風に吹かれて ~いつか どこかで~

徒然なるままにと気取って始めた 母の介護・趣味の工作・覚書に日々雑感
自己満足だけど書くと楽になることもある

1/25~31

2022年01月31日 | 私の絵日記
1/25
退院して初日 
朝食中から排便 下痢っぽい? 午前中3回(ちょい心配💦)

◎地域医療連携について相談センターにTEL
 それは先生に直接頼む必要があるという事で大腸外科S近先生に繋がる
 「連携というより当然紹介元には結果報告を入れている」とのことで
 取り合えずの流れとして確認
あとは良くなるだけ 外来まで頑張って辛抱だ

◎保険会社へ請求の件問い合わせ
 大同生命→診療明細のコピー
 アフラック→診断書が必要な場合があるので外来で確認後

◎図書館・統括センター ベルクスで買い物
◎Twitterで退院報告 沢山の人にいいねと返信貰う みんな暖かい

寒いけど看護師さんが言った通りシャワーにする
本日 7.952歩

1/26
朝食中に途中排便 食事半分で嫌になる。。。
コーヒーがあれば行けるのか?
排便の状況を付けておくことにする

買物はイオンへ 金銭出納
病院の入院病棟の看護師さんからTELカップのフタを忘れていたらしい
「最終確認で漏れてしまい申し訳ありません 取っておくので取りに来てください」とのこと
ついでにコーヒーのことを確認「絶対ダメではないから」とのことで安心
今夜はポトフ
本日 5.060歩

千葉くん堀江さんと杉並散歩新聞掲載

1/27
洗濯 3回廻す💦
30分散歩
本日2.516歩

1/28
晴れ
「カフェインは避けて」と言われてたけど・・・
☕コーヒーが飲みたくて解禁
区民事務所へ住民票・納税証明を取りに
夕食中右顎がガキッ
泣くほど痛くて口が開けられない
本日9.575歩

1/29
晴れ
洗濯
散歩3.800歩で
本日5.133歩
シャワーは流石に寒い。。。

1/30
晴れ イオンへ買い物
またしても顎がガキッ!!
本日5.439歩

1/31
晴れ
退院して一週間 のどのイガイガもやっと治まって来た頃に
今度は右アゴがガキっと来て口が開かない
なんだかんだガタスタしながら消化の良いもの柔らかいもの
知恵をしぼりコーヒーも土曜辺りから薄目でミルクたっぷりにして解禁にして
やっとペースが作れて来たようだ
それにしてもお寿司やから揚げ食べたいものだらけ

今日は診療明細見ながら1/4払いが2重ではないか?と病院会計に問い合わせ

備忘録
◎大同生命の入院・手術の請求
◎AmazonカスタマーセンターにTel
◎確定申告用数字洗い出し
◎減免の提出書類


久しぶりだけど白鳥さんいた


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1/21~1/24

2022年01月24日 | 私の絵日記


1/21(金)
8:00 S医師回診 お腹のシール剥がす
明日採血 「何もなければ24日月曜退院の予定」とのこと
お腹の傷 初めて見る

昼 5分粥とチキンボール
食べ始めたらお腹が張って来たがガス抜きしながらゆっくり
ナスの冷たいのを残して大体完食

15時頃 体拭きしながら点滴終了
明日の採血で月曜退院というけど土日に担当医がいなくて
採血の最終チェックは誰がするの?
とにかくゆっくりできるこの土日を自分にとって有効に使おう
楽に排便できますように

それにしても・・・
カーテンの向うの方々は病状が酷いのか恐怖雰囲気の4人部屋
たまに外で顔が合って挨拶しても返してくれない。。。
聞こえている「明るい退院」は妬まれている気がする
はぁ~ だから無事に退院したい

1/22
朝食をゆっくり 温玉が美味しい
食事の途中に排便 これで2回目
食事中に 大腸外科の女医さんが回診と看護師
「お腹の傷きれい」とな

8時過ぎに突然 喉の右がイガイガ 咳き込めばお腹の傷が痛いし 
むせてウェーッとなり頭真っ白で横になる 胸はドキドキ
その後も急に咳き込みが来る 怖くて水を持って院内を歩く

「退院おめでとう」と急に食事を持ってきた看護師さんに言われたが
担当医から正式に伝えられてはおらず・・・
迎えの手配なども早めにしなくてはと「術後の注意点」の書類を持て来た担当の
N岡看護師に退院の件を聞くと「あとで」と一言。。。
まー今は昼食中だし シャワーの件もあるからと待つことにしたが
シャワーの準備をして待つも15時になてもまだ来ず。。。

とにかく退院の手配とか栄養指導の時間とか明日の予定が「後で」のまま
今日は特に人手が足らないのか向かいの人の点滴アラームにも中々来ない
こちらから動くと制止されるので待つしかない
シャワーの終わりの時間も迫って来てるし・・・他の看護師さんに
「シャワー浴びるの担当の看護師さんの回診後の方が良いですよね?」と聞いたら
N岡看護師さんに聞いてくれ 「すぐ来る」とのことで
検温・血圧・酸素を計って問診してシャワーの使い方
「泡を立てて傷を洗うように」「シャワーは直接傷に当てないように」と
さっぱりしてから初めて病院の洗濯機を使って洗濯
時間を見ておいて後で乾燥機掛けなきゃ

でも何なんだろうこの噎せ込みとえづき
水を飲んでもマスクを変えても・・・ もう終わって欲しい

明日 日曜 一日のんびり過ごして 月曜に退院したい

1/23
朝の回診 昨日と同じ女医さん 「明日退院だよね?」と
(は?そっちで決定したんじゃないの?

