先週の土曜日、留学する息子を送り出した後、主人と一緒に上賀茂神社に参拝して来た(^^)d
上賀茂神社(別名・賀茂別雷神社〈かもわけいかづちじんじゃ〉は、御祭神・賀茂別雷大神〈かもわけいかづちのおおかみ〉をお祀りし、皇城鎮護の神・山城国一之宮として歴代の天皇が行幸・泰弊祈願され、伊勢神宮についで全国神社の中でも官弊大社の筆頭になったくらい、由緒正しき神社だそうだ。上賀茂神社の鳥居前はこんな感じ↓
伊勢神宮を見慣れている私にとっていつも驚くのが、この赤い鳥居(^o^;
鳥居だけじゃなく、中の神社自体も華やかなのでびっくりしてしまう(^^;
富士山の近くの浅間神社に行った時はもっと派手だったので、シンプルな伊勢神宮を見慣れている私は、「ス、スゴイ(;゜∇゜)とちょっと引いてしまったのを覚えている、、
案内板がこちら↓
鳥居を潜って最初に目に飛び込んでくるのが、皇族方が行幸される際や斎王が到着された時に使われた殿舎の「細殿」と、その前にある円錐形に整えられた「立砂(たてすな)」だ。
この日はなんと、この「細殿」にて結婚式が挙げられていた。しかも、新郎は外国人(^o^;
さすが京都、国際色豊かだ🎵
「立砂」は、神様が最初に降臨された上賀茂神社の北二キロにある神山を模して作られているそうだ。盛り塩を巨大化したみたいな感じである。いったいどうやって整えたんだろうと、しみじみと見てしまった(^^;
一般の参拝者が本殿や権殿を拝む場所である「高倉殿」は、神社の敷地の一番奥にあるので、「細殿」の裏を通り、先ずは手水舎で手を清めた。
手水舎の裏には小さな小川(御手洗川)が流れていて、せせらぎが心も清めてくれる気がして癒された(*^。^*)
その御手洗川をまたぐように
建てられているのが「舞殿」で、夏越大祓(なごしのおおはらえ)のお祭りでは「舞殿」から御手洗川に人形が流されるそうだ。
「舞殿」がこちら↓
「本殿」近くの参拝所である「高倉殿」がこちら↓
これらは全て、重要文化財に指定されている。
「高倉殿」を参拝後、次にお参りしたのが、上賀茂神社の御祭神「賀茂別雷大神」の母君である「玉依比売命(たまよりひめのみこと)」をお祀りしている「片山御子神社」。縁結びの神様としても知られているそうで、紫式部が何度もお参りしていて、和歌の歌碑もあるらしい。(見落としてしまったが、、(^^;)
一通り神社内を回った後、御札を購入。実は、上賀茂神社に参拝するのは今回で3回目である。
私が毎日読んでいる「伊勢白山道」のblog(上賀茂神社についての詳しくはこちらを観てネ)にて、本物の神様が御鎮座されている神社は、伊勢神宮と出雲大社、上賀茂神社の3つであると書かれていた事もあり、以前からずっと参拝したかった神社の1つだったのだ。
なので、息子が京都の大学に入学が決まってからすぐにお参りし、御札も頂いて神棚にお祭りしていたと言う訳👍
御札授与所がこちら↓
今回は、忘れずに持って来た御朱印帳に御朱印をゲット🎵
行きに私が並んだ時はそれ程混んでなかったが、帰りは行列が出来ていた(^^;御朱印所はこちら↓
書いてくれた神職さんが、その前のページに書かれていた伊勢神宮・内宮の御朱印を見て、「おォ〜お伊勢さんだ❕」と言われたので、不思議に思って「珍しいですか?」って尋ねたところ、「格が違うからねぇ」と仰っしゃられたので、その台詞にはこっちが驚いてしまった(^o^;
三重県人にとったら伊勢神宮は身近な神社だけれど、よく考えてみたら日本を代表する神社であり、皇族の御先祖様がお祭りされていたり、総理大臣が参拝されるお宮でもある訳だ(^^;
神職さんの一言で、改めて伊勢神宮の偉大さを思い知らされてしまった様な気がする(^o^;
だけど、御朱印に関しては、上賀茂神社の方が素晴らしいと思ってしまった私。
上賀茂神社の御朱印がこちら↓
達筆で" 絵になる"御朱印である👍
それに比べて伊勢神宮・内宮の御朱印がこちら↓
若い神職さんが書いてくれたのだけど、日付を書いて内宮の印を押しただけなのだ( ̄▽ ̄;)
御朱印目掛けて押し寄せて来る人の数も半端ないとは思うけど、余りにもシンプル過ぎて何だかナァ、、もう少し工夫して欲しいなぁなんて思ってしまう(--;)
それでも、「おォ〜お伊勢さんだ🎵」なんて言わしめてしまえるんだから、大したもんだよねぇ~_(^^;)ゞ
「上賀茂神社」
京都市上賀茂本山339
Tel : 075-781-0011
参拝時間 : 10:00 〜16:00
