箕面の北端 止々呂美(とどろみ)日記                        ~止々呂美(とどろみ)日記~

私の地元 止々呂美(とどろみ)の四季を写真とともにお届けします。
野菜作りや地元朝市の様子、趣味や私事余談も…

面白くない話、それは高齢化社会の話。超高齢化社会に番狂わせは起こるのか…。

2014年09月18日 04時45分07秒 | 私事余談&雑感
          (四季のガーデニング)
           

(本文・写真は、無断使用・転載禁止)

こんにちは。止々呂美(とどろみ)日記です。

過ごしやすい&気持ちのいい日々が続いていますが、
みなさまはいかがお過ごしですか。

私はといえば、昨日、一昨日とキュウリやニンジン跡に、
ラディッシュ、ルッコラの種まき
サラダミズナやコーラルリーフの植え替え
下仁田ネギの土寄せ&追肥

まだまだやることがあり、我が繁忙期が続いているのでありますが…。

話は変わり、
今年も敬老の日が終わりましたが、いまや65歳以上の高齢者は4人に1人

とある会員名簿、65歳以上になれば◎が付けられる。
それには意味があるものの、ここでは省略をして…

今からおよそ10年先には、高齢者と呼ばれる65歳以上の人口推計が3,625万人
一方、子どもの出生率は、年々低下
当然のことながら、高齢化率は上昇する。

10年先といえば、あっという間にやってくる。
20年先には3人に1人が高齢者になっている。
自治体のまちづくりなる総合計画の人口推計は、たいがい間違いだが、
多分この数値は、そうなっていくであろう。

2.5人の成人で、一人の高齢者を見ることは難しい、と作家の曽野綾子さん。

介護ロボットが発達しても
食事は与えられても
入浴や排せつの面倒を見る人はいなくなるだろう。
悲劇が始まるかもしれない

人にやさしいという言葉を掲げ、
長寿を目標とした社会構造に大なたを振るわなければならない。

作家の曽野綾子さんはそう警告している。

また、曽野綾子さんは度々
人生には想定外のことが起きるのが普通であって、人は人生で必ず何か思わぬ番狂わせに出逢う」と仰っている。

思うに、番狂わせを演じるとしたら
村田製作所のスーパー介護ロボットの出現
ファナックの機械

年を重ねるごとに我がまま放題、いいたい放題になる一部高齢者
我がまま軍団と呼ばれる高齢者の突然の意識改革

そんな番狂わせが起こるのだろうか。
ともかく、村田製作所とファナックの株は買いだ…。

話は横道にそれましたが、それではまた。

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箕面の北端 止々呂美(とどろみ)で自然を満喫 ~四季の野菜作りや地元野菜直売所 朝市の模様など~