担当のS医師は土日月と不在で「月曜退院の予定だけど土曜の採血の結果で決定だから」
それは書いて伝えておくね」って言ってたのに 代わりで来た女医さんは私に聞いてるし
ご飯持ってきた人が「退院」と言っただけで誰も私に正式に伝えない
ホントに月曜退院できるの? なんかスッキリしないなぁ~

10:10 今日も気のと同じN岡看護師が担当
朝の検温も「後で来ます」と言うけど
この人の「後」がどのくらい後なのか・・・。
ずっとベッドにいたが結局午前中には来ず 昼食が始まったが 
お腹も減らず同じようなチキンボールの味にも飽きて 半分くらいしか食べられなかった

この後 14時の予定で15時に来るか?
朝から昼を挟んでずーっと待っていると疲れる
シャワーも浴びたい・・・。
気を紛らわそうと歩こうとしたら下腹がズキっと
咳き込みが原因か? ベッドで大人しくしていることにする

いささか15時過ぎたので廊下に顔を出し
退院後の地元の病院との地域連携について聞こうとしたら
側にいた看護師が耳を傾けてくれた
「諸々担当看護師に確認したいことがあるのに何時になるか分からない」と言うと
連絡を取ってくれると言う しばらく部屋で待っていると
「何が知りたい」とばかりな顔で入って来た
地域連携医療についてと栄養指導の時間は6時~9時30分のどの辺り?と聞くと
「誰が6時と言った」という流れになり結局病室を出た9:30以降に食堂で指導となった
(迎えに来る人に時間を伝える必要もあるからという意味も含めて)
「昨日言われたことと違う」という事だけは伝えた
(ファーストインプレッションから嫌われたらしくわざと放ったらかしにされた気配あり)

とにか考えてみるとすべてのことが患者都合ではなく
病院の都合で動いていてこちらをみない
医師もK光 I上 S下 誤魔化すから信頼出来なくなる
手術から術後を見ているのがS下医師ならTOTALで診て欲しいね
今回「24日退院です」と医師からは聞いてません

そして頓服のカロナール 1/21 10錠 1/23 20錠
今日まで一度も痛くなってないのに退院前日にこんなに処方されると
今後痛くなるの?と不安になる
  
1/24
7:00 不在のレジデントS下医師の手伝いで手術室にいたS近医師が回診
ここで初めて「退院ですよね?」と確認し医師から返事を貰った
そしたらそのすぐ後に主治医のi上が来た
(あんたいるなら初めから退院を告げに来いよ 主治医なんだから 爆)

朝食から片づけから支度して食堂で栄養指導を受け
時間の様子を見て弟に15Fの食堂まで迎えを頼む
やっと娑婆に出て 豊洲・晴海方面をドライブして帰宅

説明を受けた「退院後の食事指導」によると 家にある食べ物だと対応できず💦
帰宅して早々食事用の買い物に歩いて20分のスーパーまで出ねばならず
持ち帰る荷物のことを考えてカートを引いてしばらく歩いたけど
このカートの振動が結構お腹に響く
「重くならない程度の今日食べる分だけ買って来よう」
「運動のつもりで毎日買い物に行くようにしよう」と考えて
カートを置きに一端家に戻る
はぁ~ やっぱり病院にいるのとはわけが違うね
でも 問題なく退院できたんだから


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1/16~20

2022年01月20日 | 私の絵日記
1/16

16日 朝の築地市場跡地からお台場方面

朝7時に硬めの排便 すぐ後に柔らかめの排便 8時頃もう少し
明日の手術後のことを考えて水・麦茶・TVカードを買ってくる
15Bの電話室からの景色がきれい

「お変わりないですか?」と男性医師 K本医師 日曜の回診?
突然知らない先生が来ても何を言っていいのか
痛い苦しいの自覚症状がないから まだ外科手術に納得がいっていない
明日は手術なのにね💦

今日は明日の手術の準備
午前中 10:00と10:30 液体の下剤を飲む
13:00 おへそをきれいに・・・ オリーブ油でそうじ?
「日曜は混むので朝早めにお風呂を予約して」と昨日看護師さんに言われたけど
今日の看護師さんは「シャワーでいい」と・・・
お風呂予約されると準備が面倒なのかな?
15:00 病室についているシャワー室でシャワーを浴びる
16:00 手術用の荷物の確認
飲食は昼食まで お茶・水は18時まで
18:00~翌朝6:00までに OS-1を3本飲む これが結構きつかった 
取り合えず最低でも2本は飲む事になっているので寝るまでに2本飲んで 
21時の下剤センノシドと朝の血圧の薬の服用に3本目のOS-1を使った

内視鏡では大きいからこの病院にとって「価値」はあっただろうけど
「組織が残っているから外科へ」が自身にとっては・・・。
それとも「内視鏡の失敗は外科で物を取っちゃえば不明になる」とか
コロナで患者が減ったから内視鏡→外科腹腔鏡→開腹 
って一粒で2度も3度も美味しくないか?という思考にとらわれて
朝から一日中同じところをグルグルグルグルしてたけど
流石にOS-1を飲み始めたころには手術の覚悟は出来たみたいだね


1/17
夕べ 姪のEから励ましのLINEが来ていたのを今朝気付く

6:00 血圧の薬アムロジピン OS-1  1200ml
夕べは眠剤を飲むも22:00~24:00 
1:53 3:00 4:00 下剤が効いて5:00と眠れず
7:00頃から色々と動き出す
S下先生がお腹にマジックでマークを書きに来た
8:15 手術の支度

