小学生の頃から美しいユニフォームを思い浮かべては恍惚としていた怪しい少年だったオレ(笑)そんな少年時代から続いている怪しい妄想を可視化できるよう個人的な偏見・主観に基づいて、オレが大好きだった、惚れ込んだユニフォームを各球団ごとにピックアップしてみるというどーでもいいことをやってみる。まぁ、ネタ切れだからなんだけど(苦笑)
基本的にオレ個人の美しいユニフォームの定義は下記の通り
①昇華プリントNG
②広告ロゴNG
③プルオーバーNG
④ビジターのカラージャケットNG
⑤ビジターユニに企業名表記はNG
⑥できれば背ネームはいらない
⑦できれば胸番号も不要
第7回目は現在の「横浜ベイスターズ」
●ホーム用
・1993~2008モデル
#10 駒田徳広
レギュラーユニフォームのみに限定するなら前年までの横浜大洋のイメージを一新し球団史上初のピンストライプを使用した当ユニフォームが最も美しいと思っている。このユニフォームは1998年に38年ぶりに日本一に輝いたイメージも強いが、2002年にマルハからTBSに球団が譲渡されたが、TBSは球団名、ユニフォーム等に手を加えず引き継いだことも印象的だった。正に理想的な球団譲渡だった。
但し、第3ボタンまで脱着可能(後は飾りボタン)のプルオーバータイプだったことは時代遅れのデザインだったし、スパイクカラーも従前の青から2000年から白に変更されたことは残念だった。
●ビジター用
・1993~2005モデル
#20 佐々木主浩
ホーム同様、第3ボタンまで脱着可能(後は飾りボタン)のプルオーバータイプでセパレートカラーなのは残念だったが、いい意味で横浜大洋のイメージを受け継いでいたので悪い印象はなかった。更に「YOKOHAMA」のレターも好感が持てる。
・2016~モデル
左:#2 ホセ・ロペス/右:#99 ネフタリ・ソト
昇華プリント、プルオーバー、カラージャケット等々、好きになる要素が全くなさそうなユニフォームなのだが、「横浜に根づき、横浜と共に歩む」という想いから胸ロゴを「YOKOHAMA」に変更、更には2018年にキャップロゴも「YOKOHAMA」のイニシャル「Y」を採用したことにより、デザイン云々より、そのコンプトに共感し、非常に好印象のユニフォームである。
ここまではレギュラーユニフォームだったが、その制約を外せば、最も美しいユニフォームは2005~06年の交流戦用ホーム用、ビジター用ユニフォームである。
左からビジター用を着用する#6 多村仁志/#7 鈴木尚典/ホーム用を着用する#8 相川亮二/#72 牛島和彦監督
●ホーム用
#5 石井琢朗
●ビジター用
#5 石井琢朗(左は福岡ソフトバンクの#7 大村直之)
それと同等に美しかったのは2000年から2010年まで横浜の下部組織(二軍)として存在した「湘南シーレックス」のユニフォームであろう。
●ホーム用
#15 高宮和也
●ビジター用
#38 桑原謙太朗
正直、上記に挙げた1軍のユニフォームより美しかった。横浜スタジアムでも横須賀スタジアムでも湘南のほうがカッコいいよなぁ~という声がちらほら聞こえた。2009年から1軍はヒドいユニフォームになったので、湘南のユニフォームの方が断然格調高いものになっていたというのは納得できる。
次回は中日ドラゴンズの予定。
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)
好きなキャップロゴはこちら。
基本的にオレ個人の美しいユニフォームの定義は下記の通り
①昇華プリントNG
②広告ロゴNG
③プルオーバーNG
④ビジターのカラージャケットNG
⑤ビジターユニに企業名表記はNG
⑥できれば背ネームはいらない
⑦できれば胸番号も不要
第7回目は現在の「横浜ベイスターズ」
●ホーム用
・1993~2008モデル
#10 駒田徳広
レギュラーユニフォームのみに限定するなら前年までの横浜大洋のイメージを一新し球団史上初のピンストライプを使用した当ユニフォームが最も美しいと思っている。このユニフォームは1998年に38年ぶりに日本一に輝いたイメージも強いが、2002年にマルハからTBSに球団が譲渡されたが、TBSは球団名、ユニフォーム等に手を加えず引き継いだことも印象的だった。正に理想的な球団譲渡だった。
但し、第3ボタンまで脱着可能(後は飾りボタン)のプルオーバータイプだったことは時代遅れのデザインだったし、スパイクカラーも従前の青から2000年から白に変更されたことは残念だった。
●ビジター用
・1993~2005モデル
#20 佐々木主浩
ホーム同様、第3ボタンまで脱着可能(後は飾りボタン)のプルオーバータイプでセパレートカラーなのは残念だったが、いい意味で横浜大洋のイメージを受け継いでいたので悪い印象はなかった。更に「YOKOHAMA」のレターも好感が持てる。
・2016~モデル
左:#2 ホセ・ロペス/右:#99 ネフタリ・ソト
昇華プリント、プルオーバー、カラージャケット等々、好きになる要素が全くなさそうなユニフォームなのだが、「横浜に根づき、横浜と共に歩む」という想いから胸ロゴを「YOKOHAMA」に変更、更には2018年にキャップロゴも「YOKOHAMA」のイニシャル「Y」を採用したことにより、デザイン云々より、そのコンプトに共感し、非常に好印象のユニフォームである。
ここまではレギュラーユニフォームだったが、その制約を外せば、最も美しいユニフォームは2005~06年の交流戦用ホーム用、ビジター用ユニフォームである。
左からビジター用を着用する#6 多村仁志/#7 鈴木尚典/ホーム用を着用する#8 相川亮二/#72 牛島和彦監督
●ホーム用
#5 石井琢朗
●ビジター用
#5 石井琢朗(左は福岡ソフトバンクの#7 大村直之)
それと同等に美しかったのは2000年から2010年まで横浜の下部組織(二軍)として存在した「湘南シーレックス」のユニフォームであろう。
●ホーム用
#15 高宮和也
●ビジター用
#38 桑原謙太朗
正直、上記に挙げた1軍のユニフォームより美しかった。横浜スタジアムでも横須賀スタジアムでも湘南のほうがカッコいいよなぁ~という声がちらほら聞こえた。2009年から1軍はヒドいユニフォームになったので、湘南のユニフォームの方が断然格調高いものになっていたというのは納得できる。
次回は中日ドラゴンズの予定。
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)
好きなキャップロゴはこちら。