福岡ダイエー・ホークス ビジター
このユニフォームは非常にカッコよく見えた!初代ダイエーユニフォームがひどすぎたからかもしれないが、今見てもシンプルでスタイリッシュで非常に洗練されたホークス史上、最もクールなユニフォームの1つだと思う。←自分の勝手な基準だが(笑)
当時、福岡ダイエーはあまりレプリカユニフォームのマーチャンダイジングは熱心ではなかったのか、ボタン式のレプリカユニフォームは関東では入手できなかったと記憶している。(プルオーバータイプのなんちゃってレプリカはあったが)なので、ボタン式のレプリカは高価なオーセンティックか、ファンクラブ特典のレプリカしか入手できなかったと思う。
写真のレプリカはファンクラブ特典。ヤフオクで入手。ファンクラブ特典なので左袖には球団ペットマークはなし、代わりにファンクラブの意匠が縫い付けられていたが、それでも、このユニフォームは格好いい!後ほど、ニューエラから復刻された1999~2004年モデルのキャップも購入。自分的にはお気に入りのコレクションの1つ
ここからは思い出話…小学校3年生からプロ野球に興味を持ち始め、原辰徳選手や掛布雅之選手、当時巨人の監督だった王貞治さんに憧れ、感化され、自分自身も野球を始めた。
野球熱が絶頂を迎えた少学校6年生の時、南海ホークスがダイエーへ身売りされると発表された。
ショックだった…。慣れ親しんだ南海ホークスが消えてしまう…同時に阪急まで消えてしまうなんて…。
暫くしてから、新球団「福岡ダイエーホークス」の新ユニフォームが発表された。
ショックだった…。シックなダークグリーンとホワイトで彩られ気品あふれる南海ホークスが…こんなケバケバしいユニフォームになってしまうなんて…。(と言っても南海も一時期、ケバケバしいユニフォームを採用していたが、当時の自分は知らなかったもんで)
『今までの南海色であるグリーンを払拭し、ホンモノの鷹の色であるブラウンとダイエーのコーポレートカラーであるオレンジが採用された。』なんて発表されたが…ダイエーのコーポレートカラーのオレンジが配色されることは仕方ない…でも、ガッチャマンヘルメットとか、醤油のシミの色みたいなビジターユニフォームとか…とにかくショックだった。
しかし、1993年、福岡ドーム移転と根本陸夫監督就任により、当時のシカゴ・ホワイトソックスをモチーフにしたシンプルなデザインにモデルチェンジ。上着はホーム用は白地・ビジター用は黒地で、ホーム用は黒・ビジター用は白のラケットライン。パンツは白地。左袖に球団ペットマーク、右袖に「FUKUOKA」。また帽子のFDHマークを縦並びにしたロゴが左胸につき、右みごろの中心には胸番号がつく。帽子は黒地。FDHマークは帽子・ユニフォームともにホーム用はオレンジ、ビジター用は白。(帽子は1999年、すなわち福岡ダイエー初優勝の年からヘルメット同様に帽子のつばがオレンジ、FDHマークは白になる。)
#50 ロドニー・ペドラザ
マジ、カッコイイわぁ~❤
(参照:【プロ野球】福岡ソフトバンクホークス 歴代ユニフォームまとめ)
※その他グッズはこちら
このユニフォームは非常にカッコよく見えた!初代ダイエーユニフォームがひどすぎたからかもしれないが、今見てもシンプルでスタイリッシュで非常に洗練されたホークス史上、最もクールなユニフォームの1つだと思う。←自分の勝手な基準だが(笑)
当時、福岡ダイエーはあまりレプリカユニフォームのマーチャンダイジングは熱心ではなかったのか、ボタン式のレプリカユニフォームは関東では入手できなかったと記憶している。(プルオーバータイプのなんちゃってレプリカはあったが)なので、ボタン式のレプリカは高価なオーセンティックか、ファンクラブ特典のレプリカしか入手できなかったと思う。
写真のレプリカはファンクラブ特典。ヤフオクで入手。ファンクラブ特典なので左袖には球団ペットマークはなし、代わりにファンクラブの意匠が縫い付けられていたが、それでも、このユニフォームは格好いい!後ほど、ニューエラから復刻された1999~2004年モデルのキャップも購入。自分的にはお気に入りのコレクションの1つ
ここからは思い出話…小学校3年生からプロ野球に興味を持ち始め、原辰徳選手や掛布雅之選手、当時巨人の監督だった王貞治さんに憧れ、感化され、自分自身も野球を始めた。
野球熱が絶頂を迎えた少学校6年生の時、南海ホークスがダイエーへ身売りされると発表された。
ショックだった…。慣れ親しんだ南海ホークスが消えてしまう…同時に阪急まで消えてしまうなんて…。
暫くしてから、新球団「福岡ダイエーホークス」の新ユニフォームが発表された。
ショックだった…。シックなダークグリーンとホワイトで彩られ気品あふれる南海ホークスが…こんなケバケバしいユニフォームになってしまうなんて…。(と言っても南海も一時期、ケバケバしいユニフォームを採用していたが、当時の自分は知らなかったもんで)
『今までの南海色であるグリーンを払拭し、ホンモノの鷹の色であるブラウンとダイエーのコーポレートカラーであるオレンジが採用された。』なんて発表されたが…ダイエーのコーポレートカラーのオレンジが配色されることは仕方ない…でも、ガッチャマンヘルメットとか、醤油のシミの色みたいなビジターユニフォームとか…とにかくショックだった。
しかし、1993年、福岡ドーム移転と根本陸夫監督就任により、当時のシカゴ・ホワイトソックスをモチーフにしたシンプルなデザインにモデルチェンジ。上着はホーム用は白地・ビジター用は黒地で、ホーム用は黒・ビジター用は白のラケットライン。パンツは白地。左袖に球団ペットマーク、右袖に「FUKUOKA」。また帽子のFDHマークを縦並びにしたロゴが左胸につき、右みごろの中心には胸番号がつく。帽子は黒地。FDHマークは帽子・ユニフォームともにホーム用はオレンジ、ビジター用は白。(帽子は1999年、すなわち福岡ダイエー初優勝の年からヘルメット同様に帽子のつばがオレンジ、FDHマークは白になる。)
#50 ロドニー・ペドラザ
マジ、カッコイイわぁ~❤
(参照:【プロ野球】福岡ソフトバンクホークス 歴代ユニフォームまとめ)
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