9時前 点滴が始まる 徒歩で手術室へ移動 
途中の食堂に弟S来ていて エレベーターで手術室前まで同行
手術室前に同行の看護師さんと2人で少し待つ ちょっと寒い
扉が開き T看護師・医師2名・麻酔の男性の4名
名前・血液型・手術名の確認 「たった4人なんだ」と思う
顔ぶれを見て「(主治医の)I先生は?」と聞くと
T看護師が慌てたように「後で来ます!」と言ったけど
(イヤイヤ来ないでしょ このレジデントのS下先生と
細っこい男の子の2人で手術だよなー)と別にビビるでもなく納得

手術台に横になる
事前に読んだ書類では「動けないまま長い時間横になるから
痛いところがないように しっかり確認して」となっていたが
横になったら何となく体にフィットしてすぐに麻酔がかけられ
あっという間に暗闇でした

SNSの文字がぐちゃぐちゃと猛烈な勢いでスクロールしてて
「何だこりゃ!!」と思ったけど声が出ない💦
体も動かない (え 金縛り
と・・・ ぐあーーーーーっと こんな感じで麻酔から目が覚めた

今度はベッドで移動 弟Sが待機しててくれてグーッタッチ
そのまま病室へ移動 脚には以前隣のベッドの人がしていたと同じ
シューシュー音のするマッサージ器
手術まで緊張と不安と疑心暗鬼で寝不足だったのが薬の力もあって
スース―とよく眠れた

1/18
それほどの痛みも少なく 午前中に看護師さんが付いて術後初歩行

朝 体を拭いたり手術着からパジャマに着替えさせる看護師さん
言葉は優しいけどバツんバツんとエライ乱暴
まるで笑いながら怒る人(爆)よっぽどイヤなんだろうな

「歩くのに痛み止めを作って来る」と言って看護師さんがピンクの点滴を持ってきた
起き上がるとクラクラするし「少し気持ち悪い」と言ったら
「痛み止めのせいでそうなる」と言われ
午後に来た麻酔科の人も「まだこんなにあるもの痛みとの関係で止めてもいい」と

午後にはナースステーションを1週
歩いた後に今日の昼担当のT田看護師さんが痛み止めを止めると言って
機械で管理されてる痛い時に押す方を外していて
こちらはてっきりピンクの方を外すのだと思っていたのが・・・

夕方の看護師さんに聞くと「手術の時の方がくらくらする」といって
ピンクの方には取り合ってくれない
T田看護師は最初に歩いた時の先輩看護師に「あれ見て これ見て」と
指示されてたしまだ看護師としては未熟みたい
夕方のE藤看護師も適当そうだし

同室の患者たちのことも気になって来る
向かいの窓際の人は入院中に足が動かなくなって歩けなくなった
その隣の廊下側の人は月曜に移動して来た若い人らしいが
変なところにストーマを置かれているらしく難儀している
隣り退院した人の後に来た人は他の部屋から移動してきて
「窓際にしてって頼んでおいたのよ」と大喜びしてるけど
2度目の入院で婦人科も持ってるみたい・・・
皆 カーテンの向うで顔が見えず声だけだから余計な妄想をしてしまう
それに洗面で会ってこちらが挨拶しても挨拶を返してくれないし
顔を合わせようともしない 非常に居心地の悪い病室

で他の人の病状から ここの大腸外科ヘタクソと思ってしまう
まー 患者は大腸外科の患者だけではないんだろうけど

う~ん 手術室でも誤魔化され?
(こちらは誰がいいとか分からないんだからちゃんとS下医師が執刀と
教えてくれればいいだけでI医師は後から来るって誤魔化さないで欲しかった)
内視鏡→外科 これで無事に退院出来ればいいけど
吻合不全とかでストーマまでやられたらもう実験台としか見てないのかと不審に思っちゃう

手術の時についたらしい赤い傷

普通にガスが出て食事が出来て24日には退院したい

1/19
朝の回診でS下医師から「今日から水OK」と言われたが
夕べの担当E藤看護師から「歩いてからの方が良い」と言われたが
それから2時間放ったらかし 10時までこのままか?
ガウンの中紙おむつが湿って蒸れてる

10:3 0昼担当のE永看護師来たけど言ってることがちぐはぐで
結局着替えなど自分でやることに 他の人には与太話してるのになー
看護師ってどこもこうなっちゃうのかなー
もう退院しちゃった隣のベッドの外国人?みたいな人からは何か貰って
小声でお礼言ってたしなー そういうのやっぱり必要なんだろうね
魚心あれば水心って 結局S田病院と同じ

結局15:00過ぎに体を拭きに来た
なんだかんだ文句をほざいたが結局手が足りないらしい
下腹の張りは点滴や手術の時のものがあり
点滴と合わせて浮腫んだようになっているらしい
手術の時よりも2~3キロ増えるとのことだけど
私の場合は50.6Kgが51.5Kgだから約1kg
「まだ手術後2日目だし」とE永看護師
そうだよね まだ2日目だよ 静養するに越したことはないと思いつつ
しばし辛抱しよう大人しく

18:00 S下医師が様子を見に来た ガスはまだ出ていない
「下腹は水というより張っている ガスは個人差がある
明日あたり尿もガスもドバっと来るかもしれない ゲップが出るなら
まだ腸が動いてないから無理に水を飲まなくてもいい」とのこと
とにかく 今日は休んで明日は朝から動こう

