皆様こんばんは。
あー。えー。
前回のブログを読んでくださった方はアレ?っと、思われたかもしれませぬ。
花見? 桜?・・・・・コレは・・・・。
そう、そのとーり。
・・・・4月に花見に行って桜とプーさん写真を撮りまくったたぬぅ。
そして、なにやら撮りまくったはいいけれど、
今頃(もうすぐ梅雨?)になってブログにしてるという体たらく。
ああ、体鱈苦。(←当て字)
すみませぬ、チョッピリコアなマンガネタです。川原泉さんのマンガから。
ですが、ソレがなにかーっ。
苺田さん『コレ、たぬぅ。あんた、逆ギレはみっともないで? 』
・・・・・せやね。
イヤハヤ。
さすがに5月も末なんで、このブログねたはボツにしようかと思いましたが、
やっぱります。季節感無しでゴメンなさい。
苺田さん『と、いうワケで来たったで?。』
カリウス『ウハ~、綺麗やなぁ・・・。こないに綺麗な場所が、あるトコロには
あるんやなぁ・・・。』
プリュネラ『まぁ。※空は桜レイア、地は金レイア・・・ですわ。』
※すみませぬ、このブログでは随所にチラリなモンハンネタです。最近、ひと狩行ってません。
雛苺 『・・・』 オラーブ『・・・。』
雛苺 『桜の花、ほんのり薄紅色で綺麗なの~。オラーブも気にいった?』
オラーブ『・・・子ブタのクセに、薄紅色とかいうなっ。』 グリグリ
雛苺 『きゃ~~っ、なんでなの~~~。』
カリウス『あ、ちょ・・・。』
苺田さん『も~ええから、ほっとき。アノフタリハ・・・・・。 』
苺田さん『さて、此処は黄金堤(こがねづつみ)言うんやで?』
カリウス『黄金?なんでぇ?桜堤ちゃうのん?』
苺田さん『ふっふっふ。ちょい、見た感じやったらそう思うかもな?
だが、見た目にすぐダマされる、ソコが素人の浅ハカさよ。
こーゆう土地に付いた名前には、ちゃんとそれらしい
由来とか謂れとかあるねんで?』
カリウス『素人って・・・苺田さん・・・ 』
苺田さん『 しからば、この苺田博士が解説して進ぜようではないか。
この黄金堤、なかなかの由緒正しい場所なんやで?』
プリュネラ『・・・今の吉良町にあたる地域が知行地であった
吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ)公は、
その知行地である三河吉良庄(現在の愛知県幡豆郡吉良町)
に起こる、度重なる水害から領地と領民を守るために
この堤防を一夜にして築いた。
・・・その後、三河吉良庄は水害に悩まされる事もなく
実り豊かな土地となったことから、人々はこの堤防を
黄金堤と呼び吉良公の遺徳を讃え、代々親しんできた・・・。
・・・概ねこんな感じの事が書いてありますわね。』
苺田さん『プリュネラちゃん・・・。今、オイラが言おうとしたのに。』
プリュネラ『あ。あら? ごめんなさい。つい。』 ←プリュネラさんは史跡好き。
カリウス『へぇ。水害を防ぐ堤防の上に桜を植えるとは、粋な殿様やったんやねえ。』
苺田さん『そやで?。『忠臣蔵』では、赤穂浪士に討たれるイジワル藩主として
有名になってしもたけど、彼が治めた三河吉良庄では、
数々の偉業を為した名君として、今でも親しまれてるらしいで?
