最近、立て続けに重大な事件が次々に起って、
看過出来ずに様々な思いに胸がふたがれるわけだけれど、
一方であまりにも続けて事件が起りすぎると
、どれだけ重大な事件でもあっという間に忘れてしまうという
情けない現象が見受けられる。
それはまあ、物忘れがひどい私に限定されるのかもしれないが。
ただ、どうしても見過ごす訳には行かない事件があったので、
忘れてしまわないうちに、
このブログにメモ代わりに書いておかなければならない。
それは、京都の阪急のさる駅で、
落書きをしている所を見つかって現行犯逮捕されたという、
落書き犯の事件だ。
K都新聞に報道されていた。
その犯人は立命館大学に通う23歳の大学生で、
実名も書いてあった
(が、その名前は忘れた。確か右京区太秦?に住む林?とか)。
私はこの記事を読んだ途端にイカリに震え、
ひたいに青筋を立て、怒髪は天を突き、
その姿がまるで毘沙門天の化身のように見えたとのちのちまで人々の噂になったという。
何故欲を捨てぬか、と私は怒り狂った。
わざわざ大学に入り、
しかも京都で1、2を争う名門私大に通っていながら、落書き。
高い学費を払いながら、したことが落書き。
何のために大学に入ったのか。
落書きをして名前を新聞に晒すため?
大学生が落書きって。
恥ずかしいと思わないのか?最近の学生は。
この落書き学生の気持ちが分からない。
落書きをするという行為を
恥ずかしいという風には思わないのだろうか。
大学生にもなって、23歳にもなって、
隠れてコソコソと落書きをする、
という行為を恥ずかしいとは思わないのだろうか。
何ですか、この頭の悪い学生は。
(余罪もあるらしい)
落書きと言っても、かなり悪質な落書きである。
壁面に大きく、落書き書体で、
消えないペンキだか何かで書く。
よく商店街のシャッターだとか、
町の壁などに見かける、
あのきたないなぐり書きをしてある、あれだ。
仮にも大学生として、大学に通いながら、
それなりに勉強をして大学へ入っただろうに、
自己表現だか自己顕示欲の方法が落書きしかないとは、
恥ずかしいにも程がある。
ああいう落書きが良いとでも思っているのだろうか。
馬鹿な若者が、以前テレビのインタビューで、
あのような落書きを、あれはもう芸術ですね、
とか脳天気なことを言っていたが、
それを見ながら殴りたくなったことがある。
芸術ならば、最低でも署名があろう、
人に迷惑をかけないであろう、
それと、
幼稚な自己顕示に過ぎない落書きとの区別もつかない近頃の脳天気頭には、
何を言っても無駄なのであろうか。
まあ大学生の質が悪くなっている、というのは事実だ。
立命だけの質が落ちている訳ではない。
同志社大学生なんて、殺人を犯している。
京都大学は特別なステータスがあったと思うが、
婦女暴行犯を輩出した。
落書きなんてチンケな罪ではない。殺人に婦女暴行だぜ。
やりたい放題だ。
母校の名前に泥を塗る、
などと言った殊勝な考えは彼らにはまったくないのだろう。
恥ずかしい、という感情さえないように思える。
落書き犯として新聞に名前が載ることを恥ずかしいと感じない。
いやだいやだ。
恥を知らないとは、なんて恥知らずなことなんだろう。
生まれてこのかた恥を晒し、
恥を垂れ流しながら生きて来た私が、そう言ってみる。

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看過出来ずに様々な思いに胸がふたがれるわけだけれど、
一方であまりにも続けて事件が起りすぎると
、どれだけ重大な事件でもあっという間に忘れてしまうという
情けない現象が見受けられる。
それはまあ、物忘れがひどい私に限定されるのかもしれないが。
ただ、どうしても見過ごす訳には行かない事件があったので、
忘れてしまわないうちに、
このブログにメモ代わりに書いておかなければならない。
それは、京都の阪急のさる駅で、
落書きをしている所を見つかって現行犯逮捕されたという、
落書き犯の事件だ。
K都新聞に報道されていた。
その犯人は立命館大学に通う23歳の大学生で、
実名も書いてあった
(が、その名前は忘れた。確か右京区太秦?に住む林?とか)。
私はこの記事を読んだ途端にイカリに震え、
ひたいに青筋を立て、怒髪は天を突き、
その姿がまるで毘沙門天の化身のように見えたとのちのちまで人々の噂になったという。
何故欲を捨てぬか、と私は怒り狂った。
わざわざ大学に入り、
しかも京都で1、2を争う名門私大に通っていながら、落書き。
高い学費を払いながら、したことが落書き。
何のために大学に入ったのか。
落書きをして名前を新聞に晒すため?
大学生が落書きって。
恥ずかしいと思わないのか?最近の学生は。
この落書き学生の気持ちが分からない。
落書きをするという行為を
恥ずかしいという風には思わないのだろうか。
大学生にもなって、23歳にもなって、
隠れてコソコソと落書きをする、
という行為を恥ずかしいとは思わないのだろうか。
何ですか、この頭の悪い学生は。
(余罪もあるらしい)
落書きと言っても、かなり悪質な落書きである。
壁面に大きく、落書き書体で、
消えないペンキだか何かで書く。
よく商店街のシャッターだとか、
町の壁などに見かける、
あのきたないなぐり書きをしてある、あれだ。
仮にも大学生として、大学に通いながら、
それなりに勉強をして大学へ入っただろうに、
自己表現だか自己顕示欲の方法が落書きしかないとは、
恥ずかしいにも程がある。
ああいう落書きが良いとでも思っているのだろうか。
馬鹿な若者が、以前テレビのインタビューで、
あのような落書きを、あれはもう芸術ですね、
とか脳天気なことを言っていたが、
それを見ながら殴りたくなったことがある。
芸術ならば、最低でも署名があろう、
人に迷惑をかけないであろう、
それと、
幼稚な自己顕示に過ぎない落書きとの区別もつかない近頃の脳天気頭には、
何を言っても無駄なのであろうか。
まあ大学生の質が悪くなっている、というのは事実だ。
立命だけの質が落ちている訳ではない。
同志社大学生なんて、殺人を犯している。
京都大学は特別なステータスがあったと思うが、
婦女暴行犯を輩出した。
落書きなんてチンケな罪ではない。殺人に婦女暴行だぜ。
やりたい放題だ。
母校の名前に泥を塗る、
などと言った殊勝な考えは彼らにはまったくないのだろう。
恥ずかしい、という感情さえないように思える。
落書き犯として新聞に名前が載ることを恥ずかしいと感じない。
いやだいやだ。
恥を知らないとは、なんて恥知らずなことなんだろう。
生まれてこのかた恥を晒し、
恥を垂れ流しながら生きて来た私が、そう言ってみる。

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