感じるままに・・大人の独り言

日頃感じる事や、国内外の行く先々の美味しいグルメや観光スポットを独自の目線と本音で発信して行きたいです。

近江八幡の八幡堀に行って来た(*^ー^)ノ♪

2018-06-10 20:27:00 | 観光・オススメスポット(京都、他県)
5月27日の日曜日、風邪を引いたり忙しくて私のお誕生日のお祝いをずっと先延ばしにしていたが、漸く主人と私の時間が合ったので、お祝いランチを兼ねてクラブハリエもある近江八幡に行こうと言う事になった👍

本当は、メニューにアフタヌーンティーがあるクラブハリエのある彦根に行きたかった私(*´∀`)♪
でも、出発するのが遅くなってしまった事もあり、前日も名古屋に野球観戦に行っててお疲れ気味だった主人の希望で、彦根より近い近江八幡になってしまった(((^^;)(そんなに変わんないと思うんだけどねぇ、、)

1時過ぎに近江八幡にある「プティ キャナル」でランチをした後、私達は八幡堀に向かった🚗
近江八幡には、新しく出来たクラブハリエの「ラ コリーナ近江八幡」もあるのだけど、ここは観光バスが何台も乗り入れて来ててメチャ混みなので避ける事に💦

と言う事で、もう一つの八幡堀が近くにあるクラブハリエに行く事に🍰🍩🍮✨
「クラブハリエ」と「たねや」については又後日ご紹介するとして、二つのお店は日牟禮八幡宮の境内の中にあり、境内を囲む様な形で造られているのが八幡堀である✌️
この辺りは宮内町と言う地名らしい↓


日牟禮八幡宮の鳥居がこちら↓


日牟禮八幡宮には、到着した時間が遅かった事や御朱印を持って来てなかった事もあって、今回は参拝せずに杜若が見頃であるとネットに載っていた八幡堀だけを散策する事に✌️
橋から見た八幡堀がこちら↓


八幡堀(はちまんぼり)は、戦国時代に造られた滋賀県近江八幡市にある人工の水路。琵琶湖と市街地を結び、防衛の為の軍事目的と商業、物流の要としての役割があり、八幡堀の水運によって町は発展し、近江商人を生んだ。
近江商人について書かれた案内板↓


幅員約15メートル、全長6キロメートルに及ぶとの事。反対側から見た様子がこちら↓
新緑が眩しい🌿


私達は橋の下に降りて行って、八幡堀を散策してみる事に(^^)d


お堀沿いにある小道から見た様子↓


さっきの橋を下から見た光景も絵になってて素敵だ🎵


残念ながら、楽しみにして来た杜若は殆ど咲いてなくてガッカリ😖⤵️


両岸には今でも白壁土蔵や旧家が立ち並んでいて、ここだけ時間が止まってしまっている様な不思議な空間となっている✨




重要伝統的建造物群保存地区、重要文化財景観地区に指定されているだけあって、風情あるお堀周辺と町並みを見ていると、昔の時代にタイムスリップした気分になる✨


京都の伏見みたいな十石舟も運航されてて、情緒たっぷりの光景は見ているだけで癒される✨
時間がなかったので乗らなかったが、所要時間は35分、1000円で乗船できるとの事🛶


更にお堀沿いを歩いて行くと行き止まりとなっていて、小さな橋がかかっていた↓


奥の様子がこちら↓


お堀にかかってる小さな橋を渡り、対岸に行ってみると、瓦ミュージアムなる建物が見えて来た。向かって左側はランチやお茶が出来るカフェだった☕


瓦ミュージアムは右手奥の建物↓


瓦ミュージアムの入り口がこちら↓


ここはスルーして、反対側のカフェの横にある通路を抜けて行く🚶‍♀️
こちらもノスタルジックでお洒落だ🎵


瓦で出来たこんなドアも(*^ー^)ノ♪


近江商人発祥の地の町並みを楽しみながら、お堀沿いをグルッと一周して戻って来た私達(*^.^*)
もう少し早目に出て来てたら十石舟にも乗船出来たりしたのになぁと心残りだったが、又次回の楽しみにとって置く事にしよう🎵


バームクーヘンで有名なクラブハリエ発祥の地・滋賀県。
たまにふらっとドライブがてら、やって来るのだけど、私は八幡堀がある近江八幡が結構好きだ(*^ー^)ノ♪

新緑の季節は、散策するだけでも癒される🌿
今回散策して、色んなお洒落なカフェやお食事が出来そうなお店もあったので、又ふらっと来てみたいと思ってる✨