とか思ってたら20時頃 ガスが出た

1/20

夕べガスが出てから気分は良くなったが
あれ?気持ち悪い?というのと繰り返し
S医師から「昼から5分粥」と言われたが心配なので流動食にしてもらう
主治医のI医師登場「お腹が張ってるって?」
夕べS下医師が「明日あたり」」と言った後にガスが出たと報告すると
「預言者だね (笑)」と言って帰って行った
採血 2本 血液サラサラの点滴終了

オムツの中が蒸れてて着替えたいけど 導尿が取れてからにしよう
昼の看護師さんが来てからかな?
FBでK原さんバースディの知らせ 母と同じ誕生日だから忘れたことないのに
まー 今回は自分の手術でバタバタしてた💦

ガスが出る?と思って力んだら
ナースコールしたら丁度着替えの予定だったと
そのまま導尿を外し この後はトイレで尿量を計ることになった


昼 流動食 重湯・かぼちゃスープ・コンソメスープ・
半分ほどで気持ち悪くなりトイレへ
食事は止めた方が良いと言うのでトイレ後2時間程安静に

K原さんにバースデーメール
弟Sと五町目のLINEに術後の状況報告
こうして安静にしていられる時間を大切にしよう

夕方 夕食も流動食でがっかり
それも途中で一度トイレに 食後もトイレ
便とガスが爆発的に出る(爆) お腹の張りも治まり楽になった
流動食は明日の朝まで


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1/7(後編)~1/15

2022年01月15日 | 私の絵日記
1/7(後編)
まず 弟2人にLINE 17日の手術 どちらかに立ち会って欲しいと依頼

ネットで大腸がんについて調べる
「大腸がん情報サイト」で諸々調べるもやはり主治医としっかりコミュニケーションを取り
不安をなくせと言ってるけど がん研中央での私の主治医は不明
一応看護師は最初の外来の外科部長だと言ってるが 12/28の外来が最後でもう会わないと言ってるし
手術も本人に説明というより セオリーを言っただけ
「執刀は私じゃないかも」ということは他の若い人にやらせるんだろうけど(当たり前だけどさ)
だからもう外来がないならコミュのケーションが取れないから入院前に確認しておきたいことの為に
12日の外来を入れて貰ってるのに・・・・・。

内視鏡の時の「フリー枠」という辺りから
ちゃんと計画的に治療を進めるって感じではなく
37mm×24mmの大きさの切除術は内視鏡的にはやりがいがあって
テキパキと入院&治療を進めたし それで完治するならとこちらも希望を持って入院
「8日の検査 それで内視鏡で可能なら9日に切除術」の予定
8日の朝一で検査「(主治医の)YD先生は今日は出張でいなかった」と
眠ってる間の検査が終わってから知らされ 
結局どんな検討がされたのか何も知らされないまま翌日も朝一で切除術

この時YD先生はちゃんと手術室にいたけど実際の執刀はYG先生 
今朝も挨拶に来てたからこの人が執刀したね 多分。。。
術後に目覚めてすぐ右腹に痛みがあって「痛ーい」と大声が出た
もしかしたら寝てる間の着替えで乱暴に扱われたのかもしれないし
痛みを訴える私を心配したのかYG医師が病室に来た
夕方 YD医師とYG医師が来て「炎症を起こしているから抗生剤投与」を指示

このことを周術期担当看護師に話したら「ありうること」と言うが
外科の主治医・手術の担当医は未定なのに「(他が決まっていない以上)外科部長が主治医」という

12月の内視鏡入院の日 朝のニュースで正しくこのがん研中央病院が
「昨年はコロナのせいで大腸がんの診察が少なく手術数が激減した」と発表

そんなところに突然37mm×27mmの大腸がんの患者が飛び込んで来たら
内視鏡科は面白みのある手術だし「取り切れなかった」から今度は大腸外科へ
今度は専門病院にとって面白みのある患者ではなく
初歩の初歩の術式「上行結腸右半切除」「D3郭清」というセオリー
患者本人もそこそこ若く術数稼ぐのにちょうどいいし若手の医師にとって丁度いい練習台 
「一粒で2度美味しい患者」なんじゃないだろうか?と『疑心暗鬼』が止まない

だって内視鏡で済んでるかもしれないし 失敗してるかもしれないし
それを外科で取っちゃえば闇から闇・・・・・・・・。なぞと考えてしまった
だって最初から痛くもかゆくも苦しくもなくて
とにかく晴天の霹靂のまま人生初の外科手術があれよあれよで決まってしまったんだもん

しかしながら「がんだ」と言われたままいつまでも不安を抱えたまま延ばすより
第6波のコロナも増え始めている今 早い方が良いかもと踏ん切った
『疑心暗鬼』それもこれも全く医者を信用しない自分自身のせいだと認識はしている

こんなことを考えながらネットを見つめ過ぎたのか
目が「閃輝暗点症」になって中心部分が見えない💦

〇12日の外来で聞くこと・念を押すこと
〇入院の準備
〇家族に言い残しておくこと
急に忙しくなってしまった しっかり準備しなくては

21時過ぎS山さんとTEL 2時間近く
とにかく「1/12の外来で納得できる話を聞くべき」
彼女は5年ほど前に婦人科系のがんを患い 一人で病院を探し
その後抗がん剤治も受けている 種類は違うが「がん」の先輩
冷静な判断でこちらの気持ちもくみ取ってくれて色々と相談に乗って貰えてありがたい

