「羽生結弦展2022」の続報が少しずつ公開されてる。
でも国内6ヶ所というのがもうすでに決まっているみたいなので、
京都には来ない(>_<)。
他の地域でも行きたくても行けない人はいると思う。
6ヶ所では少なすぎると思う。前は京都にも来たのに(T_T)。
1 日本橋高島屋S.C. 2022年4月20日(水)~5月9日(月)
2 富山大和 5月13日(金)~5月26日(木)
3 新潟伊勢丹7月6日(水)~7月18日(月・祝)
4 ジェイアール名古屋タカシマヤ 7月27日(水)~8月8日(月)
5 大阪高島屋 8月10日(水)~8月22日(月)
6 藤崎(仙台) 9月15日(木)~9月28日(水)
【羽生結弦展2022】読売新聞・若杉和希記者の動画解説(予告編)
限定公開
https://youtu.be/L5Z3bk6Rle4
若杉カメラマンが解説する動画が各会場で公開されるとか。
その後、ユーチューブで配信もされるという。
それなら行けない人も見ることが出来る。
それでも…
美術展ナビニュース
https://artexhibition.jp/topics/news/20220328-AEJ728379/
【羽生結弦展2022】衣装デザイナーの伊藤聡美さんが出品します
羽生結弦選手の衣装デザイナー、伊藤さんのデザイン原画も展示されるという。
「春よ、来い」だ!他にも展示されるのかな
前の羽生展でも複数展示されていたし、
同じような展示数になるのだろうか。
行きたい…。行って実物を見たい。
そして本物の衣装も。
でも、行けないかもしれない。。
すぐに行ける人が羨ましい。
+++++
自分は今では、毎日羽生結弦選手の情報をこんな風に追いかけ、
毎日情報ブログを見ているし、
羽生選手のことを考えない日はないといってもいいかもしれない…。
いつからこうなっただろう、と考える。
羽生選手のシニアデビューから見て、知ってはいたが、
多分、本当の意味で「落ちた」のは、「ホープ・アンド・レガシー」の
シーズンだったかもしれない…。
エキシビションのノッテステラータ・スワンを見て、衝撃を受けた。
それから羽生選手が掲載されてる雑誌を買うようになったから。
だから追いかけるようになって5年くらいになるのかな。
その前の「SEIMEI」のシーズン…、
最後のボストンワールドでは、つらい思いをした。
羽生選手を強く攻める人々がいて、心が苦しくなった。
彼らは羽生選手をひどく攻撃していた。
そしてそれに影響されてしまった。
だから自分は羽生選手を素直に受け止めきれず、
ずっと皮肉な目で見ていた。
そうするしか自分の心を保つ方法がなかったから…。
けれどもそのボストンのSEIMEIを見た直後、
まだ自分の感性だけで、人の影響を受けていない時、
羽生選手の演技に対して感じたことをうろ覚えだが、
素直な気持ちをブログに書いたと思う。
確か、
凛として美しい…、
自分がアイスダンスで求めていたものを、
今は羽生選手の演技に見ている、というような意味のことを。
あの時の気持ちが一番正直な感想なのではないか、と、
今も思うのだ。
ずっと昔、テレビで偶然、アイスダンスを見て、
フィギュアスケートを好きになった。
サラエボ・オリンピックのころから
アルベールビル、リレハンメルと、アイスダンスを追い続けた。
リレハンメルでキャンデロロのファンになった。
キャンデロロのビデオを繰り返し見て、
その時にジャンプの種類と見分け方を覚えた。
キャンデロロの載っている雑誌もその頃買った。
…そしてその後、日本選手が活躍するようになり、
…それでもフィギュアスケートはテレビで見るもの、
お茶の間で見るもの、現地へ行くなどとは思いもよらなかった。
羽生結弦選手が登場して初めて(お金を払って)
実物が見たいと思うようになった。
自分のような年寄りが、若い子に…、と始めはすごく恥ずかしかった。
けれども、
…いつの間にか、その気持ちもどこかへ吹き飛び、
毎日羽生選手を追うようになった。
なぜなのだろう、と考える。
それはあの時、「凛として美しい」と思った、
その気持ちが根本にあるからではないかと、今、思っている。
今もその気持ちは変わらない。
ずっと変わらないと思う。
凛として、美しい・・・
男子スケーターなのに、その演技は美しいと評される。
今までそのように言われた男子はいなかった。
男子はそれまではカッコいいとか、表現が素晴らしい、
という風に形容されていた。
けれども男子ではあっても羽生選手を美しいと言っても違和感がない。
それは昔、自分がアイスダンスに追い求めていたもの。
羽生選手にはその、自分が求めていた美しさ、
が溢れていた。
だから羽生選手が自分にとっての理想のスケーター、
なのだと思う。
それは他のスケーターには求めても得られないもの。
羽生選手を見ると、今は、他の選手が目に入らなくなってしまう。
いつまでそうなのか
いつまで追い続けるのか…
それは自分でも分からない
…お人形集めは10年くらい続いた。
それくらい続くのかな…
ただスケーターで、
これだけ長く、深く思いが続いたのは羽生選手だけだということだ。。
この大判フォトブックは迫力があり、すごく良かった
ジャンプ中の後ろ姿の写真が珍しかった
こんなに沢山羽生本が発売されてる羽生ファンはやっぱり恵まれてると思う
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