような模様ね。素敵な部屋だわ、このドレスに合うのだわ。』

ふっふっふ、素敵だろう。

真紅様 『ナゼ、たぬぅが自慢。  』

chocolaさんのご好意に甘えてちょっとだけ撮影ブースとして貸してもらいましたよ。

真紅様『あら?どうやら先客がいるようね。』


無視ですか・・・真紅様。

                           先客

 真紅様『これはどういう事?たぬぅ、説明して頂戴。』


ああ、そのブースには・・・。

 真紅様『あら…私と同じドレスね…貴女は誰?』

ナゾの美女『え、私?』

真紅様『なんだか、雰囲気が雪華綺晶に似ているような似ていないような…。』

ナゾの美女『きら・・・?誰ですのその方? 私はここのブースのディーラーのドール。このドレスは彼女が・・・』

真紅様『まぁっ、chocolaさんの?』 

真紅様『たぬぅがいつもお世話になってるわね。 そのドレス、よく見たら私のとデザイン違いなのかしら。』



ナゾの美女『ええそうよ。 私のお気に入り。』 

真紅様『そうね、私も気に入っているわ。 』


 ナゾの美女『裾のレース遣いが特に気に入っているの。』

真紅様『とてもお似合いね。』

ナゾの美女『ありがとう。真紅さんも・・・とてもよく似合っておいでだわ。』 

真紅様『そういえば・・・まだ聞いてなかったのだわ。・・・あなたのお名前は?』

アンタたち。褒め合いっこはそん位にしてさ、ちょっと、寄り添ってはくれまいか? 

ツーショットで写真とらせてよ。

ナゾの美女『写真ですか? いいですよ?』

真紅様『たぬぅ、貴女今、秋葉のメイドさんにカメラ向けるヲタクみたいな目をしていてよ?』

ナゾの美女『  』

真紅様『 いいから、さっさとシャッター押しなさい。』

真紅ちゃん、ヒドイ・・・。


 真紅様『あら、まだ先客がいたようね?』

 先客

 真紅様『貴女はどなた?』

真紅様 『 あなたもchocolaさんのドールなの?』

グレル『ぅっふ~ん。違うわよぅ~。 グレル・サトクリフでございま~す。

真紅様『え。 』



グレル『ぅん、もぅ、真紅チャンったら~ぁ。 ボンヤリしてないで、ワタシのドレスも褒めなさいよっ。  』

真紅様『なぜ、私の名前を? この人、外見はどう見ても、清楚なメイクとドレスが似合う綺麗な…女性…?』

 真紅様『いえ・・・オ、オカマさん  なのかしら?』


グレル『失礼ねっ、今日はこんな格好をしているけれど、これでもワタシ、執事DEATHっつ。
 ←この顔で言うなや。 
                                                  ↑かんばせと読んでね
真紅様『帰れ。 




 
 注: 青いドレスの中のヒトはグレルさんです。ホントです。

【腐向け?】黒執事MAD「赤執事×StarDust」




アニメや原作だと、だいたいこんな感じのキャラです。(イヤ、違…わないよ、うん。たぶん。) 

因みに、ドールのこのコは本当はこんなキャラではありません。 キャラがあるのかどうかも不明です。

中のヒトがグレルさんなので、そんな感じにしてみました。

オーナー様、ごめんなさい。

黒執事ファンでコレをウッカリ読んでしまった方、ごめんなさい。

お口直しに…お目治しに貴女の本棚にある、黒執事の原作かアニメDVDをご覧ください。



真紅様『ところでたぬぅ、このドレス、もうちょっと袖口が広かったら。』

真紅様『南~に向いてる窓を開け~ 一人で見ている海の~い~ろ~。とか出来るわね。』


 Wind is blowing from Aegean~~~~~。

真紅ちゃん・・・ ・・・・・・・・・アンタも帰れ。





↑ 曲もいいけれど、衣装と歌詞が秀逸です。 一度聴いたら記憶から離れません・・・。


                    おわり