風に吹かれて ~いつか どこかで~

徒然なるままにと気取って始めた 母の介護・趣味の工作・覚書に日々雑感
自己満足だけど書くと楽になることもある

なんだかんだ言っちゃった💦

2019年06月28日 | 私の絵日記
朝 少し動き始めたら弾みが付いちゃって あれやこれやと家の片づけ

同じことを繰り返しているようだけど 諸々と整理の見通しが付き 

汗をボタボタ落としながら ついでにトイレの水垢落としまでやれた

最近お気に入りの「MEIJI エッセルスーパーカップ ブルーベリーヨーグルト味」
めっちゃめちゃ美味しい


これが今日¥79で安売りしてるのを思い出し
まだ冷蔵庫に買い置きはあるものの慌てて買い足しに出かけた
ブルーベリー味 まだ残っててラッキー とりあえず今日は2個
トマトもレタスもえのきも笹かまもと買い物

蒸し暑いなー と思いつつもう一軒のスーパーにも寄る
2Fにあるダイソーで綿100%のゴシゴシ洗いとガステーブルで「無くなるよー」とサインが出てた電池も購入

帰りがけ弟の嫁から「実家に来てる 今日は家に居ますか?」とLINE
実は先月 彼女が来た時に連絡に気付かず 気付いた時にはもう帰りの車の中
返して欲しい袋があって 何気に必要な袋だったから催促もしてて それをやっと持って来たのに
目と鼻の先の我が家に届けもせず 実家に置いて帰ってしまっていた
これには結構腹が立っていた (どこかに書いているかもだけど

一人暮らしの私に対して連絡取れないって心配しなかったの?
カギだって持ってるんだから心配じゃなくても舅・姑の仏壇に手を合わせに来たらどないだ?
なんかの宗教信心してて ご先祖様を大切にってやってる人なんだからさー
「私が留守でも上がっていってね」ってことは以前にも言っているのに 
姑のいなくなった婚家に対する嫁の意識ってこんなものなのか? ただ面倒なのか?(笑)
親も親だよな「家に行ってみたら?」の一つも言えなかったのか?
まー 今日は私が「怒ってるんじゃない?」くらいは言われて来てたんだと思う

そんな訳で 最初どーでもいい話をしてたけど 
「この前 連絡取れなくて心配じゃなかった? 私 倒れてても発見されない人になっちゃうんだ(笑)」と
つい口から出たら そしたら「心配したよ」とか「そんなこと言われて今体がぶるぶる震えてる」とか
「そんな風に思うなんてお姉ちゃんのひとりよがりだ」とか

あとから「家に来てノックした」って言うから だったら家に入ればいいじゃん
「あの時 カギは持ってなくて」 だったら袋をドアポストにでも入れて行けばいいじゃん
「それは忘れたから・・・」って・・・・・・・・。 オイ・オイ・オイ

連絡に気付いて慌ててTelした時も その後のLINE でも 「連絡取れて良かった」の一言もなくて
素振りもなくて「ドアをコンコンした」って言われても来た形跡もないのに
嫁の実家に袋を取りに行った時も 「連絡取れなくて心配してた」の一言も素振りもなく
「はい これね」って袋を渡されて 私は仏頂面で受け取って来た

その状況で「心配しないんだ」って思っちゃうのって私の独りよがり?
「目と鼻の先なんだからちょっと寄ってくれればいいのに」と思うのはあり得ない?
それでも「心配してた」ってことを想像しろってこと?


普段から何も伝えてくれないし 教えてくれない 今までの数々の出来事があるから
こういう思考回路になっちゃうからさ~~~
で~~~~ いろいろと溜めてたことを言ってしまいました
結構 図星みたいなこと突いたんだと思うよ
「じゃー もう正月に来て欲しくない?」みたいなこと言い始めた
「来る 来ない」ってことじゃなくて気持ちの問題

今年の正月はワザとらしく全員でウチに来て気持ち悪かったんだから
去年の1/1の3回忌まではちゃんと向き合ってくれって言ってたのに
それさえグダグダで 私はそれで「もういい 分かった」と腹くくってるのに
一年遅れで「気を使いましたー」的に正月に大挙して押し寄せた(笑)

母の葬儀の日 お骨になった後の葬儀場での食事会 何だか賑やかに楽しそう
嫁と嫁の両親と妹夫婦に子供たち3人が一塊になって家族全員で大笑いしてる
一番下の娘が出された弁当をいくつ食べられるのかと大騒ぎ

