我が家にココがやってきました。
さて。
唐突でありますが、ココに遊びに来てくださっている、キトクなムッシュ、
まどまぁーぜる&マッダ~ムに、ご質問。
『ココ』という言葉で何を連想します?
ココ『そんなん、決まってんじゃん、6月のダルっ子『ココ』だよねぇ。
つまり、この、僕の事。他に誰がいるっていうのさ?』
『ココっつたら、僕。アタマ沸いてんのか、たぬぅ 』
たぬぅ『・・・イヤ、ソノ、それを言っちゃぁ御仕舞いよ・・・
てか、イキナリ起承転結の”結”へ吹っ飛ばされてちまうんですけど。
・・・アンタこそなんで、いつの間にやら湧いてんですかぃ?
だいたい、まだ、箱から出していないハズなんじゃあ・・・ 』
ココ『なに判りきった事言ってんのさ、自分で出てきたに決まってんじゃん。
窮屈なんだもの。その上、あんたときたら何時まで経っても、
ボクを箱から出す気配すら見せやしないしね。』
ココ『全く、しょうがないな。』
たぬぅ『う。すんません。』
ココ『まぁ、いいよ。それよか、一曲やってくんなぃ?』
ココ『上手に歌えたらお菓子をあげるよ?』
たぬぅ『・・・ココではボクが王様だってか?大きく出たな、このぼっちゃん。』
↓ココのキャッチフレーズ
”僕の家来になりたいの?だったら歌を聴かせてよ。
うまく出来たらお菓子をあげる。ここでは僕がおうさまだもんっ。”
ココ『歌うの?歌わないの?』
たぬぅ『う。 この(強すぎる)押しの強さは、ダレかに似ているなぁ・・・。』
プリンチペッサ『何か、言いまして?』
たぬぅ『いえ、ナニも言ってませんヨー。』
夏服のプリンチペッサ。暑いので、デフォ服からmoon afternoonさんの
ミニワンピにお召し替え。靴とバック(下に画像アリ)はリカちゃんのセットから。
ズラも変えましたが、タグを失くしてしまって、メーカーさん名が判りません。(スマソ)
最初から白いリボンがついてました。なんという、夏服のナンシー。
コホン、じゃなかった・・・涼しげな避暑地の美少女になりました。
ココ『ねえ、歌うの?歌わないの?』
ココ『あのさぁ、元気がでる唄がいいな。』
たぬぅ『元気とな?・・・んじゃ、コレを。』
ココ『ナニ?コレ。歌じゃないじゃん。』
たぬぅ『はっはっは。元気がでたろー。《英雄の証》って曲だよ?』
プリンチペッサ『・・・また、モンスターハンターですの?ヤレヤレ
たぬぅ、いい加減になさったら?』
『ここでは、駄目。他でおやりなさいな。』
ココ『もんすたぁはんたー?』
たぬぅ『正確には、モンスターハンターポータブル2G、だよ?』
ココ『ふーん。どーでもいいよ?そんなの。』
たぬぅ『にゃにおぅ? アイルー、怒っちゃうぞぅ。』
【MHP2G】モンスターハンターポータブル2ndG 新PV オトモアイルー編 高画質
コレがアイルーだっ
プリンチペッサ『クスッ。もう、このネタはお止めになったら?』
たぬぅ『ね、ネタじゃないもんっ。』
ココ『もんっ・・・・・て。その言い廻しは、ダルの専売特許だよ?
てか、ちゅー年なんかに使われたくないねっ。』
たぬぅ『くっ。ブルータス、オマエもか。』
(つーか。ウチには、容赦なくキビシイひと(プーリップ)しか来ないんかい!)
・・・と、ダル。
プリンチペッサ『ココ。言い得て妙ですわ。けど、それは言いすぎでしてよ。』
ココ『はぁい。』
プリンチペッサ『(眼で微笑)よろしくてよ。』
たぬぅ 「言い得てって・・・美輪さん・・・orz。」 ※美輪さんはプリンチペッサの二つ名
『にしても、ココは、プリンチのいう事は聞くのだね?』
ココ『なんか、親近感が湧くんだよね、プリンチペッサって。』
たぬぅ『ぁあ。ソレは、なんとなく分かる気がする。』
服の色とテカリ具合が。ナントナク
プリンチペッサ『それはそうと、たぬぅ?なにか云い掛けていませんでしたかしら。』
ココ『ボクの名前がどうとか?』
たぬぅ『あ、そうだった。ココって名前で思い浮かべるひとがいるんだよ。』
プリンチペッサ『・・・シャネルね?』 ←このぉ、デフォルトセレブがっ
『ココ』。
なんか、オイシそーな名前ですが、たぬぅはシャネルを真っ先に思い浮かべます。
なんでまた、シャネルなのか。
以前、たぬぅがシャネルから連想するものといえば、
服にあるまじき(?)バカ高い価格設定とか、
映画やシャネルの服や香水を纏う女優さんたち、
ヘンテコな形のイヤリング(失礼)でした。
けれど、シャネルを愛するデザイナーさんが本の中で語った言葉や、
シャネルを描いた漫画を書店でみつけて読んでから、
チト、見方が変わってきました。
情報って素晴らしいけどオソロシイ。
知るか、知らないかで、その事物に対する思い、思考やら印象やらイロイロな
ものをゆっくりと、或いはイッキに変えてしまう。
さて、シャネルについては、
『私は薔薇』 【全2巻】 高口里純/[双葉社]
と、いう漫画から知る機会を頂きました。
これには、シャネル自身の視点やその当時のフランスの時代背景を
織り交ぜながら、強烈なメッセージを放ちつつ、(ホントにキョーレツだった。)
シャネルと彼女の生きた時代が、描かれています。
この本が傑作だったのも一因だけれど、このひとの人生を知ることで、
シャネルの名を雑誌で見かけた時、ショウウィンドウの前を通り過ぎる時や、
(だって、バカ高いもん。・・・・・・・・入れねぇ。)たぬぅは庶ッ民~~ん。
ポスターを目にしたとき、『ココ・シャネルだ。』と、思うようになりました。
そして、当たり前の事ではありますが、『働こう。』と、思うようになりました。
もう、このひとはこの世には居りませんし、このひと自身の手になる新作
を見ることも叶いませんが、シャネルはやっぱりシャネル。
あのショウウィンドウがある限り、そこを通る度に、私はそう思い続けるの
だろうなあ・・・と、思います。
ココ『ふーん。カッコイイ女(ひと)なんだね。』
プリンチペッサ『・・・・・・。』
ココ『あれ、プチンチ?』
プリンチペッサ『何でもありませんわ。』
ココ『プリ・・・。』
たぬぅ『ココ。』
ココ『・・・・・・・。うん。』
たぬぅ(プリンチ・・・・・。)
なんだ、どうしちゃったんだぷりんちっ! つづく
オマケの画像。箱入りココ
や~、沢山撮ったので。
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