待ちに待ったプロ野球が遂に本日開幕!
今年はプロ野球開幕前にWBCが開催され、早い時期から野球を十分堪能できている♪
そのWBCでは日本代表のベスト4、アメリカ代表の初優勝、プエルトリコ代表の気品あふれる振る舞い、各国代表に招集された現役・元NPBプレイヤーの活躍と見どころ満載だった。
また、本戦開幕前の壮行試合でも興味深い選手がいた。
もう1ヶ月弱前の事だけど、いやぁ~すげぇなぁ~とホント感心した。トップレベルで野手(しかも4番!)と投手の兼任だけでもビックリなのに、本職はキャッチャーなんだもんなぁ…
日本でも北海道日本ハム大谷選手が投手に野手に規格外れの活躍を見せ、日々驚かされているが、お隣の国でもすげぇ選手がいるもんだなぁ~
その日、レフトの外野手で先発出場した孟偉強(モン・ウェイチャン)は7回にタッチアップの犠牲フライで本塁生還を狙った埼玉西武の俊足金子侑選手を見事な送球で補殺、華麗なレーザービーム披露。その強肩ぶりを発揮。かと思えば、8回にはピッチャーとしてマウンドに立ち、1点は奪われはしたものの、最速145キロをマークしそのポテンシャルの高さを示し…打者としては4番を務める中国代表の中軸打者。この日はヒット1本を記録。
まだ終わらない孟偉強(モン・ウェイチャン)劇場!本来は前述通りキャッチャー登録!!!漫画の主人公よりオールマイティーじゃないか!指名打者(DH)を務める試合もあり、外野手&捕手&投手の3刀流、DHも含めれば4刀流
孟偉強(モン・ウェイチャン)のプロフィール
ポジション:キャッチャー
右投げ右打ち
身長/体重:185cm/84kg
生年月日:1989年5月31日生まれ(2017年3月時点で27歳)
所属チーム:広東レオパーズ
所属チームである広東レオパーズは2010年に国内リーグ初優勝。さらに、広島東洋カープと業務提携をしており、レオパーズの選手が広島のキャンプに参加したりしているらしい。カープアカデミーからドミニカ選手も派遣されているらしい。
孟偉強(モン・ウェイチャン)の成績
2016年の中国リーグ(CBL)では、ホームラン王&打点王を獲得。さらに最多得点も記録しているため、国内リーグでは3つのタイトルを獲得。さすが中国代表の4番を務めるだけあるねぇ~!個人成績詳細は、ホームラン数6本、打点31、得点29。中国のペナントレースの試合数は30試合なのでホームラン6本を日本のペナントレースの試合数で単純換算すれば30本近くのホームランを打っていることになる。国内リーグで投手として登板した記録の詳細も知りたいなぁ~
数日前、一桁背番号の投手という記事を書いた際、捕手登録ではあるが先日の壮行試合で背番号2を纏いマウンドに上がった孟偉強選手を思い出したので、記してみた。まるでスーパーマンだね、彼は
今年はプロ野球開幕前にWBCが開催され、早い時期から野球を十分堪能できている♪
そのWBCでは日本代表のベスト4、アメリカ代表の初優勝、プエルトリコ代表の気品あふれる振る舞い、各国代表に招集された現役・元NPBプレイヤーの活躍と見どころ満載だった。
また、本戦開幕前の壮行試合でも興味深い選手がいた。
中国代表に四刀流いた 「4番・左翼」スタメン、8回に登板
◇WBC強化試合 中国0―5埼玉西武(2017年3月6日 京セラドーム)
中国は5安打零敗も「中国的大谷」が出現した。4番左翼で出場していた孟偉強(モン・ウェイチャン)が8回に登板。右犠飛で1失点など1安打1失点も、最速145キロをマークしスライダー、チェンジアップも披露した。
<西武・中国>8回の1イニングを投げ、1失点の孟偉強
登板予定だった投手の体調不良での緊急登板だったがマクラーレン監督は「彼はチャイニーズ・オオタニ。チームの中で一番、肩が強い。ロースターを最大限使うための一つのオプション」と説明した。打っては6回に右前打、守備では7回無死二、三塁から水口の左飛で本塁を狙った三塁走者・金子侑を本塁で刺す好返球。本来は捕手登録の27歳で西武・辻監督も「外野の返球を見て肩が強かったから、速い球投げるんだろうなと思っていた。キャッチャーもできて三刀流、四刀流かと思った」と感心していた。
(参照記事はこちら)
もう1ヶ月弱前の事だけど、いやぁ~すげぇなぁ~とホント感心した。トップレベルで野手(しかも4番!)と投手の兼任だけでもビックリなのに、本職はキャッチャーなんだもんなぁ…
日本でも北海道日本ハム大谷選手が投手に野手に規格外れの活躍を見せ、日々驚かされているが、お隣の国でもすげぇ選手がいるもんだなぁ~
その日、レフトの外野手で先発出場した孟偉強(モン・ウェイチャン)は7回にタッチアップの犠牲フライで本塁生還を狙った埼玉西武の俊足金子侑選手を見事な送球で補殺、華麗なレーザービーム披露。その強肩ぶりを発揮。かと思えば、8回にはピッチャーとしてマウンドに立ち、1点は奪われはしたものの、最速145キロをマークしそのポテンシャルの高さを示し…打者としては4番を務める中国代表の中軸打者。この日はヒット1本を記録。
まだ終わらない孟偉強(モン・ウェイチャン)劇場!本来は前述通りキャッチャー登録!!!漫画の主人公よりオールマイティーじゃないか!指名打者(DH)を務める試合もあり、外野手&捕手&投手の3刀流、DHも含めれば4刀流
孟偉強(モン・ウェイチャン)のプロフィール
ポジション:キャッチャー
右投げ右打ち
身長/体重:185cm/84kg
生年月日:1989年5月31日生まれ(2017年3月時点で27歳)
所属チーム:広東レオパーズ
所属チームである広東レオパーズは2010年に国内リーグ初優勝。さらに、広島東洋カープと業務提携をしており、レオパーズの選手が広島のキャンプに参加したりしているらしい。カープアカデミーからドミニカ選手も派遣されているらしい。
孟偉強(モン・ウェイチャン)の成績
2016年の中国リーグ(CBL)では、ホームラン王&打点王を獲得。さらに最多得点も記録しているため、国内リーグでは3つのタイトルを獲得。さすが中国代表の4番を務めるだけあるねぇ~!個人成績詳細は、ホームラン数6本、打点31、得点29。中国のペナントレースの試合数は30試合なのでホームラン6本を日本のペナントレースの試合数で単純換算すれば30本近くのホームランを打っていることになる。国内リーグで投手として登板した記録の詳細も知りたいなぁ~
数日前、一桁背番号の投手という記事を書いた際、捕手登録ではあるが先日の壮行試合で背番号2を纏いマウンドに上がった孟偉強選手を思い出したので、記してみた。まるでスーパーマンだね、彼は