花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

取っ手がとっれるぅ~♪ おにんぎょ喋っべるぅ~♪

2008年02月25日 02時05分41秒 | プーリップ

薔薇水『こんばんは、薔薇水晶です。』

薔薇水『今日は、この冬たぬぅが編んでくれた帽子を被ってみました。』

薔薇水『・・・ちなみに。なんでお洋服がデフォルトなの?とか、
       なのにナゼ靴はスニーカーなの?とか、そーゆーツッコミはNGね。
       あと、なんでお人形がしゃべってるの?っていうツッコミするひと、
       スレタイ読んで出直してらっしゃいな。 

        ↑ウチの薔薇水晶は○ちゃんねらー。(初心者なので半年くらいロム。)



それにしても、相変わらず散らかっているわね・・・
    ↓




薔薇水 今回は以下の本を参考にしてたみたいです。
       (ブティック社/女の子の手編みのぼうし)←420えん、安い!
       その上、写真もオシャレでモデルさんも可愛かったです。
       初心者も安心して編める親切な編み方付きなので、たぬぅは
       だいぶ助かっていたようです。』

薔薇水晶『ただ、この帽子の編み図は人間の少女用しかありませんでした。
      だからたぬぅは、(やっぱり)いきあたりばったりに作っていました

薔薇水『が、この帽子は模様編みで出来ているので、いきあたりばったりにも
       限界が・・・
       たぬぅは、
段を間違えたり編み目間違えたりしてモチーフつくりに
       失敗し、解けなくなったモヘア毛糸を、泣く泣く切り捨ててました。』
       (モヘア毛糸は毛羽立っているので絡まりやすい。そしてほど
きにくい。


薔薇水『ひっ絡まった毛糸をひっぱりながら、オニの形相で
       ぅきゃーぅきゃー   と叫んでいた、たぬぅ。
       
                                  ・・・みっともないなー、もぅ。』


 薔薇水『この帽子にたどり着くまで、沢山の毛糸の屍が・・・。』



        『俺の屍を越えてゆけ。』 
                 ↑切り取られた毛糸たちの声。 イヤ、エコするから。



薔薇水『で、出来上がったのが。』




薔薇水『さて。人間用の帽子にはお花のモチーフが付いていました。
      (モチロン、自分で編まねばなりません。=花モチーフ)
       私のお帽子にもイロイロつけてみました
。』


 薔薇水『こんなのとか。』



 薔薇水『ホビーラホビーレっていうゲーセンで購入。ちと・高い』
                             ※ゲーセン=手芸センター


 薔薇水『こちらはトーカイにて。


薔薇水『でも、やっぱ。』


   『でもね、紫の薔薇が一番のお気に入り。 





薔薇水
『さて、話は変わりますが。』



 薔薇水『ウチに電化製品がやってきました。』


薔薇水『取っ手がとっれるぅ~、ティファール

薔薇水『たぬぅ・・・給料日前なのに。・・・・・無茶しやがって。』


  薔薇水『ま、いいか。開ーけようっと。


 薔薇水『ぴ~~~~っとな♪…コレやるの、快感♪ 


 薔薇水『これでお茶会が楽しくなるわね

薔薇水『・・・・・・新しい電化製品にウカレてなんか、忘れているよーな。』

薔薇水『・・・・・・・・・。』

薔薇水『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』


薔薇水『!!。』


 薔薇水『!。しまった、今日は月曜、テレビ!


 

 薔薇水『リモコン、リモコン、プチッとな。』




 薔薇水『キター。ドロンジョ様~~

     ( ウチのばらすぃー(薔薇水晶)は、ドロンジョ様ラブ。)


     そうです。ヤッターマン。
     小さい頃、欠かさず見ちゃってた方も多かったと思います。
     たぬぅも毎週楽しみにしてました。懐かしいですね。

     ちなみに、この世代のヤッターマンデビューなばらすぃーは、


    主人公側のガンちゃんアイちゃんはどうでもイイ・・・


                        らしぃ。(でも、ヤッターワンはスキ。)


薔薇水『でもって、ドロンジョ様、ラヴ!!。』



       今回は叶姉妹の話なんですが、なんと、声はご本人がアテて
       いらっしゃいます。
       今回のヤッターマンはゴージャスですな。
       
       


   薔薇水『まんぞく。』 





   でも、オープニングとエンディングはやっぱり山本正行さんが作詞作曲、
   唄ってオドる・・・・・ってほうがスキです。(イヤ、踊りませんが。)
   ゴハンにお味噌汁みたいなモンです。
   いちばんフツーでいちばん美味しいのだ。
  

