花とタヌキとプーリップ

あれは6年前、←毎年ココだけ書換 ヂュオラーが初めてウチにやって来て。以来、どっプリプ人生の始り々。時々ハンター人生。

薔薇は、薔薇は♪ (前編)

2008年10月14日 23時43分11秒 | プーリップ

こんばんは。
前回のブログにて、次回!最終回・・・とか、謳ってましたがコノザマです。
なんていうか、写真撮りすぎ?
いやー、だって。オレンジレースのドレス、みんなカワイく着ているんだもん。

・・・そういう訳で今回、前編という形でナントカ凌ぎを得た(イヤ、ムリヤリだ)たぬぅ。
次回、後編で無事終焉を迎えられるのか?・・・ダメな予感。 
にゃー太さん、ごめんなさい。

前回コチラ  からのつづきになります。
オフィーリア?オフェーリア?・・・どっちなんだっつ!


と、いう事で以下、本編。


雪華綺晶『薔薇水晶もオレンジレースのドレスを着るといい、きっと似合う。』

薔薇水晶『えへへ、そかな? そう思ってさー。』(スタンバイおkよ

      雪華綺晶『だから早く着る・・・。』


      『ちょっとまてぃ!』


              
ヴェリタス『そこな薔薇姉妹、何を勝手な!次はパピンが着るのだぞ。』

薔薇水晶『え?順番待ち?』
          
パピン 
『あら、私はいいわよ?。』←パピンちゃんは大人・・・

 (ンな、ワケねーだろぅ?  ばらしぃ空気読め。
  ↑パピン、ココロの声                          ↑薔薇水晶のあだ名
  ・・・・・・では、なかった。 <大人
                     

   スキマから、ラオシャンロン↓ (モンハンネタなので、どうでもいい人は、スルー進行よ? by薔薇水晶)
   え?え?  むぅ~んむぅ~ん
       


薔薇水晶『なんか・・・何処からか、ヘンな殺気を感じるんだけど?』
  ピンポイント鈍感ムスメ。その名は、ばらしー(あだ名)

雪華綺晶『気にするな、タダの邪念だ。』

パピン(邪念 だとぅ? イヤ、何処からか・・・ってぇ、気付けよ、ばらしぃ



薔薇水晶『とりあえず、着てみたわよ?』


雪華綺晶『薔薇水晶・・・きれい。』


『薔薇水晶、ちょっとコッチ来い。』 薔薇水晶『え?何なに?』


雪華綺晶『うふふ。いいから。』


薔薇水晶『これは・・・』

    

   薔薇水晶『ヴェリタスがやってたヤツじゃん。


薔薇水晶『どーしちゃったの?コレ?』



 『なんて事ない。たぬぅに用意させた。』

・・・きらきー。・・・・・・・・・たぬぅは大変だったぞ。
  ↑雪華綺晶のあだ名



薔薇水晶『ふぅん。・・・薔薇かぁ。 』

薔薇水晶『・・・これは・・・こんなのに囲まれたら、やっぱし歌うしか。』



草っさむっらに~、名も知れず~ 咲いているぅ~ 花ならば~~ 』(中略)


           薔薇は   

    薔薇は  

   気高くぅ咲~いぃ~て~   

薔薇水晶『続きは、コチラで聞いてね 』 (すごいシンクロ率!職人はネ申よ。)

ローゼンメイデン トロイメント   ベルサイユのばら 主題歌差し替え





雪華綺晶『て訳で、後編へつづく・・・。らしい。・・・薔薇水晶は歌もうまい。

ヴェリタス『お前は本当に薔薇水晶が好きだな。

パピン『・・・たぬぅ。
 
     いまに見てろよ・・・じゃなかった。
     せめて、モンスターハンターの狩曲聴きながらブログ書くのやめないか? 




オフィーリア?オフェーリア?・・・どっちなんだっつ!

2008年10月12日 15時20分18秒 | プーリップ

今回は、イロイロとアレな話題が満載(?)です。
お人形の会話はどうも・・・ニガテ、にちゃんねるの話題はどうよ?、ガンダム好き!
・・・って、方はご覧にならず、他のよさげなサイト様へおいでくださいまし。


こんばんは。
秋の長雨の、風情はあるけれど洗濯物が乾かなくってサイアク!
な、今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、コレマタ性懲りも無く前回の続き。
イロイロな困難を経て(?)やっとこさ、にゃー太さん作のオレンジレースの
ドレスを着る事が出来たヴェリタス。
・・・・・・・・。
いや、まぁ、着たのはいいのだけれど・・・。

