プエルトリコがオランダ破り2大会連続の決勝進出
<WBC:プエルトリコ4-3オランダ>◇準決勝◇20日(日本時間21日)◇ドジャースタジアム
前回準優勝のプエルトリコが延長11回、タイブレークの末、オランダにサヨナラ勝ちし2大会連続の決勝進出を決めた。
3-3でタイブレークへ。11回表を無失点に抑えた。その裏、無死一、二塁からモリーナが送りバントを決め1死二、三塁。バエスは敬遠で満塁。ロサリオが犠飛を放って試合を決めた。
プエルトリコは22日(同23日)に行われる決勝戦で日本-米国戦の勝者と対戦する。
(参照:Yahoo!ニュース! 該当記事はこちら)
今日は仕事で試合はデスクのPCにて逐一速報を確認するぐらいしかできなかったので、試合内容の詳細は不明だが、プエルトリコ代表が勝ちましたねぇ~
開幕前はドミニカ代表の優勝を予想していたワタクシだが、そのドミニカ代表を2次ラウンドで撃破したプエルトリコ代表。強いなぁ~。前回は準決勝で日本代表を破ったが、今回はそのリベンジができるといいなぁ~(と言っても、まず明日、日本代表がアメリカ代表に勝たなければだけど)
心情的には現役、過去にかかわらずNPBプレイヤーが複数名在籍するオランダ代表に頑張ってほしかったが、それでも2大会連続でのベスト4は素晴らしい結果だ。この敗戦は決してオランダ代表の評価を下げるものではなく、野球王国の地位をさらに確立したと思える。
しかし、少なくても10年ちょっと前までは野球のオランダ代表が存在すること自体知らなかったしなぁ~野球の勢力分布図も日々変わってくるもんだと実感
【補足:オランダ代表の元・現NPBプレイヤー】
監督 #31 ヘンスリー・ミューレンス(元千葉ロッテ、ヤクルト)
コーチ #25 アンドリュー・ジョーンズ(元東北楽天)※1
投手 #44 リック・バンデンハーク(福岡ソフトバンク/写真上)
#46 ルーク・ファンミル(元東北楽天)
外野手 #4 ウラディミール・バレンティン(東京ヤクルト/写真下)
※1 AJはATLのイメージ強すぎて元東北楽天表記に違和感がwww