駐車料金 : 30分100円
上賀茂神社(別名・賀茂別雷神社〈かもわけいかづちじんじゃ〉は、御祭神・賀茂別雷大神〈かもわけいかづちのおおかみ〉をお祀りし、皇城鎮護の神・山城国一之宮として歴代の天皇が行幸・泰弊祈願され、伊勢神宮についで全国神社の中でも官弊大社の筆頭になったくらい、由緒正しき神社だそうだ。上賀茂神社の鳥居前はこんな感じ↓
伊勢神宮を見慣れている私にとっていつも驚くのが、この赤い鳥居(^o^;
鳥居だけじゃなく、中の神社自体も華やかなのでびっくりしてしまう(^^;
富士山の近くの浅間神社に行った時はもっと派手だったので、シンプルな伊勢神宮を見慣れている私は、「ス、スゴイ(;゜∇゜)とちょっと引いてしまったのを覚えている、、
案内板がこちら↓
鳥居を潜って最初に目に飛び込んでくるのが、皇族方が行幸される際や斎王が到着された時に使われた殿舎の「細殿」と、その前にある円錐形に整えられた「立砂(たてすな)」だ。
この日はなんと、この「細殿」にて結婚式が挙げられていた。しかも、新郎は外国人(^o^;
さすが京都、国際色豊かだ🎵
「立砂」は、神様が最初に降臨された上賀茂神社の北二キロにある神山を模して作られているそうだ。盛り塩を巨大化したみたいな感じである。いったいどうやって整えたんだろうと、しみじみと見てしまった(^^;
一般の参拝者が本殿や権殿を拝む場所である「高倉殿」は、神社の敷地の一番奥にあるので、「細殿」の裏を通り、先ずは手水舎で手を清めた。
手水舎の裏には小さな小川(御手洗川)が流れていて、せせらぎが心も清めてくれる気がして癒された(*^。^*)
その御手洗川をまたぐように
建てられているのが「舞殿」で、夏越大祓(なごしのおおはらえ)のお祭りでは「舞殿」から御手洗川に人形が流されるそうだ。
「舞殿」がこちら↓
「本殿」近くの参拝所である「高倉殿」がこちら↓
これらは全て、重要文化財に指定されている。
「高倉殿」を参拝後、次にお参りしたのが、上賀茂神社の御祭神「賀茂別雷大神」の母君である「玉依比売命(たまよりひめのみこと)」をお祀りしている「片山御子神社」。縁結びの神様としても知られているそうで、紫式部が何度もお参りしていて、和歌の歌碑もあるらしい。(見落としてしまったが、、(^^;)
一通り神社内を回った後、御札を購入。実は、上賀茂神社に参拝するのは今回で3回目である。
私が毎日読んでいる「伊勢白山道」のblog(上賀茂神社についての詳しくはこちらを観てネ)にて、本物の神様が御鎮座されている神社は、伊勢神宮と出雲大社、上賀茂神社の3つであると書かれていた事もあり、以前からずっと参拝したかった神社の1つだったのだ。
なので、息子が京都の大学に入学が決まってからすぐにお参りし、御札も頂いて神棚にお祭りしていたと言う訳👍
御札授与所がこちら↓
今回は、忘れずに持って来た御朱印帳に御朱印をゲット🎵
行きに私が並んだ時はそれ程混んでなかったが、帰りは行列が出来ていた(^^;御朱印所はこちら↓
書いてくれた神職さんが、その前のページに書かれていた伊勢神宮・内宮の御朱印を見て、「おォ〜お伊勢さんだ❕」と言われたので、不思議に思って「珍しいですか?」って尋ねたところ、「格が違うからねぇ」と仰っしゃられたので、その台詞にはこっちが驚いてしまった(^o^;
三重県人にとったら伊勢神宮は身近な神社だけれど、よく考えてみたら日本を代表する神社であり、皇族の御先祖様がお祭りされていたり、総理大臣が参拝されるお宮でもある訳だ(^^;
神職さんの一言で、改めて伊勢神宮の偉大さを思い知らされてしまった様な気がする(^o^;
だけど、御朱印に関しては、上賀茂神社の方が素晴らしいと思ってしまった私。
上賀茂神社の御朱印がこちら↓
達筆で" 絵になる"御朱印である👍
それに比べて伊勢神宮・内宮の御朱印がこちら↓
若い神職さんが書いてくれたのだけど、日付を書いて内宮の印を押しただけなのだ( ̄▽ ̄;)
御朱印目掛けて押し寄せて来る人の数も半端ないとは思うけど、余りにもシンプル過ぎて何だかナァ、、もう少し工夫して欲しいなぁなんて思ってしまう(--;)
それでも、「おォ〜お伊勢さんだ🎵」なんて言わしめてしまえるんだから、大したもんだよねぇ~_(^^;)ゞ
「上賀茂神社」
京都市上賀茂本山339
Tel : 075-781-0011
参拝時間 : 10:00 〜16:00
駐車料金 : 30分100円