ドルイベと、オカダヤと、秋葉でやったガチャガチャの買い物のせいで
( 色鉛筆とクレヨンともやしもんのミニノート…の切れ端。)
ナゼか絵を描く事が趣味になってしまった、シャンティちゃん。
これから美味しそうなケーキを描きますよ。
だがそこに、食いしん坊の魔の手がっ!
(なんたって、アタマの上にのっかってるリボンにフォークとスプーン)
シャンティ『 うーん。 どんな構図にしようかなぁ・・・。 』
マレッティ『ねぇねぇ。』
シャンティ『 』
シャンティ『 だれっ 』
リボンにフォークとスプーン
マレッティ『マレよ? こんにちは。』
シャンティ『あ、こ、こんいちは。・・・あのぅ、失礼ですけど・・・いつから此処に・・・』
ビックリして、かんじゃいました。
マレッティ『ね、そのワンピ、Angelic Pretty(アンジェリック・プリティ)でしょ?』
あ、ヨイショっと。
ストン
シャンティ『う、うん。』
↑ ずぅずぅしい・・・じゃなかった、物怖じしないマレに押されてしまう、シャンティちゃんであった。
マレッティ『似合ってるね。』
シャンティ『 え・・・ う、 うん、アンジェのワンピ。好きなの。 』
うれしい
マレッティ『マレもよっ、ここのワンピのプリント模様、可愛いよねーっ。』
シャンティ『・・・わたし、シャンティ・・・シャンシャンって呼んでね。』
マレッティ『マレッティよ? シャンシャンはマレって呼んでもいいよっ?』
マレッティ、一人称で自分の事をマレと言いますが、
自分以外のヒトは、マレって呼んじゃイケないらしい。(←マレルール。)
が、そんなのカンケーねーって ヒトもおりますが。
コイツだっ。
ココ『えー。だって、マレはマレじゃんよ。』
ココ『なあ。』
なぁ…って。ココさん、ダレに同意を。
マレッティ『でねっ。』
マレッティ『このコはミニ洒落うさぎの「姉」(仮名)』
姉『姉・・・ってナニよぅ、姉って。 早く名前を付けて欲しいわっ。』
シャンティ『よろしくね、姐さん。 』 ・・・・・姐さん。
ミニ洒落うさぎの「姉」(仮名)』
姉『字、ちゃう!姉だからっ。』
シャンティ『あ、・・・うん。 姉・・・さんね。』
姉『(仮名)だからっ。』
シャンティ『う、うん。』
マレッティ『でさ、シャンシャンは何を描いていたの?』
シャンティ『あっ、えと・・・ケーキを。 可愛いケーキだなあ・・・って思って。』
マレッティ『ケーキ 』 ←マレは食いしん坊。
ケーキ、の言葉に食いつくマレ!
フト気が付くとそこには、沢山のケーキとお茶セットがっ!
危うし! シャンティ・・・・・のケーキ。
つづく。