1/8
晴れ
昨日詰込み過ぎたのか 今日一日何をしていたのか。。。
入院準備でパジャマのパンツのゴムを付け替えと買い物をしただけ

1/9
晴れ 洗濯
夕べは22時に眠くて眠くて だからエチゾラムも飲まずに就寝
0:20 3:22 5:40 と目覚めて・・・
そして7:20 布団を離れたくないながら起きたら左側シビレてる う~む。。。
日曜の朝 関口さん8時前からやっていた
午前中ボーッとして 図書館、ペットボトル、郵貯から銀行への預け替え
新しいカレンダー購入と考えている 今日は日曜 しかも三連休の真ん中

道にはまだ所々雪が凍って残り気を緩めるとヤバイ
図書館から竹ノ塚のヨーカ堂へ自転車を漕ぎ始めると目がおかしい
昨日のPCを見つめ過ぎた「閃輝暗点症」の症状が残っているのか 目の焦点が合わない
そして光が眩しくて見えない なんだか調子悪いなーーーーー

気分悪いながらも予定を遂行すべく 病院のがクレジット払い用に預け替えで入金
14時頃 昼用の🍙おにぎりとちょっとした買い物をして帰宅
録画したものを見てるうちに窓の外が暗くなった

夕方眠くなりうつらうつらしながらTV
🍺ビール飲みたいなー 今日飲んじゃうか?
手術の予定が出ちゃったから。。。 今更飲むのも。。。

病院のことを考えると自分が可哀想
可哀想な気持ちになり辛い。。。。。。。。。。。。
はぁ。。。夕食も面倒だけど 夕方のこの時間も辛いな。。。

1/10
今日は成人の日らしい
病院のことを考えると淋しくて淋しくて困る
その反面 どこかあの病室に落ち着ける安心感も求めている。。。 矛盾・・・
入院の準備をする 外は暖かいらしいが行動力なし

1/11
雨・曇り
明日の外来用にたくさんノートに書いて消してをしている
なのでPCで手紙形式に書くことにした
牛乳がなくなりそうなので7-11で割高だけど小さめのを購入
入院のことを考えると冷蔵庫の整理も必要だ

Amazonから「発送に遅れが出てて申し訳ない」とのメール
もう1ヶ月だし カスタマーセンターにも2度苦情済み
放置されてると思ってたところのメールなので
病院の件と絡めて停滞していたものがすーっと流れ晴れやかな気分になる(嬉)

1/12
晴れ
早目に東銀座に出て 先日見つけた「小諸そば」で昼食
13:30 外来 T医師

待合室で大腸外科部長に手術室に連絡をと館内呼び出し
診察室でT医師と話し中手術着を着た医師がT医師を呼びだし
(これって・・・ 絶対手術室でなんかったんだぞ
(でも それって聞けないよね

今日の先生は辺りが柔らかく説明が丁寧
(と言っても説明内容はイラストを使った今までと同じ)
そして「他の病院とか言わないで」とも言う こちらも書いて行った手紙は
(シノゴノ言ってもしょうがないここにお願いするしかないんだから)
「ちゃんと助けてくださいね」みたいな内容になってしまっている
この先生と話したせいか気持ちが明るくなり気づけば変なテンション

帰路 栄養をつけようと「東京ボルシチ」購入
竹ノ塚からバスを使って図書館→ベルクス→帰宅とハードなコース

帰宅後あの館内放送や諸々不安が襲い「やっぱりこの病院止めたい」とS山さん 弟にTEL💦
そりゃこの期に及んでそんなこと言われたって私の気持ち次第だよね
明日一日の猶予。。。 他病院に問い合わせてみるか。。。
いっぱい不安を吐き出したせいか今更ゴチャついてもただ自分で不安を煽ってるだけ。。。
電話で遅くなり23:00にお風呂 ぬるくなっていた シャワーで済ます

1/13
疲れたのか4:30に一度目覚めるも8:30まで寝た

もう一度病院からの書類に目を通す
12/28に貰った術式の説明書に「入院・手術が決まったらTEL」と書かれていた
何で急にTELが来たのか不審だったけど そういうながれではあったんだ
それが1月の終わりから2月初と言ってたのが2週間も早くて
こちらが思ってもみない時にTELが来たからビビったのだ

そして今更セカンドオピニオンやら新しい病院で初めから検査やら
そこの病院選択が良いかのかどうかなんて分からないしまた長い時間不安を抱えて迷うなら 
日本で1・2の専門病院で術数の経験値も多くて準備も済んでいるここでいいかと・・・
心を決めて入院の準備をする

昼に「東京ボルシチ」 気持ちのせいか思ったほど美味しくない


千葉FCから#14.5の配信
J子ちゃんからLINEでWOWWOWの千葉監督「あんた」情報
入院・手術の件伝える

明日の入院後 家族への手術の説明などある為付添いが必要だが
平日なので弟達は無理。。。 長男の嫁さんに頼むつもりでいたら
丁度こちらに来てるから後で来ると言う ならば付添いOKなのかな?と思っていたら
「明日は私の為にお山に行くつもり」という。。。
ならば朝のLINEの時に「行けない」って返事くれてれば病院に伝えることも出来たのに
どうしよう それを言って こちらの態度が硬化したので悟ったのか
結局彼女が同行することになったが 車は都内が不案内ということで電車移動になる
「(コロナも増えてるし)車で行けたらなー」とちょっと弟達に愚痴ったら
長男と会話がおかしくなりブチ切れられて実家グループから抜けられてしまった
仕方ないねー 私の思う必要なこと 大事なことは弟家族とはことごとくかみ合わないんだから

