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「お伊勢さん菓子博2017」に行って来た(^。^)y-゜゜゜(" 全国お菓子夢の市 " 攻略編)

2017-05-05 11:07:00 | 観光・オススメスポット(三重県)
今日は早起きして、家族で「お伊勢さん菓子博2017」に行って来た👍
お菓子博(全国菓子大博覧会)は、およそ4年に一度、全国各地を回って開催されている。その始まりは明治44年(1911年)との事で、戦争中に一時中断していた時期もあるものの、約一世紀に渡り開催されており、今回で27回目だそうだ。


三重での開催は初めてで、中部地方での開催としても40年ぶりとの事。そう考えると次に三重で開催されるのは、約200年くらい先になるかもしれないから、どれだけ混雑しても行っとかないとね、、って感じだf(^_^;

お菓子博の開場時間は10時だけど、とにかく駐車場に入るのに時間がかかるらしく、主人の職場の情報では、ゴールデンウィーク前半の先週の日曜日に行った人は、9時に行っても1時間待ちだったそうなのだ💨
(因みに、今朝の新聞記事によると、昨日の5月4日の早朝に中央ゲートに並んだ人は2000人だったらしい(*_*)

「赤福・祝盆」は抽選になったから、そう慌てることもないのだけど、人気のある商品は売り切れ続出になるそうだし、遅くなればなるだけ混雑して帰りも遅くなりそうだからと言う事で、早起きして9時迄には会場に着く様に出発する事にしたp(^-^)q

そうは言うものの、現実はそんなに上手く行く訳もなく、案の定息子がパッと起きれず、当初の7時出発の予定を大幅に越えた7時半過ぎに家を出た私達(((^^;)

津市からお菓子博会場となっている伊勢市の「三重県営サンアリーナ」迄は、車で1時間少しかかる。途中多少の混雑があったものの、9時前には到着する事が出来たが、既に会場近くの駐車場は🈵状態となっていて、私達は係員の誘導されるまま、会場の裏側のC駐車場に何とか停める事が出来たf(^_^;(因みに駐車場料金は、平日が1000円、祝日土日が2000円)
会場周辺の駐車場はこちらを参考にしてネ↓


駐車場と言う1つの壁はクリアしたが、既に入場門には長蛇の列が出来ていた(*_*)
こんな感じ↓遠くに見えている建物が、メイン会場となっているメインアリーナ。道程は、まだまだ遠い、、
昨日は雨に降られずには済んだものの曇っていて日差しは強くなかったから良かったけど、お菓子博の会場の殆どは屋外で待たないといけないから、日焼け止め対策は必須だよ☀️


入場待ちの列に並んでいると、「開場時間を一時間繰り上げ、9時より開場させて頂きます」とアナウンスが入った👍ラッキーとばかり、並んでいた人達からどよめきが上がり、漸く立ち止まっていた行列が入場門に向かって動き出した。


入場門が近付いて来た頃には、並んでから15分くらい過ぎていたが、当初の開場時間の10時まで待つ事に比べたら大したことなんてない。と言う事で、こちらも1つクリア(^^)d
入場門近くには、こんな案内板が出ていた↓どれだけ混雑するのかがこれを見ても分かる、、


入場門を入ると直ぐに、赤福・祝盆と復刻版赤福餅の抽選券を1人1枚貰えて、結果も直ぐに判明するf(^_^;
抽選券はこちら↓


抽選券の結果は3通りで、祝盆の当たり券と、復刻版赤福餅の当たり券、どちらも買えない外れ券となる。
*抽選券の配布状況はこちらを参考にしてネ

私達は2枚、復刻版の購入権利がある当たり券が当たったが、残りの1枚は外れだった( ̄▽ ̄;)
お目当ての祝盆は、幻と化してしまった(;_;)
当たり券がこちら↓


外れ券はこちら↓


(マァ、何も当たらない人もいるのだし、我が家には、実はもう1枚入場券が残っている、、(^o^;)
祝盆ゲット出来なかった場合は、私1人で平日に行こうかと考えていた事が現実味を帯びてきそうだ、、)

