花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

飛梅 紅梅の巻 其の壱   ウチのポーリアはロッテンマイヤーさん

2011年04月28日 23時50分30秒 | おでかけプーさん、とかダルとか・・・ビョ

 


さてさて、今回、梅の撮影に行った所はこんなトコロ。


  まだまだ肌寒い2月の緑地公園。


え、もう五月なのになんでニ月の記事ですか、 て?

ぅン~~う~~~~~~~~~~~ん、聴こえんなぁ。

ナゾの骨・・・じゃなかった声 『それはたぬぅがだらしないからです。』
 モンハンネタです、ゴメンよ。


なっ、なんですと? 

 
紅梅の咲き誇る中、ナゾの声が。(top画像でバレバレ)


ナゾの声 『因みにたぬぅ、わたくしをお迎えしたのは何時でしたっけ? そう・・・あれは確か』


ナゾの声 『   去年の6月・・・・    でしたっけ?』


2010年は6月21日(mon)ですよ。
たぬぅは覚えられない子なので、ラシャ紙に書いときました。 オレ イヤ、クールとか、そうじゃなくて。



ポーリア『そんな事はどうでも宜しい、半年もたって、いきなり箱から出されたと思ったら、』
  
      ポーリアさん(13) 

いきなり樹上ですか ・・・解せません


ポーリアちゃん・・・・・・可愛いひつじちゃんをお迎えしたと思ったら、中の人はロッテンマイヤーさんだったか。

※ ロッテンマイヤーさん アルプスの少女ハイジに出てくる超おっかない執事(家政婦長)さん。
   セバスチャン(黒執事/柩やな著:スクウェア・エニックス)よりおっかないです。
  
ロッテンマイヤーさんについて面白い考察(妄想付き?)を書かれている方のブログを発見しましたので、
  トラックバックしてみました。(初トラックバック!)興味をもたれましたら是非、ご一読ください。



ポーリア『ロッテンマイヤーさん? わたくしの名前はポーリアですけど?・』 



そう、君の名はポーリアちゃんかもしれないが、・・・ヨシ決めたっつ!
今日から君の名前はロッテンマイヤーさん、アダ名は  ロッテちゃん でどーだっつ!!


ポーリア『・・・・・・・・・・・・イヤです。』 

ムムッ・・・また断られた、オカシイ。たぬぅのネーミングセンスはそんなに悪いのか?
そんなハズはっ 

(一度目は 
 ビアンカちゃん  に「 今日から君はマリリンだっ! 」って言ったら、ソッコーでNOを貰いました。
 なんなんだ、叶恭子さん(お姉様)だったらよかったとでも言うのかっ。 )

  


ポーリア『なんで、そこで恭子さんが出てくるのか解せませんが。
ムダ話はそれ位にしておいて、折角梅園に来たのですから紅梅のお話でもなさったら?』


そ、そうですね。 (やっぱり君はロッテンマイヤーさん。話しながらメガネの端っこを
くぃっ…っとあげてる姿が脳裏に浮かぶよ。)

 前回は白梅だったので今回は紅梅を。


『段々なれてきましたわ。(樹上)』 


  
そうか、それはよかった。 お、ロッテちゃん、向こうを見てご覧。

ポーリア『 ポーリアです・・・何処ですか?』   


 美しい梅の木の向こうに仲の良さそうなご夫婦らしき方々が。

仲良き事は美しき哉。 みつを。


ポーリア『武者小路実篤ですっつ。 たぬぅ、もっとお勉強なさい。』


 くっ、このトシで勉強ウンヌン言われるとは思わなんだよ、ロッテちゃん。

ポーリア『 ポーリアです。』


 だが正直に言います。


 たぬぅは勉強が嫌いです。
 ココ、フォントサイズ気持ち50pt位で。)