1/14
11:00 入院
12:15 大分待たされたが義妹同伴で I医師の手術説明 
(関西弁でちょっと派手っちく 山崎育三郎みたい 笑)
CT画像なのか?「大動脈が動脈硬化で骨化してる この歳でこんなに進んでる人は見た事ない」という
えーーーーー? そんなこと初めて聞いた 12/28の外来では「CTに異常なし」って言ってたよ?
これホントに私の画像? I先生だって私と初対面

14時過ぎ 冷めた昼食だったがお腹が空いてたせいか美味しかった

夕方 第2担当のS下先生「足首骨折してるね」と
いやいやいやいや 「骨折なんてしてないから・・・
やっぱり誰かと間違えてる
私「そう言えば20代の頃 左の足の甲を亀裂骨折したことが・・・
S「だから骨折はあったんでしょ」と言い切られた
(え~ 足の骨折なんて今の今まで忘れてたくらいで ここ何十年も誰にもしてませんから

S「ごやごちゃしてすいません 病院の事情があって」と・・・
やーっぱり誰かと間違ってない? 手術が早まったのはなんかあったんだよ 
そしてS医師が手術予定してて 事前に入れてたデータと私とがごっちゃになったんじゃないの?
お~い こちとら覚悟決めてまな板の鯉になってんだから 頼むよ💦

S「あなたはアレルギーが沢山あるから」と急にアレルギーの確認をすると言って出ていき
戻って来たS医師は「手術前日に飲む抗生剤は飲むのを止める」とのこと
手術中の感染予防?除菌の薬 止めて大丈夫? 
便だって内視鏡ほどきれいにしないのに大腸を切り取るんだよ?菌がこぼれないの?
これについてはYouTubeでも大腸外科術においては
まっさらになるほどきれいにする必要はないと言っていた

そして再度の退出間際 「あー これ伝えないと」と
PCR検査は異常なし 陰性とのことでした

18:30 夕食 気付いたら隣のベットの人がいなかった
このご時世でベット周りはカーテンで仕切られてるから 
同室でも他の患者の顔が分からない その分会話に耳が尖る

N看護師から諸々質問
積極的に答えると自分の質問以外に答えるなとイラつかれた
持ってきた「入院診療計画」では薬剤師のコメント欄が空白で再度プリントし直し 
それにサインを求められたがそのプリントには医師のサインがないからと持ち帰られた
医師が認めていない書類に私はサインを求められた訳ね
まー 看護師にとっては合理的なんだろうけど 本来の意味をなしてない
「入院診療計画」はちゃんと読みたかった(この後退院の日迄届かなかった

あれこれ考え合わせるとなんもかんも急に決まった手術で
段取りがバタバタして 準備が整ってない感じ 不安が増す
このまま手術を受けて大丈夫

19:10 隣にベットが戻って来た 多分手術が終わって戻って来たみたい
こんな時間に手術なの? シューシューという足をマッサージする機械音がずっとしてる


覚悟の入院をした夜の景色


1/15
3:30に目が覚めてから眠れず
トヨエツが彼女に振られて「今日で終わりだ」と包丁を私に差し出し
「他にいい人いるから」と妙に明るい女の子が何だかんだ世話をして
肩幅の広いがっちりタイプのチェックのコートを着た女性の
肩や背中をバンバンする 入院初日の夢

3:30~4:30位までは眠る努力をしたが眠れず
そのまま朝まで覚醒

昨日のS下医師の「足首骨折」発言
何の書類を作るのかN岡看護師には今まで聞かれたと同じような質問をされ
現在の体調を訴えると「こちらの質問にだけ答えて」とイラつかれ
こちらのサインだけ要求して書類は渡されず 今日明日は土日で医師はおらず
相談できるはずの「支援相談センター」も土日は休みで
病室に放ったらかしの手術前での不安だらけ

7:00 誰かに相談したいと 夕べの担当O看護師に気になる事を伝えたが
「手術前は不安になりますから」と
「入院予定表は必ずしも必要ではない」などとやんわり諫められ
ここまで来て不安を口にしても・・・ 
今更仕方ないものなーと

今日退院する向かいのベッド方が帰り際に
「この病気は おおらかが良いらしいですよ」言われた
ああ確かに そうかもと思う

テーブルに置かれた入院から手術・術後~退院までの処置やら
予定が書かれた表を何度も読み込む

10:00 1/12の外来だったT澤医師が回診に来た
S下医師に「骨折してる」と言われたが骨折なんてしていない事伝えると
首を傾げて「ボルトも入ってない?」と驚いたような不審な顔
ほらぁ やっぱり別人のデータで動いてないかい?💦
もう今更何を言ってもなのでとにかく無事に退院できることを願う

夜 夕べ寝られなかったので今日は病院ストックの眠剤を貰う
「コンフィデンスJP」観れずにウトウト
21時過ぎセンノシド2錠 いよいよ手術の準備の下剤
23:49 手術前寝ておかなきゃと眠剤を飲む 3時と4時に目覚める
4時にはお腹がグルグルしたが便は出ず その後6時までしっかり寝た気がした

南太平洋で火山爆発 二本にも影響 津波警報が出てる
これって「入院しても手術が無くなるとしたら大地震でも来たりして」って
夢想してたことが起こったのか?とびっくり(爆)


病室のテーブルに持参のDVD「ポーの一族」



見つめられるのはこの景色ばかり

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2022年1月1日~1月7日(前編)

