パ・リーグ初代チャンピオンであり、初代日本一チームの毎日オリオンズ。
今風でいうホーム用ユニフォーム左胸には美しい「M」の飾り文字がシンプルながら燦然と存在感を示し、長い歴史を誇るNPBの中で最も美しいユニフォームの一つと言っても過言はないだろう
そんな毎日オリオンズのキャップを入手したので、それに合わせる上着が欲しくなり、Tシャツを自作。
毎日オリオンズ プラクティスジャージ風自作Tシャツ
当初はヤフオクで出品されていた2008年TEAM26ゴールド会員特典のレプリカジャージの購入を検討したが…
サイズがFサイズしかなく断念(以前、同じくFサイズのTEAM26会員特典グレービジターユニをヤフオクで落札したが、Fサイズは自分にはデカすぎて、まったく着用しなかったので…)
毎日オリオンズ時代のユニフォームはホーム用がニューヨーク・ヤンキースタイプで、ビジター用がブルックリン・ドジャースタイプだったから…
じゃ、ヤンキースのプラクティスジャージ風にすればいいやと色を反転させて作ってみた。
いちおー、左袖にはオリオンズの象徴でもあるトリコロールエンブレムもつけてみた(少々サイズが小さいが)
よーく、調べてみるとウインドブレーカーで今で言うプラクティスジャージ風のデザインを採用していたみたい。
湯浅禎夫総監督(1950~1952年)
当時のユニフォームは生地の制約等あり、今ほど凝ったデザインもカラフルな配色も困難だったが、それが功を奏しシンプルで美しいユニフォームを形成していった。1990年前半からMLBでは新古典主義によるレトロ回帰の結果、原点に戻ったユニフォームが多数採用された。毎日オリオンズのユニフォームも、そんな本来のユニフォームがあるべき姿(原点)の1つだと思う(※)
左:若林忠志監督(選手兼任)/右:湯浅禎夫総監督(1950~1952年)
#8 山内一弘
今で言うビジター用
※因果関係は不明だが、毎日オリオンズの後継球団に当たる千葉ロッテ・マリーンズが1995年にユニフォームを変更。ホーム用がピンストライプに左胸に「M」のイニシャルのみ、ビジター用がグレー生地に筆記体で「Marines」となり、キャップも「M」のイニシャルのみになる。毎日オリオンズのデザインを模写したようなデザインとなり、先祖返りと好評を得た。個人的にもこのユニ、大好きだった!
左:#21 フリオ・フランコ 右:#54 黒木知宏
※その他グッズはこちら
今風でいうホーム用ユニフォーム左胸には美しい「M」の飾り文字がシンプルながら燦然と存在感を示し、長い歴史を誇るNPBの中で最も美しいユニフォームの一つと言っても過言はないだろう
そんな毎日オリオンズのキャップを入手したので、それに合わせる上着が欲しくなり、Tシャツを自作。
毎日オリオンズ プラクティスジャージ風自作Tシャツ
当初はヤフオクで出品されていた2008年TEAM26ゴールド会員特典のレプリカジャージの購入を検討したが…
サイズがFサイズしかなく断念(以前、同じくFサイズのTEAM26会員特典グレービジターユニをヤフオクで落札したが、Fサイズは自分にはデカすぎて、まったく着用しなかったので…)
毎日オリオンズ時代のユニフォームはホーム用がニューヨーク・ヤンキースタイプで、ビジター用がブルックリン・ドジャースタイプだったから…
じゃ、ヤンキースのプラクティスジャージ風にすればいいやと色を反転させて作ってみた。
いちおー、左袖にはオリオンズの象徴でもあるトリコロールエンブレムもつけてみた(少々サイズが小さいが)
よーく、調べてみるとウインドブレーカーで今で言うプラクティスジャージ風のデザインを採用していたみたい。
湯浅禎夫総監督(1950~1952年)
当時のユニフォームは生地の制約等あり、今ほど凝ったデザインもカラフルな配色も困難だったが、それが功を奏しシンプルで美しいユニフォームを形成していった。1990年前半からMLBでは新古典主義によるレトロ回帰の結果、原点に戻ったユニフォームが多数採用された。毎日オリオンズのユニフォームも、そんな本来のユニフォームがあるべき姿(原点)の1つだと思う(※)
左:若林忠志監督(選手兼任)/右:湯浅禎夫総監督(1950~1952年)
#8 山内一弘
今で言うビジター用
※因果関係は不明だが、毎日オリオンズの後継球団に当たる千葉ロッテ・マリーンズが1995年にユニフォームを変更。ホーム用がピンストライプに左胸に「M」のイニシャルのみ、ビジター用がグレー生地に筆記体で「Marines」となり、キャップも「M」のイニシャルのみになる。毎日オリオンズのデザインを模写したようなデザインとなり、先祖返りと好評を得た。個人的にもこのユニ、大好きだった!
左:#21 フリオ・フランコ 右:#54 黒木知宏
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