気を取り直し、私達は全国のお菓子が買える一番人気の「夢の市」の会場に向かってダッシュ💨
会場の案内板がこちら↓


拡大図はこちら↓


↑の総合案内を見て貰うとわかるが、私達が入った入場門は裏側だったので⑩の「夢の市」迄遠く、辿り着くのに時間がかかったのだけど、「夢の市」に近い中央ゲートから入るのが一番早く「夢の市」に並べる。なので、やはり来るなら中央ゲートに近い駐車場に停めれる様に、朝の8時くらいには着く様にするのが良いかも👍

朝イチと言う事で、「夢の市」に行く迄にあるフードコートや他の会場もガラガラだった↓




これが、お昼前にはこんな感じで、会場内で何か食べようと思っても70分待ちなんてザラなくらいの長蛇の列ばかりとなる(*_*)↓


メイン会場がこちら↓


その付近にある金と銀のオブジェ↓


漸く「夢の市」会場に着いた時には、入場待ちの長蛇の列が出来ていて、こんな感じ↓


私達が並んでいる列の前にはこんなブースもあり、帰りに寄らなきゃとチェック👍
皆、取り敢えずは「夢の市」に並ぶみたいで、こちらのブースはこの時間はガラガラだった↓



「夢の市」の開場も、予定より30分早く9時半に繰り上げられ、少しずつ前に向かって動き出した。「夢の市」の入り口が見えて来たこの時点でもまだ半分くらい で、「入場迄の待ち時間は、150分です」なんてアナウンスされていた(*_*)


並び始めて既に25分くらい経過してたが、これも想定内🎵
私の職場の同僚なんてお菓子博が始まって早々の先月23日に行って、朝イチで来たものの、その当時は祝盆も整理券だったからそれもゲット出来ず、「夢の市」も70分待ちだったから並ぶのがイヤで行かずに何も買えずに帰って来て「疲れただけだった、、」とぼやいてた(^o^;)

70分で諦めてたら美味しいものなんてゲット出来ないとばかり気合いで臨んだが、入り口近くまでは意外に早く辿り着いた感もあって、この日の私達の待ち時間は50分程だった👍中央ゲートから入場出来てたら、きっともう少し早く入場出来ると思うから、朝はやっぱり早めに来た方がお得だよ(^^)d


入場制限がかかっている「夢の市」に、並び始めて50分過ぎに漸く入場(^^)d
全国のお菓子メーカー530社のお菓子が約1800点、中には海外で人気のお菓子も売られている。息子がオーストラリアで買って来てくれたティムタムも売られてて、なんと3倍近い値段の498円だった(*_*)
店内の様子はこんな感じ↓


入場して直ぐのコーナーには三重県のお菓子コーナーがある↓


三重県内の高校生が考えたオリジナルのレシピによる新作スイーツも沢山あるからチェックしてみてネ

会場は、三重県コーナーから始まって、世界のお菓子、東北・北海道、関東甲信越、近畿、中部・北陸、中国・四国、九州・沖縄ブロックに分かれて売られている。
ネットには、何処のどんなお菓子が出店されているかも出てるので、待ち時間にチェックしておくと良いよ👍
※出品リストはこちらを参考にしてネ
東北・北海道のコーナーがこちら↓


北海道コーナーで、家族全員が欲しいと思ってた「石屋製菓の美冬」を最初にゲット(^^)d
商品の詳細は又後日にするとして、北海道のコーナーには有名な「白い恋人」も売られているよ🎵↓


静岡のコーナーでは、職場のお土産にする「シラスパイ」もゲット👍


愛媛のコーナーがこちら↓
私はネットでチェックした時に目をつけていた「亀井製菓の栗タルト」をゲット(^o^)v↓


他にも色々お土産やらオウチ用にお菓子を購入。レジもこんな感じで順番に支払う形となっている↓
WAONも使えるから、事前にチャージしておくと良いヨ(^^)d


控えめに購入したこの会場でのお買い上げは、4000円くらい。これも想定内と言う事で、ごった返す「夢の市」を出た私達は、いよいよ抽選券で当たった復刻版赤福餅をゲットしに「おかげ茶屋」に向かった👍
続く。

お菓子博についての情報はこちらを参考にしてネ

「三重県営サンアリーナ」
伊勢市朝熊町字鴨谷4383-4

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