歳を取ったなぁ～としみじみ思う

暑いだの　天気が悪いだのグダグダしてるうちに
８月・９月と２ヶ月分も絵日記が書けずにいた

なんでしょうね　歳をとると未来がない　希望がない
一番厄介なのがやる気がないってこと
イヤイヤ一般論にしちゃいけない

この２年　コロナで引きこもっていたけど
最初の内は　どうせインドア派だし
コロナ前の生活と大差ないって感じだったけど
ワクチン協奏曲とオリンピック絡みなのか
日々５０００人の新規感染者など声高に報道されれば
益々引きこもり　人とは会わず話さず・・・
精神的にふさぎ込んでしまった

TVを見ているとこの時代に若い俳優さんたちは次から次へと
映画やドラマの撮影をしていて　どれだけ働いているのか⁈と思う

ちば友のママさんたちもTwitterから分かることは
子供を持ち　家庭を切り盛りしながら　自身も仕事を持ち
車で塾や部活の送り迎え　ワクチン接種の予約をして
接種後の副反応に耐える準備をし　推し活をして
舞台挨拶があればの場所が遠くてもチケットの争奪戦に参加し
映画館にも何度も足を運び・・・
どう考えても想像がつかないほどの活発な生活をしている

私自身はワクチンを怖がって接種を迷い
「イヤイヤこれは打たねば」と思い始めた時に
友人からの「打たない」判断のLINEでまた気持ちが揺れ
それでも予約サイトを開けば　１回目の接種予約は取れるものの
２回目は来年４月以降迄「✖」が付いてて予約できず
「２回目の予約が取れなければ１回目の予約も完了しません」という文字だけで
しかも接種場所によっては予約が取れたり取れなかったりで非常にわかり難い

「ワクチンを増やします」のメールがあって　受付の当日は
「朝７時には既に整理券の配布が終了」というメールがあり
区役所が勝手にイタチごっこをしているようで手も足も出ない
流石に日々５０００人からの感染者が出た時は恐怖に駆られたけど
感染者が減って来て　緊急事態宣言も解除になり
こうして日々の感染者が１００人を切って終息に向かってる？と感じれば
実際感染者が減った原因は「ワクチン接種」なのか「感染予防」のお陰なのか
やっぱり何にも分かりはしない

７日の夜　22：41　寝入りばなにユッサユッサと地震
眠くてしょうがないけど「結構揺れてるし・・・」とベットから起きる
NHＫは早速地震のニュースになっていたが「有吉・櫻井の夜会」はまだそのままやってる
これ元ＡＫＢの敦ちゃんがたかみなと当時の話をしてて面白かったけど
眠気に負けて眠り始めちゃってて・・・　が突然ニュースに切り替わった
埼玉の川口、東京の足立区は震度５強という強い揺れらしいけど
急にガツンと来たのではなくてユッサユッサとゆすられてる感じで
恐怖よりも「長いなー。。。　眠いけど寝ちゃだめだよなー」と緊張感がない

実はこの日　夕食の１９時頃　食べ始めようとした時に
ガツっと腰が落ちる感じがして「地震❓」っと思ったので
予兆だったんじゃないかと思っている　
そういう勘とかもう少し気に留めるようにしなきゃ

そして舎人ライナーが脱線していたり　電車が動いてないのに
何でみんな会社に行こうとして駅に集まるのかなぁ？
この２年でリモートを使ったり　やり方によっては会社に行かなくても
仕事は出来るって分かったんじゃないのかな？
緊急事態宣言解除になった途端に「強制出社」ってところもあるらしい

「密にならない」を基本の生活にしようとなってるのに
なんでわざわざ混んだ電車にギューギュー詰めになるんだろう？
なんで動かない交通機関が動くのを待って大勢並んでいるんだろう？
緊急事態宣言が解除されたから？　不思議だなぁ～
みんなもっと自由でいいんじゃないかな？

