自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

アメリカ代表決勝進出(2017 WBC)

2017-03-22 13:29:00 | スポーツ観戦記
【WBC】米国が侍J破り初の決勝へ 7投手継投で1点差逃げ切り、プエルトリコと激突

【米国が初の決勝進出】

 21日(日本時間22日)にドジャースタジアムで行われた第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でアメリカが侍ジャパンを2-1で破り、初の決勝進出を果たした。同点の8回に1点勝ち越しに成功。7投手の継投で侍打線を1得点に封じ、競り勝った。22日(同23日)の決勝では初優勝をかけてプエルトリコと激突する。

 悪天候で迎えた大一番。3万3462人の観衆が足を運んだ試合で決勝進出を果たしたのはアメリカだった。

 ロアーク、菅野の両先発が好投を見せ、3回まで両軍無得点。迎えた4回、アメリカは1死からイエリチの鋭い打球が菊池のエラーを誘い、二塁へ。その後、2死一、二塁からマカチェンがレフト前に先制のタイムリーを放った。

 6回には2番手のN・ジョーンズが菊池に同点ソロを浴びたものの、8回、千賀からクロフォード、キンズラーが連打で1死二、三塁とチャンスを作る。ここでA・ジョーンズはボテボテの三ゴロも、松田がボールをつかみ損ねる間にクロフォードが生還。勝ち越しに成功した。



 その裏、準決勝から合流したメランソンが先頭の代打・内川に右前打、青木に四球で2死一、二塁とピンチを招いたが、代わった6番手右腕ニシェクが筒香を右飛に打ち取り、得点を許さない。9回はグレガーソンが締めて粘る日本を振り切った。

 世界最高峰の選手が集うリーグを有しながらも、WBCでの最高成績は2009年第2回大会のベスト4。これまでは決勝の舞台にもたどり着けなかった。第4回にして初のファイナルへ進出したアメリカ。22日(同23日)に初の栄冠をかけてプエルトリコとの決戦に臨む。

(参照:Yahoo!ニュース! 該当記事はこちら


勤務中のためPCのテキスト速報でしか試合内容を把握できていないが、きっと素晴らしい試合だったに違いない!日本人としては残念な結果でも、いち野球ファンとしては、また野球の素晴らしを認識させてもらえた!これが野球だ!野球はホントに素晴らしい!心から野球が大好きだ!

今日まで素晴らしいプレーをありがとう、日本代表!そして、見事な勝利を飾ったアメリカ代表にはおめでとう!明日の決勝もますます楽しみだ!そして、明日の決勝が終わったら、遂にプロ野球開幕だぁ~!!!!野球の季節が本格的にやってくる~!!!!





素晴らしい日米戦に華を添えた試合前のファーストピッチセレモニー



トルネード野茂英雄氏が始球式 当時監督のラソーダ氏と スタジアムは大歓声 WBC

 【ロサンゼルス ドジャースタジアム】日米が対戦した21日(日本時間22日)のWBC準決勝で、大リーグのドジャースなどで活躍した野茂英雄氏と、当時の監督、トミー・ラソーダ氏が始球式を行った。2人が登場するとスタジアムは大歓声と拍手がわき起こった。ラソーダ氏からボールを手渡された野茂氏が投球すると、再び拍手がこだました。

 野茂氏は、1995年にドジャースに入団。「トルネード投法」と呼ばれた豪快なフォームで、大リーグ通算123勝を挙げたほか、メジャーで2度ノーヒットノーランを達成した。ラソーダ氏は76年から21年間にわたり、ドジャースの監督を務め、ワールドシリーズで2回優勝するなど、通算1599勝を挙げた。


訳のわからん広報活動のために訳のわからん芸能人や企業のオエライさんが行う始球式は不快感しかないが、偉大なる先人を称えるファーストピッチセレモニーは感傷的になるね。ドジャースタジアムで野茂さんとラソーダさんかぁ、ステキだったねぇ~

ニューヨーク・メッツ ビジター

2017-03-22 06:00:00 | ジャージ(ユニフォーム)
ニューヨーク・メッツ ビジター

@何故か鎌ヶ谷スタジアムwww


ニューヨーク・メッツと言えば、1997年から柏田貴史、吉井理人、野茂英雄、新庄剛志、松井稼頭央、高橋建、石井一久、高橋尚成、高津臣吾、五十嵐亮太、松坂大輔といった多数の日本人選手が所属して、さらに1996年シーズン途中からボビー・バレンタインが監督に就任した関係で日本での知名度も高い。

ワタクシ的にはニューヨーク・メッツと言えば、何と言ってもトッド・ハンドリー!捕手でスイッチヒッターで、96年にはキャッチャーのシーズン本塁打記録樹立!MLBってスゲーなぁ~と驚嘆した選手の1人だった。

#9 Todd Hundley

その後、ステロイド問題で色々あったのは残念だったなぁ…


チームカラーのうち、黒とオレンジはニュヨーク・ジャイアンツ、青はブルックリン・ドジャース(いずれも1957年までニューヨークが本拠地)のチームカラーから取ったもので、帽子のNYマークもジャイアンツが使っていたものが取り入れた。さらにビジター用の花文字「NEW YORK」ロゴは1930年代にニューヨーク・ジャイアンツで採用されていた書体である。そーゆー歴史を尊重するスタイルはス・テ・キ(これだけいろんなものを組み合わせたハイブリッド式ユニフォームなのに、うまくまとめたデザイナーもスゲーなぁ

さらにホーム用のピンストライプは同じくニューヨークを本拠地としているヤンキースから取り入れた…と聞いたような気がするが、そのことは少なくても自分が確認した範囲では言及している資料はなかったのでホントかどうかは不明。

着用しているジャージはチームロゴに黒のシャドーが追加された1998~2011年バージョン。2002年、新庄剛志選手がSFに移籍したことにより、セレクションでのファイヤーセール品を購入。左袖にプライマリーロゴがないのが残念な一品。マジェスティック製。

正直、ホーム・ビジター共に黒のシャドーが入った1998~2011年のロゴは好きじゃなかったので、現在は青、オレンジの2色に戻り個人的には嬉しい。

余談だが、MLBグッズが日本でも購入しやすくなった1995年頃はレプリカジャージといえばラッセル・アスレチック。その後、徐々にマジェスティックがユニフォームサプライヤーとして勢力を伸ばし、2005年からMLB全チームにユニフォームを独占供給(2020年からはアンダーアーマー)レプリカジャージも当然のごとくマジェスティック社製が増えていったが、ラッセル・アスレチック製に比べて高くってねぇ~マジェスティックが独占供給開始してからはMLBのレプリカジャージの購入数は非常に少なくなった。

2020年からのMLBユニフォームサプライヤーのアンダーアーマーは現在NPBの読売ジャイアンツにユニフォームを供給しているが、そのレプリカジャージはさらに高くて…よほどのことがない限り、暫くはMLBのレプリカジャージ(勿論オーセンティックもだけど)は高嶺の花だなぁ~

※その他グッズはこちら