2022年01月07日 | 私の絵日記
1/1
晴れ 母の命日
諸々あって単純に『新年あけましておめでう』とはいかないまでも
母の七回忌と言うこともあってみんなで墓参り
12:30 東松戸で弟と合流 甥っ子待ち
(はぁ~ 元日に昨年GWに不協和音だった男2人と合流
14:00 墓参り後 七回忌の食事会「夢庵」にて
久々に一人ではなく多人数で美味しい定食に小さ目だけど生ビール
美味しかったなー
コロナがぶり返して来てるのでいつもの正月の我が家に集合はなし
17:00下の弟にと一緒に帰宅
19:00 正月の料理はお雑煮だけしか作ってないので
買って来た刺身とはすぴらで一杯
アルバムを見ながら弟と父母の想い出話


1/2
晴れ
弟は午前中に雑煮も食べずに彼女を迎えに行って自宅に戻った
これから電話連絡が多くなると思い 家電を何とかしたくて
ネットで留守電探し K’sデンキwebで見つけて発注
2022年の出納帳Excelで作成
水質検査報告書12月分送付
(仮)パラサ会 Kさんと舞ちゃんからあけおめLINE

1/3
明日の「腸注X線検査」の為 朝・昼・夕と3食白粥
こういう時ほど あれ食べたい これ食べたい気分
昼を食べようと思い始めた所へ 明日送迎してくれると言う上の弟が来宅
だけどいつもの正月三日の新年会の為 車を置いて早速A宅へ

昼のお粥を食べてから大鷲神社に初詣
母が胃を患った時に父と3人で神頼みした大鷲神社に
今年は一人ですがりに行った 「お守りください」

今後あちこち連絡の為家電が必要と思い 諸々検索してK’sデンキに発注

17:00 コップ2杯の水
19:00 白粥の夕食
20:00 マグコール150mlの水に溶いて飲む これは前の病院と同じ薬で柑橘系
    50gを150mlの水に溶くってなかなかの粉末の量
    溶いても溶いてもまだ残ってるし 水に入れる度袋からフワッと粉が舞い散る
    とにかくグルグル溶いて 一気に飲み 追い水で口内をさっぱりに
22:00 もう眠いから寝てしまおう
    センノシド2錠をコップ2杯の水で飲む
    うーーー お腹の中水だらけ
0時頃 便意で目覚める 弟が帰宅して台所でカップ麺でも食べるのかお湯を沸かしている
部屋がタバコの匂いと酒臭い

その後もトイレに行く度に部屋を開けると
うーーーーーん 臭い
飲んで来た酒の匂いとタバコの匂いと濃い味のラーメンの匂いが充満。。。
こっちは食べたいものも食べられずトイレ通いんおに気持ち悪くなる
そうだった この人の毎年三日の行事がこれだった
だけどどちらが健康なのかしら。。。。。。。。。

1/4
6時の目覚まし一発で起きる
検査の為の最後の下剤は座薬の「シリカルボン」を入れなきゃならない
便意もあったのでトイレへ そのまま便座に座って準備してたら 
ポロっと手から外れて ポチャンと便器へ
 はっ なに

あ~ もう~ これで検査がNGになるんなら最初からNGにして
食べたいもの食べて ビールも飲んで もっと正月楽しめばよかった
あ~~~ あ~~~何やってんだか
座薬を入れるだけなんだものわざわざトイレでやらなくたって・・・
バカだバカだバカ・・・・・・・・・
ものすごくガッカリ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

イヤイヤあれこれして最後の最後で これで検査が延びたら
もうこの病院と縁がないのかも というかそれを望んでいる自分がいる
外科手術が怖いからなんだろうけど・・・。

とにかく病院にTELして事情を話すと当直の医師が
「(座薬を使わなくても)大体きれいになってるから大丈夫ですよ」とのことで
予定通りに検査へ行くことに

確かに朝の状態で多少固形物はあるものの「きれいになってるなー」と思っていたし
この検査後に決まるはずの切除の位置は既に「上行結腸全部取る」と決まっている
正月に食事制限されて4日に検査の嫌さに「この検査必要?」
「この検査結果の説明の予定ないよ?」と不信感が占めていて。。。

9:30にはX線科へ
流石に正月4日の朝 空いてる・・・。
外からの検査は私だけのよう 他に入院患者らしき人が順番に4名ほど
着ているパジャマやガウンでお高い個室利用者と一般病棟の患者と一目瞭然

担当の看護師?と思って「座薬のシリカルボンは使用できなかった」と伝えたが
看護師ではなくアジア系と言うか中国人?の女性技師が一人で検査
苑田で中国人看護師に採血されて腕半分アオタンになった時のことを思い出し不安になる
案の定 時々左右を間違えて指示 「右」って言われたから右腰上げたのに「違う」って怒られて
「右ですよね」って反論したら「ごめん」って言うのが何回か。。。
「息を吐いて― 止める」って言われてたけど「吸ってー 止める」と間違えてない?
いつもの日本人技師は「吸ってー 止める」じゃなかったっけ?

10:30には終わり8Fの看護サポートセンターへ
「高分化腺がんというガンかどうかも分からないステージ1のがん」
「今日のバリウム検査で位置を確認して手術の位置を確定する」とHPには書いてあるのに
既に「上行結腸を全部取る」とことになってるし
外科部長のIW医師の外来は12/28が最後で今日の結果説明も予定されていない

外科手術の説明は「下層粘膜に侵食したガン」というイラストで説明されただけ
それは一般論で私自身の検査結果の画像で説明されていないのがどうも納得できなくて

「上行結腸右半切除」「D3郭清」って患者の状態云々より
「上行結腸にあるがん」のセオリーの術式だよね。。。
手術の数稼ぎ 練習台にはもってこいなんじゃないかな?
だから主治医と思っていた医師は「執刀しない」って云ってるし・・・