ポーリア『なるほど、それでこういう大人になるんですね』

   『解ります。』



アンタ達、何しに来た・・・・・。 漫才か。
 ↑ 紅梅、ココロの声 



  ポーリア『違いますっつ。  』

                                     つづく   

  ポーリア『え?まだ続けるつもりなんですか?』


えー、そう言わんと。



















飛梅 白梅の巻 其の弐 

2011年04月26日 23時56分36秒 | おでかけプーさん、とかダルとか・・・ビョ


ココ『そういう訳で続きね。』

ウス『 ココっち、前置きもなんもナシですか。』


ココ『イヤだって。もう桜も終りってんのにさぁ、たぬぅナニやってんのって・・・そんな気分?』

ウス『 ソコはだもんっ・・・じゃないの? ダルなんだし。』


 ← ダルのキメゼリフ。「だもんっ」
モデルはデフォルト衣装のリッちゃん(リポカ)。プーリップやダル、ビョルの箱に、こういう可愛いカードが(モレなく)付いてきます。

ウス『まぁまぁ、せっかく写真撮って貰ったんだし。(カメラマンがヘタなたぬぅじゃないし、一眼だし。) 』


 ウス『ホラっ、このミツバチ可愛いかったね 』


ココ『ブンブン五月蝿かったじゃん。』

ウス『ありゃま、ツレない返事。 んじゃこれは? 』


 ココ『ああ・・・この白梅は綺麗だったなぁ。』      




   ココ
『あー、コレコレ。この写真さぁ~撮ってる時・・・』

ウス『 ぶっ。 そうそう、下でたぬぅが布広げてスタンバってんの。 』

ココ『落こっちるかってんだよねぇ?』

ウス『ねーーっつ。 』


ソレはどうかな。


ココ
『そういえば、梅も花びらがちらちら舞うんだよねえ。』 

ウス『暫く見とれてたよねえ、二人して。 』



            


ココ『そー言えばさあ。』

ウス『 何?』

ココ『たぬぅ珍しく弁当とか作ってきたよね。』

ウス『 あ、サンドウィッチねえ。・・・』

ココ『アレさぁ、作り過ぎだよね。』

ウス『だよねえ・・・。 』

ココ『4人しか居ないのにねえ。』
説明しよう。ココで言う4人とは、水夫の楽園(相変わらすヘンなHNだ・・・たぬぅの旦那さんです)たぬぅ、そして
ココとシリウス  である。 アンタたち、食べる気満々だな。

  

ウス『私はコンビーフがいいなっ。  』


 ココ『ダレが食うんだよ、こんなに・・・。』

ウス『ねぇねぇ、こっちはBLTと、タマゴサンドだよ~~  』 ← シリウスさんは食いしん坊。

ココ『タマゴサンドか。』

ウス『 あっ、タマゴサンドといえば・・・。』

ココ プリュネラ、見たら怒るだろーなあ。 』  



ウス『ぷっふぅ~~食べたら眠く・・・。 』


ココ
『アンタは子供ですか。

ウス『30分くらい寝るから起してね~。 』

ココ『コレコレ、 牛になる   ぞ。』

ウス『 ワタシはミニ洒落ネコだも~~~ん。ウシじゃあ~りませ・・・・・・・・・ 』

ココ『アンタね、行ったきり・・・・・・・・・・・なら幸せになるがいい!!  ・・・じゃなかった、もう帰ってくんな。』




  ウス『  はっつ!!! 


ウス『ココは一体・・・・・。ワタシカバンで寝てたような・・・・・・・ 』

ココ『あ~起きた起きた。』  

ウス『 ココっち。 ・・・ゴツゴツして痛い、ここ。』

ココ『あはは、何時までも寝てるからだよ。』


ウス『 なんか、体中がガチガチに痛いんですけど。 オシリが痺れて動けない・・・・。指もだ・・・・。痺び痺びっ。』

ココ『ぅぅ~うん~~~ココかなぁ~~~~~~。』 チョイ。

ウス『ぎゃーーーーっつ、アミバ様ーーー。指とか触んのヤメてーーーーーーっつ。 』




  ウス『し、尻が・・・。 』



                          白梅編 完        
     




シリウスはミニ洒落ネコと言いまして、只今特許出願中。・・・・・・・・ウシです・・・・じゃなかったウソです。
岐阜を拠点に活躍中の、たぬぅのブログではおなじみの  HANDEMADE☆BATCH  さんの作品です。
の右のブックマークからも行けます。 ショップを再開したのでそこのリンクも貼っておきますね。
ぬいぐるみのみならず、多様な作品がみられます、オススメ。
HANDEMADE BATCH SHOP  





