私のお気に入りのドラマの1つに「外交官・黒田康作」がある。
これです↓
今から5年前に放映されたドラマで、視聴率はパッとしなかったらしいけど、私は結構はまってしまった。録画出来てなかったことが一番悔やまれてならないが、かろうじて最終回だけは録画出来たので、今でも時々思い出しては観ている。
どんなドラマと言うのは、興味があったらググってもらうとして省略するけど、とにかく織田裕二をはじめキャストも良かったし、挿入歌も主題歌も私の中でこのドラマを強烈に印象付けた。
サントラ盤買いましたよf(^^;
これです↓
車の中でこのところずっと聴いている。6曲目の「レクイエム」は、私の音楽葬の際には必ずかけて貰いたい曲として、先日も書いたよね。
あと、19、20曲目も良いし、最後の曲でイル・ディーヴォが歌っている主題歌の「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」(これも音楽葬で外せない曲だ(^^)v)なんて、しょっちゅう聴いてる曲の代表曲だし。
この主題歌をきっかけに、イル・ディーヴォのファンになって、コンサートまで行ったくらいなんだもん(*^ー^)ノ♪
このイケメンさん達がイル・ディーヴォ↓
先日も何気に最終回を観たくなって観ていたら、やっぱりこのシーンのこの台詞が私の心を動かした。
どんなシーンかというと、一匹狼の外交官の黒田が、元同僚の起こした事件を追って彼らの無念を晴らそうと、国と政治家が絡んでいる事件の不正に一人で挑んでいくんだけど、その不正に知らずに荷担していた事を知った部下達が、黒田に協力をしたいと申し出る。
黒田の「キャリアを棒に降るつもりですか?」の問いに答えたのが、「5年後、10年後に後悔するよりはましですよ。」という台詞。
何でもない事の様だけど、この台詞はいつ聞いても私の心に響き、揺り動かす。
人は、ちっぽけな意地やプライドが邪魔をして、本当に大切なものを見失ってしまうことが多い。
そんなもの、後になって考えれば本当につまんないことなのに…
黒田の部下が自分のキャリアを棒に降ってでも、自分のしたことに目をつむるのはやめようとしたきっかけは、「私はこんな国を作るために官僚になったんじゃない」と言う黒田の台詞だった。
かつては自分も志を持って霞が関に足を踏み入れたのに、組織の中で惰性と諦めの日々を過ごしていく内に、何故外交官になったのかと言う初心を忘れてしまっていたことに気付いたからだ。
今年の父の日に、私は贈り物をすることが出来なかった。去年まで父と義父に贈り物を選ぶのが楽しみだったのに。
半年の内に二人は他界してしまった…もっと、親孝行しておけば良かった、、もっと伝えておきたいことが沢山あった。
後悔してもし足りない気持ちでこの半年を過ごしてきた。
だから、もう後で後悔はしたくない。取るに足りない事で、本当の気持ちに蓋をしてしまったらダメなのだ。
先送りもいけない。
人の人生なんて儚いものだから。半年先の命なんて誰もわからない。明日突然死んでしまうことだって有り得るよ、自分もみんなも。
だから、何時するの?
何時言うの?
・・・今でしょ(^^)b
5年後、10年後に後悔しない生き方をしよう。
大切な事を見失わない様に、今やれることをしよう。
大切なものをなくしてしまう前に、もう二度と取り戻せなくなる前に、今しか言えないことを伝えよう。
初心に戻って…自分の良心に従って…
これです↓
今から5年前に放映されたドラマで、視聴率はパッとしなかったらしいけど、私は結構はまってしまった。録画出来てなかったことが一番悔やまれてならないが、かろうじて最終回だけは録画出来たので、今でも時々思い出しては観ている。
どんなドラマと言うのは、興味があったらググってもらうとして省略するけど、とにかく織田裕二をはじめキャストも良かったし、挿入歌も主題歌も私の中でこのドラマを強烈に印象付けた。
サントラ盤買いましたよf(^^;
これです↓
車の中でこのところずっと聴いている。6曲目の「レクイエム」は、私の音楽葬の際には必ずかけて貰いたい曲として、先日も書いたよね。
あと、19、20曲目も良いし、最後の曲でイル・ディーヴォが歌っている主題歌の「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」(これも音楽葬で外せない曲だ(^^)v)なんて、しょっちゅう聴いてる曲の代表曲だし。
この主題歌をきっかけに、イル・ディーヴォのファンになって、コンサートまで行ったくらいなんだもん(*^ー^)ノ♪
このイケメンさん達がイル・ディーヴォ↓
先日も何気に最終回を観たくなって観ていたら、やっぱりこのシーンのこの台詞が私の心を動かした。
どんなシーンかというと、一匹狼の外交官の黒田が、元同僚の起こした事件を追って彼らの無念を晴らそうと、国と政治家が絡んでいる事件の不正に一人で挑んでいくんだけど、その不正に知らずに荷担していた事を知った部下達が、黒田に協力をしたいと申し出る。
黒田の「キャリアを棒に降るつもりですか?」の問いに答えたのが、「5年後、10年後に後悔するよりはましですよ。」という台詞。
何でもない事の様だけど、この台詞はいつ聞いても私の心に響き、揺り動かす。
人は、ちっぽけな意地やプライドが邪魔をして、本当に大切なものを見失ってしまうことが多い。
そんなもの、後になって考えれば本当につまんないことなのに…
黒田の部下が自分のキャリアを棒に降ってでも、自分のしたことに目をつむるのはやめようとしたきっかけは、「私はこんな国を作るために官僚になったんじゃない」と言う黒田の台詞だった。
かつては自分も志を持って霞が関に足を踏み入れたのに、組織の中で惰性と諦めの日々を過ごしていく内に、何故外交官になったのかと言う初心を忘れてしまっていたことに気付いたからだ。
今年の父の日に、私は贈り物をすることが出来なかった。去年まで父と義父に贈り物を選ぶのが楽しみだったのに。
半年の内に二人は他界してしまった…もっと、親孝行しておけば良かった、、もっと伝えておきたいことが沢山あった。
後悔してもし足りない気持ちでこの半年を過ごしてきた。
だから、もう後で後悔はしたくない。取るに足りない事で、本当の気持ちに蓋をしてしまったらダメなのだ。
先送りもいけない。
人の人生なんて儚いものだから。半年先の命なんて誰もわからない。明日突然死んでしまうことだって有り得るよ、自分もみんなも。
だから、何時するの?
何時言うの?
・・・今でしょ(^^)b
5年後、10年後に後悔しない生き方をしよう。
大切な事を見失わない様に、今やれることをしよう。
大切なものをなくしてしまう前に、もう二度と取り戻せなくなる前に、今しか言えないことを伝えよう。
初心に戻って…自分の良心に従って…
黒田康作ってドラマになってたの
知らなんだわ
多分、広島は田舎なんで放送されて無いんじゃないかな
アマルフィの天海祐希は綺麗だった、記憶は有るけど
ユッコちゃんに後悔なんて有るの
似合わないけど
広島でもやってたと思うヨ
映画も良かったよネ
アマルフィはサラ・ブライトマン、その後のアンダルシアはイル・ディーヴォが主題歌を歌ってるから映画も良かった~
後悔は多分いつもしてるかなf(^^;
学習能力ないからねぇ(^o^;)