吉良さんとか吉良の殿さん、とか言われて。なあ。』
以下、苺田さんのカンペ。
吉良町観光協会公式サイト
http://www.town.kira.lg.jp/kanko/pub/miru/kirakou/index.html
プリュネラ『ここには蒲公英も沢山咲いておりますのね。
・・・※チルさんとご一緒したかったわ。』
プリュネラさん地面に直置き スマン
(※ たぬぅん家のプーリップ、チルは蒲公英好き。・・・と、いう設定。
なんで、そんな設定になったのか?ソレは今もってナゾ 。)
一方、桜の枝(凄い枝ぶりです。)に腰掛けるこのふたり。
苺田さん『なぁ、オットー・カリウス、此処の桜さんは何百年生きとるんやろなぁ。』
カリウス『うん。年輪数えられんのと、ちゃうか。』
苺田さん『なあ、見事なもんやなぁ。今年の花の盛りは過ぎてしもたみたいやけど、
散り行く姿もまた、ええもんやね。』
カリウス『苺田さん、あっちを見てみ。桜の絨毯やで。』
苺田さん『ほぅ・・・。』
カリウス『ほぅ・・・。』
オラーブ『天気いいな。』
雛苺 『えっつ。 えっ、う、うん。 』
オラーブ『桜の花びら、沢山おちてくるな。』
雛苺 『えっ、と、 う、うん 』
オラーブ『・・・寝るっ。』 ゴロン
雛苺 『えーーーーっ。』
雛苺 『・・・・・・・・・・・・。』
オラーブ『ぐー。』
雛苺 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
オラーブ『ぐー。』
雛苺 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
雛苺 『ぱたっ。』 すぅすぅ
苺田さん『プリュネラちゃん、来れてよかったなあ。』
カリウス『冬のお出かけより、春のがやっぱりええねんなあ。』
プリュネラ『そうですわね。欲を申せばバスケットを持って来たかったですわ。』
苺田さん(タマゴサンド、食べたかったんやな。) ココロの声その1
カリウス(タマゴサンド、食べたかったんやな。) ココロの声その2
おしまい
こんばんは。
そんなワケで、前回の続きです。
大ちゃんに新しいお洋服を作ってもらった雛苺。
喜び勇んで着がえる雛苺 だがしかしっ。(←ココ、大槻ケンヂの声で)
チナミに前回のお話はコレ。
ピンクの服はオレのもの。(キレイ…じゃないジャイ○ンの声で。) 2
雛苺 『苺田さ~ん。ヒナ、着てみたの~』
オラーブ『そうか、ソレはよかったな。早く脱げ、そしてよこせ。』
苺田さん『ちょっ、まちぃ。この服ダルサイズやで? 』
苺田さん『・・・ほぅ。こら、かわええやん。どら、ポーズとってみ?』
雛苺『こんなかんじ? 』
雛苺『ドロワーズとソックスも作ってもらったーのよー。』
雛苺『大ちゃん、ありがとなの~』
雛苺『・・・・・くっ、くるしい。』
苺田さん『ヒナちゃん、写真撮る時に息は止めんでええよ? 』
オラーブ『こんな感じか。』
苺田さん『・・・アンタがポーズとってどーすんねん。 』
オラーブ『ドロワーズ・・・か。』
オラーブ『ふ~ん。』
略奪モード、再び。
苺田さん『アンタ、たいがいにせェよ? 』
カリウス『皆で仲良く着たらええやん。なぁ。』
苺田さん『せやで?。そしたらたぬぅが、桜を見に連れてってくれるで。?』
たぬぅ『え?』
プリュネラ『まぁっ! やっと連れて行ってくださるのね?』
カリウス『わ!プリュネラちゃん。 』 いつのまに・・・
珍しい、小躍りするプリュネラさん。
プリュネラ『冬に緑地に行ってから、春が来るのを待ち焦がれてましたわ~。』
苺田さん『せやねぇ。あん時は北風びゅうびゅうやし、景色は寂しゅうて・・・なぁ。』
プリュネラ『お花見~らららら~~。』
『ちょっ、プリュネラちゃん。』
カリウス『このコワレっぷり。
前回の苺田さんに続き、お次はプリュネラちゃんかいな。 』
プリュネラ『あら。ちょっとはしゃぎすぎてしまいましたわね。落ち着きましょう。』
カリウス『せや、落ち着き。』 ストン。
プリュネラ『そう、お花見といえばお弁当。 と 』
カリウス『せやね、お弁当。 冷めてるのに、なんであんなに美味しんやろな?』
プリュネラ『今回は、バスケットを持って行くのですわ。』
カリウス『バスケット なら、弁当の中身はサンドウィッチかいな?』
プリュネラ『そうですわ。そしてバスケットの中には当然、
タマゴサンドが入っているのですわ~』
注: プリュネラさんのこの世で一番好きな食べ物
『ウットリ・・・。』
カリウス『・・・そうか。そら(たぬぅが)ハリキッて早起きせなアカンな。』
(プリュネラちゃん。また遠い世界へ行ってしもた。) 』
雛苺 『ヒナもコレ着て桜を見に行きたいの~。』
オラーブ『・・・ワタシは行かん。』
雛苺 『え~。桜、綺麗なのよ?』
オラーブ『・・・食えん。』
雛苺 『食べられるもん。ね、苺田さん?※うにゅうの次に美味しいのなの~ 』
※雛苺にとって、苺大福=うにゅう。
苺田さん『え?まぁ、・・・・・そやね。』
(ヒナちゃん・・・あんたの言ってるソレ、たぶん桜餅。 桜ちゃうねん。)
苺田さんココロの声
プリュネラ『雛苺さん、それは桜餅なのでは?