ココが被っておりますチューリップハットは、ブライスのカスタムや素敵なアクセやガーゼハンカチなど
多彩な作品を手がけておられるmottimoraさんの作品です。
ヤフーオークションに出品されておられます。
ブライスはそんなに好きでもないたぬぅですが(テカテカ額がイマイチだっつ)、
この方のカスタムブライスはとても好きです。可愛いと思います。


飛梅 白梅の巻 其の壱

2011年04月14日 00時37分59秒 | おでかけプーさん、とかダルとか・・・ビョ



こんばんは。

今回は二月下旬に近所の公園に行った時に新しいカメラを購入してウハウハのウチの旦那さんが撮影した

写真を主にしようかと思います。


 まだまだ寒い中、美しく咲いてくれる白梅。



                       ココ。
 ココ『わぁ。なんて清らかな白・・・。』
                             ピンボケなシリウス。 イヤ、あえてのピンボケです。


ココ『綺麗だねえ。 空も晴れ渡ってるし、良いお散歩日和だよ。』

ウス『ほんとだ・・・・・、お空が真っ青だよ。 わあ、ココっち見てみて! 』



 『ホラ、ひとつの枝にあんなに!』   
 



  ココ『ホントだ、ウマイ具合に配列してるなあ。』

ウス『・・・・・・・・・・・ココっちには、ロマンというものを感じるココロはないのか・・・・。 ナニ?配列とか。』





梅の枝は天高く伸びています。 


ココ『シリウス。天気いいし、この公園は広いから少し歩こうか。

ウス『ココっち、わたしら人形だし。歩くとかありえないし。』



ココ『シリウス~~~。アンタさぁ、ロマンとかロマンとかロマンとか・・・・・・・。』

ウス『ココっちー。 抱っこして歩いてね。』

ココ『・・・アンタね。』


 ココ『お、白梅のウラ側はこうなってるんだ。』

ウス『ココっち・・・・・・ナゼ裏側を。 

ココ『いやさ、梅はこんな細い枝に沢山花を咲かせて・・・どうやってひっついて咲いているのかなと思って。』

ウス『視点がヘンだよ・・・・。 ロマンイゼンノモンダイダヨ  それはそうとココっち、可愛い帽子を被っているね。』

ココ『えへへ。たぬぅが去年、オークションでgetしてくれたんだよ。  春になったら被ってお出掛けしようと思ってさ。』

ウス『チューリップハットっていうんだよね。』

  ココ『お、よく知ってんじゃん。おおーこの裏側もナカナカ。


ウス『ココっち・・・・・・。』



 ココ『梅は枝も風情があるよねえ。』



ココ『この枝があって、梅の花っていうか。』





ココ『 東風吹かばにほひをこせよ梅の花・・・』    

ウス『 あ、学問の神様が詠んだ歌だ。 でも飛梅は紅梅じゃなかったっけか。 

ココ『 忘すーれーたーーーーのかいーーーーーー飛梅~~~~~~~。』

ウス『ナゼ、まっさん?(← 歌ってヴァイオリンも弾ける漫談家・・・じゃなかった歌手、さだまさしさんのことです。

       ・・・さてはテッちゃん(テスカ)に聴かされたな。  』


ココ『 うん。 テツ子(テスカの事です。 )はまっさんのファンだからな。 ・・・さんざん聴かされたさ。 覚えちゃったよ。 』




              



とかなんとか言っちゃって、このあと二人はしばらく さだまさしの『飛梅』を熱唱してましたとさ。 

さだまさし『飛梅』




          続きます。