     
                     

ヴェリタス『って事でだな、着替えてみたぞ。』


 

雪華綺晶『ヴぇりたす・・・足閉じる。』


 ヴェリタス『こ、こうか?』

雪華綺晶『うん、よし。』
       ↑えらそー 

パピン『ぅもー。女のコなんだからっ。』


    パピン『全くもー。』


ヴェリタス『むぅ・・・デフォルト以外、ドレスは着慣れていないのだ。』
          
スマン、ヴェリタスはカスタムどころか、デフォルト服のまま一度も着せ替えして
いないもんなぁ・・・。
なんて言うか、プリュネラさんもそうだけれど、キミはデフォルト服姿が一番いい
んだもの・・・個人的に大好き。←言い訳。


 
  デフォルト服。下がタイツとドロワーズなのをいい事に、お行儀の悪いコト、火の如し。




雪華綺晶『ヴぇりたす、チョット来い。たぬぅが何か用意してる。』
 

ヴェリタス『?。何だ?』

雪華綺晶『お花の箱だ。』

ヴェリタス『お?おお~  いいのか、コレ? この中に入って。』


 あ、  ヨイショ…っ


ヴェリタス『っと。・・・キレイだな。』








              
             ヴェリタス『えーと、足は揃えて。』

雪華綺晶『「ヴぇりたすがドレス着てるところを見たい」・・・って、
       大ちゃんからのリクエストがあったらしい。
       それで、たぬぅがハリきって用意したらしい。』
  

パピン『大ちゃん・・・って。ダレ?

雪華綺晶『たぬぅの、いもうと。』

パピン『大ちゃん・・・・・。妹? 』

雪華綺晶『そう、いもうと。』

パピン『あ、そう。』

   (深く考えるのはヤメとこう。)
  ↑お好きなセリフをお入れください。



コレ?。

コレ、パピンちゃん?ナニを考えているのだね?大ちゃんはHN。女性だから。

パピン『あ、そう。





ヴェリタス『綺麗な青だな・・・水の中にいるみたいだ。』


    

ヴェリタス『なんだか、※ミレイのオフィーリアになったような・・・そんな気分』
※ジョン・エバレット・ミレイ(1829~96年)の代表作の絵画、「オフィーリア」

  詳細はコチラの記事へ。オフィーリア以外の代表作も見る事ができます。
  拡大画像を見ることも出来ますし、普段はタイクツで思わず眠くなってしまう
  概要も短めで読みやすいので、たぬぅのような横着モノには助かります。
  オススメ。 

【ジョン・エヴァレット・ミレイ(ミレー)】

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パピン『ミレイ・・・。』  



   
『ぶっ。』 ←吹いた

雪華綺晶『コラ、オタク。言うに事欠いてなんてコトを!』

薔薇水晶『あやまれっ、ミレーにあやまれっ!。 ・゜・(つД`)・゜・ 

      全国の女子高生の皆さん。お久しぶり、薔薇水晶よ

ヴェリタス『わっ!。』

雪華綺晶『薔薇水晶

パピン『雪華綺晶・・・。 』 はぁと、って。

ヴェリタス『なんだ、ネラーが何の用だ?人がいい気分でいるところを。』
           ↑薔薇水晶のこと。2ちゃんねらーをネラーって呼ぶトコからきているらしい・・・。

薔薇水晶『しつれーね。ドレス目当てに決まってるじゃない!

   どすどす。   『よっ、オタク
   ↑大股で。




・・・なんだか、人数が減らないし・・・てか、増えてるし。
てな訳で、突然の薔薇水晶の出現により、ドレス争奪戦も宴たけなわ。
余裕ぶっこいてたパピン姐さんは無事、ドレスを着れるのか!?
てか、薔薇水晶はナニしに来たんだ感がぬぐえないぞ、コノヤロー。
次回、ムリヤリ最終回、
                  第43話「脱出」(違

君は、生きのびることができるか・・・

ヴェリタス『ってぇ、ガンダムの予告かい!。』

雪華綺晶『さすがは、オタク。よく判ったな。』

パピン『・・・雪華綺晶。シャアを知ってるアンタはどうなのよ?』

雪華綺晶『日本人なら皆、知っているはず。』 エヘン

パピン『 (イヤ、それ以前に・・・ね?・・・その、私等プーリップだし。 )』

薔薇水晶『オイこら、ヴェリタス。ガンダム房は巣に帰れ!』

ヴェリタス『だからぁ!私はオタクでもガンダム房でもないぞっ!! 』


      つづくぅ~