私達が目指すのは桜でしてよ?そして桜は瞳と心で愛でるものですわ。
さ、皆さん?れっつらゴーですわよ?』
カリウス『れっつらゴー・・・って。』
つづく。
毎度ですが今回も長くなってしまいました。
にもかかわらずココまでお読み下さった方、ありがとうございました。
それはそうと。さて、今回は背景ボードなるものを作成→使用してみました。
チョット、マダ 改造中なんやて。
↑ココいらへんとか。
ナマケモノのたぬぅですが、今回はちょっとガンバった。
モチロンこのボード、自分で考え出したワケもなく(苺田さん「いつもの事やん。」)
”プーリップ大好き。にゃー太MEMO” のにゃー太さんのブログにて教えて
頂いたものです。にゃー太さん、ありがとうございます。
コレでたぬぅのキタナイ部屋も可愛くカバー・・・・・・じゃなかった、
素敵なプリプ撮影空間が。
苺田さん『たぬぅ・・・アンタも大概にせえよ?』
みなさん、こんば・・・。
苺田さん『ハァ~~~ィ、』
『コナサーン、ミ~ンバンワ~。』
カリウス『苺田さん。たぬぅのオモロない前置きがまだ終わっとら・・・』
『ハーイホゥ! It’s ICHI-GO-DA- SHOW 』
苺田さん『大ちゃん、ご指名ありがと~な。苺田さんの登場やで~ 』
カリウス『苺田さん・・・ダメだ、このヒト どこか遠い世界にイッっている。』
苺田さん『にょお~っほっほ
大ちゃんがな、自作したドレスを 是非に 着て欲しいて』
『 私 に 』
苺田さん『どや?』 カリウス『苺田さん。』
カリウス『それ、もう30回は聞いたで?』
(それに大ちゃん、是非に、なんていっとらんよ。)
カリウス、ココロの大声。
おっとっと。
すまへんな。
お初に(ウッカリ)コレを読んで(しまって)いる方へ、コッソリ説明しよう。
プーリップを見てから、ナゼだかプーリップではなくプーリップの服作りに
興味をもった大ちゃんが(大ちゃんは、たぬぅの妹らしいで?)
服をぎょーさん作って、たぬぅに送ってくれたらしい。
まぁ、それはえーんやけど。
・・・その後、たぬぅが大ちゃんに、
「プーさん(プーリップ)に服を着せて、ブログにしたいけど、
誰ぞ着せてあげたいコは居るかね?」
と、聞いたら・・・。』
『チラッ。』 『びくっ。』
苺田さん『にょほほほほ。』
カリウス『ハァ…』
『チラッ。』『びくっ。』
苺田さん『にょ~~っほほほほ。 』
カリウス『ハァ…』
カリウス『苺田さん・・・ものすげえ、何かに浸っとるで。・・・浸りすぎとるで。』
『チラ。』 『びくっ』
苺田さん『にょ~~っほほ・・ 』
カリウス『苺田さん・・・・・・ズラ、ズレとるで?』
苺田さん『ハッ!』
オラーブ『そうだぞ。大ちゃんの頼みだから オレの服 ・・・を貸してやる
というのに。 ずうずうしぃヤツよ。なぁ、子ブタもそう思うだろ?』
オラーブ(タイプはジュオラーな。)オヤツ中。
『子ブタじゃないよっ。ヒナの名前は、雛苺なのっ。』
例によって、服を追剥された上、子ブタ呼ばわりの雛苺。
オラーブ『苺田よ、着たらサッサと撮影しろ。 そして早く返せ。』
苺田さん『え~、まだ、ええやん。』 ズラがズレてちょっとクールダウンした。
雛苺 『ひ~ん。 苺田さ~ん、オラーブがヒドイの~。』
苺田さん『ヒナちゃん、アンタまたやられとるんかいな。
アレ?なんや、そのカッコ。』
『大ちゃんが、新しい服を送ってくれとるよ?』 ソレ着んの?
雛苺 『え? ヒナに? 』
オラーブ『ナニっ 』 ( 略奪モード)
苺田さん『なんや、知らんかったの?箱の中にあるから、はよ、着替えてき。 』
雛苺 『は~い。 』 エヘ
苺田さん『ちょい、まちぃや。オラーブ!』
苺田さん『あんたは、此処でお茶でも飲んどき。』
オラーブ『ばかものっ。お茶なんぞ飲んでいたら、略奪できんではないかっ。』
苺田さん『ほぉ~う。んじゃっ、ここにあるピンクアイスのクレープ、
全部オイラが食べてしもても、エェねんな?』
オラーブ『ナニ? ソレはダメだ、ピンクのアイスは私が食べるぞ 』
苺田さん『ほいたら、ココに座って食べ?』
( だからアンタは、なんでそないにエラそうなんや )
カリウス『苺田さん。 』 なんちゅーか、惚れ直したで。
・・・・なんか中途ハンパだけれども、文字数が足りないので次回へつづく。