このお話、なんか長くなっちゃったので前後編に分けました。
前回に引き続き、くもじい = 伊武雅刀 たぬぅ と くもみ = 柳原加奈子 水銀燈
にてお送りします。(敬称略にて失礼致しまする。)
水銀燈『誰がくもみか。 と、いう事で 前回のつづきよ。』
こんなところに花が。
水銀燈 『沢山咲いているわね。』
たぬぅ、この花、なんて名前?
知らん。
水銀燈『使えないヤツね。』
これも綺麗ね。
水銀燈『あ、くもじい・・・じゃなかった、たぬぅ。こっちにもなんか咲いてるわよ?』
水銀燈『これは・・・』
水銀燈『からたちの花が咲ぁいたよ~ 』
水銀燈『白い白い花~がぁ咲いたよ』
イヤ、銀ちゃん。それ、からたちの花じゃないし。
水銀燈『う!。じゃあなんの花なのよ?』
知らん。
水銀燈『・・・たぬぅ・・・・・・やっぱりジャンクにしてあげるわね。決定。』
お!くもみ、あんなところにユーロチックな家があるぞ! なんじゃ、こりは!
水銀燈『だから誰がくもみか・・・・・。』
←欧風な感じの壁の家。
水銀燈『あっつ!見てみて、あそこ。あんな所にカモ?』
側溝にカモの夫婦が。
愛知県特産(違)、ジャンボタニシを食べているんだろうか・・・・・。
水銀燈『・・・タニシ・・・虫唾が走るわ。』
カタツムリは好きなんじゃなかったっけ?。← 注:たぬぅん家設定。
水銀燈『あのコは可愛いわ。』
どっちもどっちなような~ ・・・・・・・解せん。
オナカ一杯だな、眠そうだ。
水銀燈『 毛づくろいしてるのかしら・・・よく、首が後ろに廻るわね。 』
水銀燈『ヘンな歩き方ね滑稽だわ。』
そこ、可愛いって云うんだぞ。フツーの女子は。
水銀燈『もう夕暮れね。私達も帰るわよ?』
無視ですか。
そうだ銀ちゃん。ソコは、『もうすこし、飛んでいこうかの。』 『さんせーい』なんじゃ・・・。
水銀燈『さんせーい・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・なんて、この水銀燈が云うと思って?。』
え~、やりたかったのに。
水銀燈『帰って・・・寝なくちゃね。』
貴女は夜型のはず。(原作設定)
水銀燈『今日は疲れたからもう寝るわ。』
あっ、そう。 お休み。
水銀燈『たぬぅ、鞄は?』
(薔薇乙女たちは鞄で寝起きします。てか、鞄でないとイロイロ回復しないらしい。←原作設定)
ウチに薔薇乙女の鞄はありません。 (売ってたけど、買えなかった。)
水銀燈『・・・・・。ない・・・・ですって?』
びょぉぉおおおおおおおおお
おわり
← まだお怒り。