学校もそう　大学受験なんて意味ないんじゃないか？
去年の新入生なんて　学校へも行けず授業も受けられず
授業料だけ取られていたらしい
あれだけ必死に勉強したって　入学したってだけだし
ある大学なんて成績上位の女子を落としていたり・・・
何の為の入試試験なんでしょ

最近は受験で必死になる必要があるのかな？と思う
英語の試験の為に民間の学校の授業を受けなくちゃならなくて
その為には交通機関や宿泊施設使って　授業料払ってって・・・
どう考えたって大学受験を使って悪代官たちがフトコロを潤す仕組みにしか見えない
ほらほら翻弄される子供たちや子供を思う親たちが可哀想に思える
今日も今日とて日大の悪代官たちの悪事がこぼれてきているし（爆）

勉強したい人　資格が欲しい人　研究がしたい人はみんな入れる
入学するには大きく門戸が開かれてて　学業を身につけて　
修めてやっと卒業が出来る　そういう形になるべきなんじゃないかな
本当に勉強した人だけが卒業できる
今回のノーベル賞を取った方も　日本じゃ自由に研究が出来なくて
米国に移住したらしいし
ただの「大卒の肩書」だけの為に受験戦争なんて意味ないと思う

と何となく独り言ちてみた。。。

レイアウトを変えてみた

なんだか調子が悪い！

まー気分の問題だと思っているけど

タイミングよくいい感じで回って来ていたことが

年明けからどうも良くない

極めつけはGW

久々に兄弟や姪・甥　集まって大人たちのBBQを

楽しみにしていたのが不協和音に終わった

ブログの「絵日記」は覚書の意味もあるけど自分の生きた証拠のつもり

ブログに向き合って「書く作業」は自分に向き合って考える時間

のつもりだけど　結局　日記の部分を溜めちゃってただ羅列してるだけ

気分転換のつもりでテンプレートを変えてみた

※PCも調子悪りぃ～　変換が遅いし「通信が切れちゃう」ってどいうこと？

今日のさそり座が１位なので

総合得点９３点　
思いがけないラッキーなことがありそう
特技が開運のカギに。

先日　TwitterのFleetという機能で「こんな趣味ありまーす」ってことで
久々に工作物の写真を上げて「あー　良くやったなー」と自分を誉めてる
で今日のさそり座さん　特技を披露して開運のカギにしよ

大のお気に入りでやり切った感があって作ってから２年　他に何も手がつかなくなった　居酒屋「蔵」
店の中には長年の夢Re-mentを始めもろもろ集めた食玩を並べた

　　

店の中の椅子　ミニチュア作りの本で見た事があった記憶を頼りに本を探して見つけて　
真似して椅子を組み立て　色を塗りニスを塗り乾かして　座面を編んで
ホントーーーーーに手間が掛かります

なまこ壁を作るのも難しかったし　時間かかったけど何日も夢中になってやったし
屋根瓦はおゆまるで型を取って１枚１枚作って貼って・・・

和物を作りたいと思いながら　この「そば屋」が案外に良い感じだったので
勢いで「居酒屋」に行ったんだよなー

そば屋は麵を打つ貼り出しのコーナーが難しくて四苦八苦
100均で見つけたタイルがいい感じに晴れてホッとしたのと
アイロンプリントを利用した暖簾が気に入ってる

初めて粘土でミニチュア作りをしたのがこの「和菓子」

「私のドールハウス№３　粘土を使っておいしい食べ物作り」って本を見て
どら焼き・栗まん・最中と和菓子の詰め合わせ
作品によってはフォルムが気に入らなくて食指が動かなかったりするけど
この２種は気に入って作ってみようと思った
自分の想像力で何でも作ってみればいいと思うけど
やっぱり初めての時は大きさとか方法とか真似っこしてみるのが良いと思う
母の介護中の楽しみになって・・・
時間を忘れて夢中になって慌てて夕食の支度をしたっけな
粘土と絵具とのりで手が汚れてて調理するのに落ちなくて困ったっけ