   


ニットキャップマン

2008年02月06日 22時27分01秒 | プーリップ


ヒナ・カナ『こんばんは、  ← カナ(金糸雀)   ← ヒナ(雛苺)です。』
 なんかどっかの双子ちゃんタレントみたいだな。



金糸雀 『 引き続き本日のブログも、この金糸雀がイっタダキかしら~。 』

雛苺  『うにゅー。ヒナもごちそうさまなの~。』

金糸雀 『ごちそうさま?。雛苺ったら、ちょっとズレてるかしら。 』

雛苺  『ヒナ、ズレてないもんっ。』

金糸雀 『えー   雛苺はいつもズレっぱなしじゃないかしら?。 ボソッ
      それはそうとブログのタイトルが違う.かしら?
・・・前回の続きは?』

雛苺  『にっときゃっぷまん?』

たぬぅ 『わはははは。』

雛苺  『きゃあ。』

金糸雀 『・・・でたかしら。 』

たぬぅ 『ソレはムーンライダーズの曲の題名。』

雛苺  『むー・・・?。』

金糸雀 『ムーンライダーズ?
      たぬぅ・・・・・また自分(のスキなモノ)語りかしら~。 』
                                   

たぬぅ 『そ、鈴木慶一さんってひとが歌ってるんだよ~。』 

雛苺  『スケ・・・さん?。』 カクさん

金糸雀 『ダレかしら~?。 』


たぬぅ 『ぅむう。・・・・・・  。・・・コレならどだ!』 

たぬぅ『  さん、ハイ。

      ♪ゴハンも ステーぇキも ガスのーほぅがイイんだ、(←確かに。)

                 さぁ 見せてよ 愛のぇエナーぁああジイぃ~♪ 』


雛苺  『あ、これヒナ、知ってる。テレビでやってたのー。ヒナこのお唄スキ~』

金糸雀 『東邦ガスのCMかしら?一昨年あたりの。ローカルねぇ、
      ういろうとか、ひつまぶしの国の人しか知らないのじゃないかしら。 』


たぬぅ 『カナちゃん・・・  』
     『その唄をつくった人が歌ってるんだよ。まあ、聴いてみ?』

       さんだ
  ” ♪ 山田川のほとりのテトラポットの とぎれる所 ん~ん♪

    三畳くらいの空き地があって、そこにフジオさんが住んでいた。

    うすら寒い三月  テトラポットのすきまの穴に~

    パチンコ帰りの散歩をしてた ぼくが落ち~て 足をくじいた。 

    ずぶぬれのぼくを背負い家まで 連れて行ってくれた オー フジオさん

    川岸を息をあらげ家まで 急ぎ足で歩く オー フジオさん 

    ダシの効いた感じの ニットキャップのお似合いな人 ん~ん♪

    常田富士男にソックリなので ぼくはフジオさんと呼んでいた ♪ ”

     ↑ダレだ?
 俳優で声優さんかしら~。ウルトラマン80とかマンガ日本昔話、天空の城ラピュタ等
 
                ↓以下、コチラに続きます。

      ニットキャップマン ムーンライダース 歌詞情報 - goo 音楽


たぬぅ 『・・・・・て、いう曲。』

雛苺  『ぐひっ、ぐひっ。ひっく。』

金糸雀 『死んでしまうのね、フジオさん・・・。 』


      
             オイコラ、いつの間に着替えた?


たぬぅ 『うん。君達のニットキャップみてたら、なんとなく思い出しちゃってさ。』

雛苺  『うにゅぅ、お唄はいいけど、ソレは聞き捨てならないなのー。

たぬぅ 『アンタ泣いてたんじゃなかったのか。』

金糸雀 『カナたちのお帽子、ダシは効いてないかしら。 』


たぬぅ 『そうさのぅ、アンタたちのダシだったら、さしずめ苺大福とタマゴ焼き?。』



たぬぅ 『うわっつ、どっちも甘っ!。』 ←想像したらしい。



金糸雀 『失礼かしらッ。』


雛苺  『うにゅぅ~・・・食べたいのー。』 ※ 雛苺にとって苺大福はうにゅう。


金糸雀 『イヤ、だから、そーいう所が。 ズレとると・・・ 



雛苺  『それよか、スゴイね。たぬぅがリンク貼るようになったの~。』


金糸雀 『てか、詩を途中まで書いて飽きて投げ出しただけ・・・サスガかしら~。 』


たぬぅ 『はっはっは。もっと褒めるがよい。』



雛苺  『ホメてないの・・・なの。』


金糸雀 『かしら。 』


たぬぅ 『チョットはホメてよ。おとーさんガンバッテんだから。(今日も残業さ)
      ソレはそうと、今日はキミ等のために、お茶を用意したのよ?』

金糸雀 『わぁ。たぬぅにしては気が利くかしら。』


雛苺  『お菓子もあるの~


金糸雀 『えぇっと、とりあえず、このクッキーからイタダキかしら~~。 』

    





