9月14日金曜日、建仁寺を拝観した私達は、次の目的地である「サロン・ド・ムゲ」の予約時間まで、まだ少し余裕があったので、建仁寺のすぐ近くで私の知り合いの講師先生オススメのパワースポット「安井金比羅宮」に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪
こちら↓
安井金比羅宮は京都府京都市東山区にある神社で、「安井のこんぴらさん」で知られているが、この神社、最強の縁切神社としても知られているらしい(^_^;)
私も以前から、職場のM君からも聞いていて、「一度行ってみて下さいよ〜、参拝客が書いた絵馬やお札を見るだけでも面白いですから👍」なんて、勧められていたのだけど、縁を切りたくて恨み辛みが書かれているお札なんて見るのも恐ろしいし、こう言う神社でお願い事をするのはもっての他だとも思ってはいたので、正直足を運ぶ気にもなれずにいたのだ(((^_^;)
手水舎がこちら↓
だけど、仕事でお世話になっている講師先生とのお付き合いの中で、私が神社仏閣巡りが趣味だと言う話で盛り上がった際に、こちらのお宮を紹介され、是非行ってみて❗なんて言われてしまった以上、行かないわけにもいかず、、、( ̄▽ ̄;)
今回、親友と祇園界隈をウロチョロする事になった事もあり調べてみたところ、たまたま建仁寺のすぐお隣だったので、来てみたと言うわけなのだ💦
と言う事で、参道を歩いて行くと見えて来たのが、ネットでも掲載されていて見覚えのある、お札が一杯貼られてかまくらの様になっている「縁切り縁結び碑」と本堂でこちら↓
1177年に崇徳天皇をお祀りしたことが由来の安井金毘羅宮。崇徳天皇は、色々悲しい出来事があり、悪縁を金毘羅宮で一切断ち切ったと言われている。その崇徳天皇を御祭神としてお祀りすることにより、崇徳天皇が悪縁をたちきってくれるのだそうだ(((^_^;)
この「縁切り縁結び碑」は、高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石で、中央の亀裂を通して神様の力が円形の穴に注がれているらしい。
様々な願いが書かれた「形代(かたしろ)」(身代わりのおふだ)が貼られ、碑が見えないほどになっている(^_^;)
御祈願の方法は、ご本殿に参拝した後、「形代」に切りたい縁・結びたい縁などの願い事を書き、「形代」を持って願い事を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐる。これでまず悪縁を切り、次に裏から表へくぐって良縁を結ぶのだそうだ。そして最後に「形代」を碑に貼って終わりとの事。
こちらのテーブルにて願い事を書く↓
テーブルには「形代」が置かれている↓
説明が書かれた案内板も↓
私達も折角来たのだからと、やってみる事に(((^_^;)
ご縁を切りたいと言うか、もう関わりたくない人は何処にでもいるが、ダイレクトに書くのもなぁと思い、差し障りのないところで「ネガティブな自分と縁が切れます様に」と書く事にした✌️
そして、私はよく読まなかったので、先に形代を貼ってからこの小さな穴を二回潜り抜けた↓
親友と二人で悪戦苦闘して潜り抜けたものの、これ、体格のいい人は絶対に無理❗
順番を間違えちゃったので、御利益はないだろうけど、マァ、講師先生への報告が出来るから良いか〜と言う事で、私達は次の目的地である「サロン・ド・ムゲ」に急いだ💦
後日、講師先生へ報告したら、こんなに早く私が行くとは思ってなかったみたいで驚かれ、「あそこは本当に願いが叶ってしまうみたいで、詳しく願い事を書かないと変な方向に願いが叶ってしまうの💦何を書いて来たの⁉️」と、慌てられたので、「大した事は書いてないから大丈夫ですよ」と説明すると、胸を撫で下ろしていらっしゃってた、、(^_^;)
先生が言うには、知り合いの人が「嫌な同僚と縁が切れます様に」と書いたところ、自分が辞める羽目になってしまったりとか、「痩せます様に」と書いたら、急性胃腸炎になって確かに痩せたが酷い目にあったそうなのだ💦
なので、先生曰く、願い事を詳しく書かないと余りにもパワーが強すぎて、とんでもない事にもなってしまうそうなのだ( ̄▽ ̄;)
ヤッパリ神社でのお願い事はしない方が良いのだと、今回も改めて思った私(((^_^;)
神社参拝は感謝だけにしないとネ、、
御朱印ゲット👍
「安井金毘羅宮」については、こちらを参考に(*^ー^)ノ♪
住所:〒605-0823 京都府京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