ネンドルのおねんどお姉さんとは知人を通して縁があり
たまたま介護中のGWにねんど教室に行けるチャンスがあって・・・
もう１０年以上前になるなー
こちらは教えてもらったペットボトルキャップで作るチョコレートケーキと
それをアレンジしたケーキ　そしてネットで配信されていたアップルパイ

開運のカギの特技をご披露です

入院しちゃいました(^_^;)

コロナウィルス感染も広がってきてワイドショー見ながらイライラ
煽られない程度に必要なものを買い出し なるべく家に引きこもり
そろそろ19日のお出掛け辺りから日記を書こうとしていた27日の夜

夕食の支度を済ませて さてこれから食べようとした時に
お腹に激痛が走った 脂汗をかき１５分程で治りかけ
そのまま体を伸ばして静かに横になってみる
「今晩食べないで 明日医者に行こう」と思いながら
２時間ほどウトウトしたが痛みは繰り返し・・・
ただの胃痛じゃなくて 腸閉塞とかだったらどうしよう
とうとう一人では痛みに耐えきれず 救急車を呼びました

５年前と同じ十二指腸穿孔でそのまま入院
手術は免れ 取り敢えず禁飲食で２週間
その後 確認して食事が取れるまでの入院になりそうです

ハッピーバレンタイン ～バレンタインの想い出～

バレンタインと言うと思い出すのが高校時代の事
律ちゃんが先輩にチョコを渡すのに付き合った

放課後　校門で律ちゃんの憧れの先輩を待ち伏せ
先輩が校門を抜ける前に　私が律ちゃんに目で行けと促す
律ちゃんは「to　you」チョコを先輩に手渡す

当時　私がお母さんのように頼っていた律ちゃんが
「先輩にチョコレートを渡したい」という乙女チックな出来事
チョコを手渡すことで告白になるんだけど
その後　律ちゃんが付き合ったかどうか？　記憶がないので不明
バレンタインには森永の「to　you」か不二家の「ハートチョコ」　
律ちゃんが手渡した黄色のパッケージ「to　you」が印象に残っている

半世紀も前の話だ　
バレンタインは「チョコレートを送って女性から告白する日」と私たちの年代は刷り込まれている
これは昨今のコンビニが仕掛けた恵方巻と一緒　チョコレート業界が仕掛けたもの
私自身はチョコレートは人にやるくらいなら自分で食べたかったし
チョコレートを買う小遣いがあるなら学校帰りの小島屋でミートボールを食べたかった
その後もバレンタインに告白の為にチョコを用意してなんて一度もない（爆）

OL時代にはバレンタインもすっかり定着して正月が終わればバレンタインで賑わう
会社の帰りに銀座博品館に寄り　いろんなチョコが売られているのを見て面白がった
中でも秀逸なのが「島倉チョコ」復活した島倉千代子を捩ったもの　これは受けたなー
世の中は「義理チョコ」なんてものが当たり前になってたけどこれにも参加しなかった

その後　放送作家事務所でアシスタントの若い子たちが出入りしていて
流石にバレンタインにチョコレートくらい差し入れするかと思ったのは
50ｃｍ×30ｃｍくらいの大きな明治チョコレートを見つけたからだ
会議テーブルに「食べたい人はご自由にどーぞ」と置いていたら
Jちゃんに「大雑把な愛だ」と言われたっけ

次の事務所では社長が必ずホワイトデーにお返しをしてくれた
私はバレンタインにチョコを上げなかったのにお返しは皆と一緒にいただいた
「PRADA」のポーチ　私の持っている数少ないブランド物　

色が変わりつつありますが　未だに愛用させて頂いてます
その後　何年かして色々お世話になったのでホントに感謝の気持ちでチョコを渡したら
「こうゆう事　する人じゃないよね」とかなり驚かれた（笑）
伝えたいのはありがとうの気持ち　
それを伝えるにはバレンタインはちょっといいね