とにかく内視鏡の外来と比べて大腸外科の説明不足と
「患者本人の状態」というより「外科手術の数」にしか認識されてない感じ
年末年始でこの状況が嫌だからそう思うのかなぁ。。。
検査後「12日の麻酔科の外来時にもう一度外科外来で話したい」と
周術期看護師に頼んで来た
「ほんとに外科手術が必要なのか? 一粒で2度美味しい患者じゃないのか?」

LINEした時間通りに終わったし 弟の迎えもぴったり
銀座で「とんかつ」(交通会館B1あけぼの)を食べたかったけど
「すきっ腹にそんなのダメだよ」という弟の言葉と
コロナ過の正月4日に「営業してないかも?」という懸念もあり諦めて
家の近所の私にとってはお初の「丸亀製麺」に決定
(積極的にうどんを選んだってことは さては奴は夕べ飲み過ぎて胃が痛いのでは?)
丸亀製麺は「釜揚げうどんの鴨汁」 はなまるより注文しやすいな

13:00 帰宅 色々懸念はあるものの検査が全て終わったせいか久々に気分晴れた
久々のバリウムの為 コップに15滴の下剤を落として飲む 6時間後から効いてくるらしい
夕食はどうしよう? 帰宅してから風が強かったから買い物に出ず

夕方 看護師から「12日の外来予約取れた」のTEL
不安でいろいろ考えてた時の電話なのでちょっと話し始めたら電話が切れた
思いやりで対応してる風だけどそれは仕事なんだよね
知らんふりして電話を切られて分かるだけにショック

18:30 お風呂に入る
湯船に浸かってから左腕に筋肉注射していたことを思い出す
絆創膏を外して入浴してから「あれ?お風呂入って良かったっけ?」と
「乳製品は今日はダメ」って言われたけど「お風呂はダメ」って言われてはいないからね

結局 ご飯を炊いた
パックのおでんにはすぴら、ブロッコリー
一杯分位残った雑炊を処分
3日に白粥だけで冷蔵庫の残り物一切食べられなかったから
一気に4日前の物になってしまった
でも美味しかった しっかり食べた

で 夕方 コロンと消しゴム位の白い固まりのみだったのが
夕食後から白い便が出始めた

夕食時 K’sデンキから電話機が届く 早かったなー
明日設置しよう


1/5
晴天
昨夜から今朝に掛けて白い便
左腕の筋肉注射部分に痛みあり
9:00 水質検査  諸々雑談 (今期3月一杯で水の検査係 止めようと思う)
郵便局で現金引き出し 病院の支払いにクレジットが使えるので便利にしているが
流石に引き落としの銀行の残高が心配 
残高確認して預け替えをしておかなきゃ

結局動き出し遅く15時過ぎに郵便局とベルクスへ夕食の買い出し
するとベルクスには紅白幕が・・・
あー そうか 今日は5日だ 恒例の大鷲神社の神太鼓とか獅子舞とかやってたんだな
毎年楽しみにしてたのに こちとら正月気分が全くなく
甘酒を振舞われたが 甘すぎてあまり飲みたくなかった



夕食は考えるの面倒 とんかつに味噌汁にしてしまった
新鮮市場にも足を延ばす



夕方から病院のこと 昨日途中で電話を切られたこと
イヤーな気持ちに支配される

21:35地震 最近多いな

1/6
曇り 昼から雪⛄
雪降るかなー?と楽しみにしてたら
昼過ぎから降り始めて17時には積雪6cm
東京には大雪警報が
予報じゃ1cm位といってたのに
明日大変だなー ガリガリで。。。(恐)
一日在宅 ブログ書いてTwitter

不意に病院のことや 看護師に電話を切られたことが頭を過ると
とても嫌~な気分になる
1週間づつ待たされている状態だからなのか・・・。

1/7

昨日の雪が凍った道を徒歩で恐る恐る買い物に
ひぇ~ ガリガリに凍って逃げ場所のない道に足を置いた途端にTEL
表示は「がん研」 きゃ~~~~~
I医師から14日入院と17日手術のとの連絡
なんでなんでなんで???????????
1月の終わりから2月になるって言ってのに 急な展開!!!!!
今は外だから返事が出来ない折り返すことにして電話を切る

とにかく12日に諸々確認して手術の覚悟をしなきゃと思っていたのに
なんで急に2週間も早まっちゃうのかな?
4日に看護師に「女医さんは嫌だ」って言ったのが原因かな?
主治医が誰なのか 順序だてて話してくれなくて
その為に12日の外来頼んだのに そんなの何も関係なく

「一週間先に出来ないか?」と言ったら「他の人の都合がある」という
えーーー? こっちの都合は?

でもシノゴノ言ってられない
コロナもまた急に増え始めている
どちらにしろ早い方が良いだろうと決断
12日に確認したかったいくつかのことを改めて質問しようと決めてTEL

〇 手術前の2日間が土日でも準備は大丈夫なのか?
A 内視鏡ほどお腹空っぽにしなくても良いから大丈夫
  3日前の金曜に入院なのはPCR検査の為

〇 十二指腸の癒着があった場合 腹腔鏡からそのまま開腹に移行か?
A そのまま移行

〇 執刀は電話をくれたI先生か?
A それはまだ分からない

〇 担当医と家族への説明は?
A 入院してから

〇 1/12の外来を予定してるが別の先生? そしてそれは?
A そうです(別の) そのままやってください

などを話して 不安なまま
1/12 13:30 2F外科外来
   14:30 麻酔科術前外来
   15:00 周術期看護外来
1/14 入院 PCR検査
1/17 手術  

と 決めた

1/7は後編に続く・・・


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