電話番号:075-561-5127
最寄り駅:祇園四条駅から徒歩約7分-道案内
営業時間:参拝自由(授与所/9:00~17:30)
こちら↓
安井金比羅宮は京都府京都市東山区にある神社で、「安井のこんぴらさん」で知られているが、この神社、最強の縁切神社としても知られているらしい(^_^;)
私も以前から、職場のM君からも聞いていて、「一度行ってみて下さいよ〜、参拝客が書いた絵馬やお札を見るだけでも面白いですから👍」なんて、勧められていたのだけど、縁を切りたくて恨み辛みが書かれているお札なんて見るのも恐ろしいし、こう言う神社でお願い事をするのはもっての他だとも思ってはいたので、正直足を運ぶ気にもなれずにいたのだ(((^_^;)
手水舎がこちら↓
だけど、仕事でお世話になっている講師先生とのお付き合いの中で、私が神社仏閣巡りが趣味だと言う話で盛り上がった際に、こちらのお宮を紹介され、是非行ってみて❗なんて言われてしまった以上、行かないわけにもいかず、、、( ̄▽ ̄;)
今回、親友と祇園界隈をウロチョロする事になった事もあり調べてみたところ、たまたま建仁寺のすぐお隣だったので、来てみたと言うわけなのだ💦
と言う事で、参道を歩いて行くと見えて来たのが、ネットでも掲載されていて見覚えのある、お札が一杯貼られてかまくらの様になっている「縁切り縁結び碑」と本堂でこちら↓
1177年に崇徳天皇をお祀りしたことが由来の安井金毘羅宮。崇徳天皇は、色々悲しい出来事があり、悪縁を金毘羅宮で一切断ち切ったと言われている。その崇徳天皇を御祭神としてお祀りすることにより、崇徳天皇が悪縁をたちきってくれるのだそうだ(((^_^;)
この「縁切り縁結び碑」は、高さ1.5メートル、幅3メートルの絵馬の形をした巨石で、中央の亀裂を通して神様の力が円形の穴に注がれているらしい。
様々な願いが書かれた「形代(かたしろ)」(身代わりのおふだ)が貼られ、碑が見えないほどになっている(^_^;)
御祈願の方法は、ご本殿に参拝した後、「形代」に切りたい縁・結びたい縁などの願い事を書き、「形代」を持って願い事を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐる。これでまず悪縁を切り、次に裏から表へくぐって良縁を結ぶのだそうだ。そして最後に「形代」を碑に貼って終わりとの事。
こちらのテーブルにて願い事を書く↓
テーブルには「形代」が置かれている↓
説明が書かれた案内板も↓
私達も折角来たのだからと、やってみる事に(((^_^;)
ご縁を切りたいと言うか、もう関わりたくない人は何処にでもいるが、ダイレクトに書くのもなぁと思い、差し障りのないところで「ネガティブな自分と縁が切れます様に」と書く事にした✌️
そして、私はよく読まなかったので、先に形代を貼ってからこの小さな穴を二回潜り抜けた↓
親友と二人で悪戦苦闘して潜り抜けたものの、これ、体格のいい人は絶対に無理❗
順番を間違えちゃったので、御利益はないだろうけど、マァ、講師先生への報告が出来るから良いか〜と言う事で、私達は次の目的地である「サロン・ド・ムゲ」に急いだ💦
後日、講師先生へ報告したら、こんなに早く私が行くとは思ってなかったみたいで驚かれ、「あそこは本当に願いが叶ってしまうみたいで、詳しく願い事を書かないと変な方向に願いが叶ってしまうの💦何を書いて来たの⁉️」と、慌てられたので、「大した事は書いてないから大丈夫ですよ」と説明すると、胸を撫で下ろしていらっしゃってた、、(^_^;)
先生が言うには、知り合いの人が「嫌な同僚と縁が切れます様に」と書いたところ、自分が辞める羽目になってしまったりとか、「痩せます様に」と書いたら、急性胃腸炎になって確かに痩せたが酷い目にあったそうなのだ💦
なので、先生曰く、願い事を詳しく書かないと余りにもパワーが強すぎて、とんでもない事にもなってしまうそうなのだ( ̄▽ ̄;)
ヤッパリ神社でのお願い事はしない方が良いのだと、今回も改めて思った私(((^_^;)
神社参拝は感謝だけにしないとネ、、
御朱印ゲット👍
「安井金毘羅宮」については、こちらを参考に(*^ー^)ノ♪
住所:〒605-0823 京都府京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
電話番号:075-561-5127
最寄り駅:祇園四条駅から徒歩約7分-道案内
営業時間:参拝自由(授与所/9:00~17:30)