自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

アメリカ代表優勝!(2017 WBC)

2017-03-23 14:09:40 | スポーツ観戦記
米国、圧勝でWBC初優勝 ストローマン快投、プエルトリコを零封

◇WBC決勝 米国8―0プエルトリコ(2017年3月22日 ドジャースタジアム)

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は22日(日本時間23日)、米ロサンゼルスのドジャースタジアムで決勝が行われ、米国が8―0でプエルトリコに大勝し、初優勝を果たした。先発右腕ストローマン(ブルージェイズ)が7回途中1安打無失点の快投を見せると、打線はキンズラー(タイガース)の先制2点本塁打など13安打で8点を挙げてプエルトリコを圧倒。“史上最強”チームでついに世界一の座を手にした。

 両チームは17日の2次ラウンドF組で対戦し、プエルトリコが初回に一挙4点を挙げると米国の追い上げをかわして6―5で勝利。その一戦で先発したストローマンとルーゴ(メッツ)が、ともに中4日で大一番のマウンドに上がった。


#6 マーカス・ストローマン(TOR)

 前回対戦では初回に6連打を浴びたストローマンだったが、この日は内野ゴロ3つで三者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せると、2回は4番ベルトラン(アストロズ)に四球を与えるも次打者を併殺斬り。150キロ台のツーシームを武器に凡打の山を築き、安定感抜群の投球で6回まで打者3人ずつで抑える快投を披露し、7回に初安打を許した場面で中継ぎ陣にマウンドを託した。

 打線は3回、先頭のルクロイが中前打で出塁すると、キンズラーがルーゴの高めに甘く入った速球を捉え左中間越え2ランで先制点。5回にはキンズラーの左前打を足がかりに無死一、二塁とすると、イエリチ(マーリンズ)の右前適時打、マカチェン(パイレーツ)の遊撃内野安打でリードを4点に広げた。7回には2死から安打と2四死球で満塁の好機を築き、クロフォード(ジャイアンツ)とスタントン(マーリンズ)の適時打で3点を追加して試合を決めた。

 今大会、打線好調だったプエルトリコだがストローマンの術中にはまってわずか3安打で零敗。1次ラウンドから無傷7連勝の快進撃で決勝に進出したが、前回大会に続いて大一番で完敗し、初優勝を逃した。

 過去3大会で2009年の4強が最高だった米国は、今大会は野手15人中12人がオールスター戦経験者と“史上最強”メンバーを招集。1次ラウンドでドミニカ共和国、2次Rはプエルトリコに屈してともに2位通過となったが、準決勝で侍ジャパンに競り勝った勢いで初の頂点にたどりついた。

(参照:Yahoo!ニュース! 該当記事はこちら


カナダに在住していたこともあったので、トロント在籍のマーカス・ストローマンの快投は嬉しい限りだ!

今年のWBCも存分に楽しませてもらった!4年後のWBCも今から楽しみだ!!!


優勝おめでとう、アメリカ代表!
ナイスゲームをありがとう、プエルトリコ代表!

四国アイランドリーグplus

2017-03-23 00:05:00 | ユニフォーム・球場考察
今年からクリーブランド、ボストン、ロサンゼルス等でMLB通算555本塁打を放ったマニー・ラミレスが高知ファイティングドッグスに入団することで話題になっている独立リーグ・四国アイランドリーグplus

マニー・ラミレス(1996年CLE在籍時)

細っ!!!

その「四国アイランドリーグplus」の今季使用するユニフォームを見て気になった事があった。

左から
「高知ファイティングドッグス」
「香川オリーブガイナーズ」
「徳島インディゴソックス」
「愛媛マンダリンパイレーツ」

まず、ユニフォームサプライヤーがミズノからアンダーアーマーに変わった。胸に表記されているロゴも変わった。表記されている文字も全て地名に変わった。そして、昨年まで無数に貼り付けられていたスポンサーロゴが消えた!

NPBのユニフォームにスポンサーロゴが拡散されている状況を嘆いている私の観点からすれば、これはユニフォームとしては素晴らしい変化だ。

しかし、現状と照らし合わせると独立リーグの各チームは拠点の県と企業スポンサーに支えられ活動資金を捻出し、その見返りでスポンサーロゴがユニフォームに貼り付けていたので、それは仕方ないことだと思っていた。だから、このユニフォームを見て今までのスポンサーからの収入ってどうなっちゃうだろう?と率直に思った。

ちなみに過去の「四国アイランドリーグplus」各々チームのユニフォーム

上段左から「愛媛マンダリンパイレーツ」「高知ファイティングドッグス」
下段左から「香川オリーブガイナーズ」「徳島インディゴソックス」

去年までは左胸にチームのプライマリーロゴが貼り付けられ、後は広告スペースだったのが、今年から地名のみの表記になりスッキリして野球のユニフォームとしての美しさが燦然としている。これがあるべき姿なのだが、今までがごちゃごちゃしてて、急にスッキリしたもんだから、まるでスポンサーが全然つかなくて資金のやりくりに苦労しているF1チームのようにも見えてしまう(゚∀゚;)


独立リーグで最も美しいユニフォームと言えばベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)に所属し、我が故郷・群馬の雄「群馬ダイヤモンドペガサス」(多少、身内びいき入ってます 笑)

2008年、BCリーグ新規参入の記者会見ではスポンサーロゴがない非常に美しいユニフォームを披露


2016年、初のグランドチャンピオンシップ優勝を果たした時のユニフォーム

まぁ、県と企業スポンサーあっての独立リーグだから、これぐらいのスポンサーロゴは仕方ないよなぁ…
強いていえばユニフォームサプライヤーがミズノからアシックスになって背番号の書体がカッコいいMLBスタイルから、ちょいダサいスチューデント型に変更なったのは残念…


今シーズン、「四国アイランドリーグplus」のユニフォームはこのまま、この美しいユニフォームが継続されるのか?それとも…?マニー・ラミレス入団で湧く「四国アイランドリーグplus」だが、違った角度でも気になる今年の「四国アイランドリーグplus」である。(オレだけかもしれんが 笑)


※追記【2017/4/18】:四国アイランドリーグplus開幕後は前年同様、広告ワッペンが貼り付いたユニフォーム着用してた。まぁ、仕方ないよね。

※他にもユニフォームのこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)