今日で3月が終わると同時に今年度も無事終了した(^^)v
週明けにはいよいよ新年度の始まりだ。
昭和のパワハラ化石オヤジも、なんだかんだと最後まで未練タラタラながらも職場を去らざるを得ない日となった( ̄▽ ̄;)
(ったく、往生際が悪いったらないんだから、、(-""-;)
" 飛ぶ鳥跡を濁さず "なんて程遠い、飛ぶ鳥跡を引っ掻き回してのみっとも良くない去り方については想定内だったけど、改めてあんな引き際の悪さだけは絶対にしないでおこうと私は思う(-.-)y-゜゜゜(写真は数年前のゴールデンウィーク辺りに「なばなの里」で撮った写真)
先日、中日新聞のコラム「中日春秋」に詩人・高階紀一さんの詩が紹介されていた。
題名は、「春のスイッチ」で、
" 春になったら
花が
いっせいにひらく
どこかで
誰かがポンと
スイッチを入れたみたいに
ぼくにも
こんなスイッチあるのかなぁ "
春の香りがして来そうな、ほのぼのとしてて素敵なポエムである(*^^*)
全国から桜の開花情報もチラホラと聞こえ始めて来た🎵
三重は全国に比べて、毎年桜の開花が遅い。春のスイッチが入るのが遅いのは、のんびりしている県民性を反映しているのだろうか(^^;
今年は特に寒かったこともあり、満開の見頃は10日頃になりそうだ。
小、中、高の入学式には満開の桜が花を添えてくれそうで良いネo(^o^)o(桜も数年前に撮った写真で、現在の津市の桜はまだ咲いてない状況)
ウチの息子の入学式は全て満開の桜と重なって、とても思い出深くて感慨深い入学式となった。
春に花を咲かせる自然の花や木には、ちゃんと春をキャッチする「スイッチ」が備わっていて、春になったらスイッチが自然に入るなんて、よぉく考えるとすごい摂理だと思う。
スイッチが、季節の切り替えもしているのだから。
この切り替えスイッチが人間にもあると苦労しないのに、、
私の" やる気スイッチ "も年度が変われば正常にオンとなって、順調に動き出してくれると良いな🎵
それより息子の" やる気スイッチ "をどうにか入れて貰えないものだろうか、、(((^^;)
窮地に追い込まれないとスイッチが入らないのは私譲りだとしたら、あれでまだまだ余裕があると言うことなのか、、( ̄▽ ̄;)
高階さんの詩には、こうも書かれている。
" 長い冬が過ぎ
いっせいに
ぼくのひらくような日が
いつか
ぼくにも
くるのかなあ "
息子や私にも、オートマチックなセンサーが付いていて、ここぞと言う時に作動してくれると良いのにと思う。
花や木は何も語らずとも春になればちゃんとスイッチが入って美しい花を咲かせるところは、鈍感な我々人間様よりは遥かに優れたメカニズムを神様から与えられているのだろう👍
人間にスイッチが入るには、何かしらのきっかけとタイミングが必要で、例えば年度の切り替え時とかはスイッチが入りやすいモードなのかもしれない。
ならば、明日から私達のやる気スイッチもポンと入り、稼働してくれそうな気がしてくる💕
春になればパット咲いてパッと散って行く桜が私はこの上なく好きだ。桜の潔さが、昭和のパワハラ化石オヤジにも僅かでもあったなら、、なんて思わずにはいられない(^^;
そして、息子にもいつの日かスイッチが入り、花開いてくれる日が来ることを切に願わずにはいられない私なのだ(;^_^A
週明けにはいよいよ新年度の始まりだ。
昭和のパワハラ化石オヤジも、なんだかんだと最後まで未練タラタラながらも職場を去らざるを得ない日となった( ̄▽ ̄;)
(ったく、往生際が悪いったらないんだから、、(-""-;)
" 飛ぶ鳥跡を濁さず "なんて程遠い、飛ぶ鳥跡を引っ掻き回してのみっとも良くない去り方については想定内だったけど、改めてあんな引き際の悪さだけは絶対にしないでおこうと私は思う(-.-)y-゜゜゜(写真は数年前のゴールデンウィーク辺りに「なばなの里」で撮った写真)
先日、中日新聞のコラム「中日春秋」に詩人・高階紀一さんの詩が紹介されていた。
題名は、「春のスイッチ」で、
" 春になったら
花が
いっせいにひらく
どこかで
誰かがポンと
スイッチを入れたみたいに
ぼくにも
こんなスイッチあるのかなぁ "
春の香りがして来そうな、ほのぼのとしてて素敵なポエムである(*^^*)
全国から桜の開花情報もチラホラと聞こえ始めて来た🎵
三重は全国に比べて、毎年桜の開花が遅い。春のスイッチが入るのが遅いのは、のんびりしている県民性を反映しているのだろうか(^^;
今年は特に寒かったこともあり、満開の見頃は10日頃になりそうだ。
小、中、高の入学式には満開の桜が花を添えてくれそうで良いネo(^o^)o(桜も数年前に撮った写真で、現在の津市の桜はまだ咲いてない状況)
ウチの息子の入学式は全て満開の桜と重なって、とても思い出深くて感慨深い入学式となった。
春に花を咲かせる自然の花や木には、ちゃんと春をキャッチする「スイッチ」が備わっていて、春になったらスイッチが自然に入るなんて、よぉく考えるとすごい摂理だと思う。
スイッチが、季節の切り替えもしているのだから。
この切り替えスイッチが人間にもあると苦労しないのに、、
私の" やる気スイッチ "も年度が変われば正常にオンとなって、順調に動き出してくれると良いな🎵
それより息子の" やる気スイッチ "をどうにか入れて貰えないものだろうか、、(((^^;)
窮地に追い込まれないとスイッチが入らないのは私譲りだとしたら、あれでまだまだ余裕があると言うことなのか、、( ̄▽ ̄;)
高階さんの詩には、こうも書かれている。
" 長い冬が過ぎ
いっせいに
ぼくのひらくような日が
いつか
ぼくにも
くるのかなあ "
息子や私にも、オートマチックなセンサーが付いていて、ここぞと言う時に作動してくれると良いのにと思う。
花や木は何も語らずとも春になればちゃんとスイッチが入って美しい花を咲かせるところは、鈍感な我々人間様よりは遥かに優れたメカニズムを神様から与えられているのだろう👍
人間にスイッチが入るには、何かしらのきっかけとタイミングが必要で、例えば年度の切り替え時とかはスイッチが入りやすいモードなのかもしれない。
ならば、明日から私達のやる気スイッチもポンと入り、稼働してくれそうな気がしてくる💕
春になればパット咲いてパッと散って行く桜が私はこの上なく好きだ。桜の潔さが、昭和のパワハラ化石オヤジにも僅かでもあったなら、、なんて思わずにはいられない(^^;
そして、息子にもいつの日かスイッチが入り、花開いてくれる日が来ることを切に願わずにはいられない私なのだ(;^_^A