       ぱくっ。 



雛苺  『そ、それは、ヒナがっ!。ヒナが一番最初に食べたかったのにっ



    がびーん。


金糸雀 『え?同じのがまだ沢山あるかしら。』 むぐむぐ


金糸雀 『それより紅茶をもう一杯かしら~。』  


雛苺 『ち・・・ちがうもんっ!ヒナはそのぽわぽわが食べたかったな
のー  


    『ヒナのぽわぽわ~。
                                     ↑(号泣)

金糸雀 『ぽわぽわ?。 ・・・このクッキーのことかしら?』
     『これは、花ぼうろっていうかしら。』

金糸雀 『もぉ、いいじゃない。
        ここにある花ぼうろは、みんな同じ味なんだし。 』

雛苺  『同じじゃないもん!ヒナのぽわぽわなのーっ。』

金糸雀 『もぉ。 ・・・じゃ、カナが食べたから、ソレはカナの花ぼうろかしら。』

雛苺  『ヒナのなのーっ。』



ヒナがヒナがカナがカナが


金糸雀 『はあっ、はあっ。いい加減疲れてきたかしら。』

雛苺  『はひぃ、はひぃ。そ、そうね。』

金糸雀 『今日のブログは長すぎかしら。お付き合いくださった方、
      おぬしもヒマよのぅ・・・じゃなかった、どうもありがとうかしら。 』

雛苺  『ありがとうなのー。』




    

 
       
   今回、雛苺と金糸雀が着ているニット服は、kyami077さんの作品です。
   ヤフーオークションのブライス服のコーナーを見てた時、偶然みつけました。
   早速落札し、ポチットナ その後到着したカナちゃんのお洋服を見て、
   追加でいっちょぅお願いします~・・・してしまったのでした。
   その節は、たいへんお世話になりました。
   なのに、書いたブログはこんなのなの~。(あ、いけね。ヒナのが伝染っちゃた)
   ・・・・・・kyami077様、すみませんすみません
すみません・・・・・・・・・


            ヒナはだいまんぞく、なのー。




           ごちそうさま。

 

 


ニットキャップとワンピ着て、サンダ河のホトリのテトラポットへ。2

2008年02月05日 00時36分02秒 | プーリップ

前回のあらすじ
新しいニットのお洋服を買ってもらった金糸雀さんは、上機嫌。
トコロが、イキナリたぬぅに膝かっくんされてすっ転びイッキに気分は最悪に。
そこへ、土煙とからっ風と、怒涛のごとくの怒りを撒き散らし、アイツがやって来た。



              

    雛苺『たぬぅぅうううううっ』



たぬぅ『わ!』


金糸雀『雛苺! す、すごいイキオイなのかしら~。』


雛苺『たぬぅ、ヒナのは?』


たぬぅ『ヒナの・・・って。 』


雛苺『ヒナのニットのお洋服は?、なのーっ。』




金糸雀『雛苺、イキナリ来てちょっとずうずうしいかしら。


雛苺『だってヒナ、オラーブに妖精さんのお服、取られちゃったんだもんっ!!』


たぬぅ『あー、そうだったねえ。わはは。』


金糸雀『あ、ソレ見てたかしら。たぬぅ、笑い事じゃないかしら。』


   
     一月の日記参照のコトなのかしら。

雛苺『うぇええええんヒナのお洋服ーっ 』


たぬぅ 『ふっ。ふふふふふふふ。』
      
『按ずるなムスメよ、そういうコトもあろうかと!』 



金糸雀『どーゆぅコトかしら。  たぬぅ、キモイよ・・・ 』



           雛苺『きゃあ。これ、ヒナに?』


たぬぅ    (Y)o¥o(Y) フォッフォッフォッフォ 


たぬぅ 『お帽子もあるでよ。』

雛苺  『わーい、なの~



     雛苺『えりまきも苺なの~~

 
たぬぅ 『・・・・・あ。』


金糸雀『どうしたのかしら?。』


たぬぅ『帽子被った画像とるの、ワスレタ・・・。』


金糸雀『またかよ。


                               つづく。 ・・・ひっぱるのぅ。