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タイ旅行 回想記その2️⃣「ワットポー」〜黄金に輝く目を見張る様に美しい寝釈迦仏像✨

2019-02-17 12:50:00 | 旅行(海外)
今日もタイ旅行の回想記と言う事で、1月13日(日曜日)に行ったバンコク市内にある「ワットポー」について書いて行こうと思う👍
私達ツアー御一行様を乗せた大型バスは朝の8時にホテルを出発。この日最初の目的地、「ワット・ポー」に到着🚌
寺院の入り口入るとすぐに、色鮮やかな仏塔や建物が現れる↓


バンコク三大寺院の1つとして有名なワットポーは、マハラート通り(Thanon Maha rat)とタイワング通り(Thanon Thai Wang)の交差するあたりにある。エメラルド寺院(ワット・プラケオ)と王宮のすぐ北側にある。

残念ながら、この日は日曜日だったので、エメラルド寺院はお休みで行けなかった、、(/--)/

周辺にはワット・アルンやワット・マハータートなどタイの主要な寺院が集まっている観光名所らしい(^^)d


タイの伝統舞踏の衣装みたいな感じの装備の銅像も↓


ワット・ポーは、仏歴2331年(西暦1788年)にラマ一世によって建てられたバンコク最古の寺院。
敷地は8万平方メートルと広大。
こちらは初期の王様の遺骨を納めた4基の仏塔↓




境内の中には休憩出来るベンチのあるスペースも↓




タイの寺院は西洋の影響も受けているのか、台湾や韓国の寺院とは又少し違う雰囲気で綺麗だった✨


こちらは王様の肖像↓
タイにはこう言う王家の方の肖像が至る所に飾られている。


こちらは黄金の寝釈迦仏が安置されている仏堂↓


こちらの入り口から中に入って行くと、


建物の中もゴージャスだった✨


ワット・ポーは別名「涅槃寺」と言われている。その名のとおり黄金の釈迦仏が横たわっている事で有名である。
黄金の通路の左側にはビックリするくらい大きくて黄金に輝く釈迦仏が現れた(*_*)


仏像は全身を金箔で覆われ光輝いていて、息を飲む様な美しさと迫力に圧倒されてしまった(*゜Q゜*)


体長が約46メートル。
1832年に建立されたもので、涅槃に入る直前の寝姿を表しているらしい。


寝釈迦仏の側にはこんな仏像も↓


こちらは釈迦仏の足の裏↓
幅5メートル、高さ3メートルの扁平足で、真珠貝を使って蝶細細工で描かれた108の絵が描かれている🦋


こちらは足の先↓
指紋も描かれているのにはビックリだ(*_*)


かかとがこちら↓


釈迦仏の後ろ側に回って行くと、御札が飾られているこんなにコーナーもあった↓


黄金の大黒天の様な仏像も↓


左側の壁には京都の寺院でも時々見られる涅槃図の様な絵も描かれている↓


こちらは釈迦仏の頭の後側の様子↓


頭を支えてるお釈迦様の手がしなやかで綺麗だった↓


寝釈迦仏が安置されている仏堂を出たすぐの様子↓


私達ツアー御一行様は自由時間が限られていたので、寝釈迦仏を見た後は次の目的地に向かったが、他にも本堂や回廊等みどころも沢山あるとの事👍


バンコクの三大寺院の1つであり、バンコクと言えば「ワット・ポー」と思い浮かぶくらい有名な黄金の釈迦仏を見れて本当に良かった(^^)d


この日が日曜日だったので、ワット・ポーの隣にあるエメラルド寺院に行けなかったのが本当に心残りだったが、今回のタイ旅行で1番印象に残ったのが、やはりこの寝釈迦仏だったかな🎵


ワット・ポーを出ると、タイの名物トゥクトゥクが道路沿いに沢山お客様待ちをしていた↓
私達はこの後、ワット・ポーとエメラルド寺院に並んでタイの三大寺院の1つである「ワット・アルン」に向かった(*^ー^)ノ♪
続く。

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