ひょいと母の方を見れば 誰にも見向きもされないで
骨壺の前に泡の消えたビールのコップがぽつんと一つ。。。
と こんなことまで話してしまった

あの日 お骨を抱いて自宅に帰った時 長男の友人1人だけが家まで来てくれて嬉しかった
このご時世なのに「派手なことが好きな人だったから葬式しよう」と姉弟3人で一致して
以前の社長から「現役離れて5年だからどれだけ集まるか分からないよ」と言われながらも
伝えてくれるだけでもありがたくて そして祭壇にあれだけ花が集まって
通夜に葬儀に足を運んでくれた人 ホントにありがたかった 感謝してます

お祭りに誘われて行ったのに母と2人家に置き去りにされたこと 
「招かれざる客」と思い知らされて それから2度と行かなかった事
退院した後に呼ばれて「行くのも義理」と仕方なく行ったのに
再度「やっぱり招かれざる客だった」んだと お祭りの時の二の舞
家の事で相談に乗って知恵をつけたのに何もせず突然1週間前に泣きついてきたこと
甥が突然ウチに居候した時の事「頼られた」と嬉しくて世話してたのに嘘つきまくられ
「(嫁の)実家に迷惑かけるな」ってことでウチに来たって後から分かったけど・・・
まー そこまでは言わなかったけどさ

「奨学金を遊びに使っちゃって」で今日の明日で授業料を融通した事
(「たまにお姉ちゃんとご飯でも食べてやればいいんだから」って態度で
ウチに娘を連れて来てるんだって感付いたことも言わなかったけど(笑)
卒業して就職して給料もらって2年目に辞めちゃって それでも知らん顔してたから
「どうなってんの」って言ったら「返すつもりでいた」と言って
何か話してくるかと思っていたら正月に25万まとめて持ってきた
突然だったから「24万だったか?27万だったか?」と首を傾げたら「それでいいよ」と
平気で「1万余計にやるよ」的な態度にカチン!! 通帳調べたら送金額は27万
「それでいいよ」はこっちのセリフ 
言われっぱなしじゃ悔しいからちゃんと通帳見せたら翌日2万追加して来た
返す気があったなら金額忘れてる方がオカシイよね(爆)

納骨の時のゴタゴタも甥っ子が大好きな母親が目の前で泣きながら
「お姉ちゃん わがまま言わないで!大人になって!」って喚いてるのみたら
私を許せないだろうし それが原因で私が嫌われてることも承知してる
そこには大人の常識 私の気持ちが存在してるけど 子供たちにはそんなこと関係ない 
私がどれだけ譲っているかなんて知らない 「おばさんのせいで母親が泣かされてる」それだけのこと
「そんな風には思ってない」っていくら言われても覆せない

一番下の姪が幼児の頃 ウチで遊んでいて ウチの母が帰って来た時
「あ! どろぼうが帰って来た」と言ったことがあった
ビックリして え ウチの母はあなたのおばあちゃん それが泥棒
子供にとっては”どろぼう”は悪い人の代名詞 何でそんなこと言うんだろう?と思ったことがあったけど
きっと嫁さんの実家の”おばあちゃん”に何か吹き込まれていたんだろうな
向こうのお母さんはウチの母とはまるっきりタイプが違う 
向こうにとっては色々批判もあったんだろうね
今になってやっと分かった 
婚家の実家同士が近いってのもうまくないね

確かに自分の事を振り返れば 母方の祖母が”おばあちゃん”だったし 大好きだった
父方の姉妹に対しては苦手意識があったけど 母方の姉妹には親近感があって遊びにも良く行ったものなー
結婚で出来た親戚の関係で子供たちが甘えられるのは母方の方なんだろうね


”お姉ちゃんのひとりよがり”って言われたけどちょっと意味わかんない(笑)
姪っ子に「おばさん来てんの? なら早く帰るね」って言われると思ってるのが私のひとりよがり
「おばさん来てんの? じゃ先輩のとこ泊まる」って言うのが現実でした


普段いい人面して 何も言わないでいて 
ボケたら「黒いもの」がボロボロ出て来て 周囲がビックリ
慌ててどっかの安い施設に放りこまれてオシマイなんてことにならないように
少しでも話しておいたのは良いことだったかもしれない






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ジュリーとショーケン 映画のチケット

2019年06月26日 | Julie&TIGERS
ジュリーファンの人気ブログに池袋の新文芸坐での「ショーケンの追悼映画祭」の情報があった

映画を観てみようかとプログラムを見たら 以前 観たことのある「化石の森」と

興味を引いた「瀬降り物語」の2本立てが6/25上映となっていた

ジュリーの誕生日にショーケンの映画って言うのも乙だなぁと思いつつ 

結局 逃してしまった

ショーケンの映画は結構見ている方だと思うけど 何と言っても「約束」

先日 訃報のあとDVDで再見して「やっぱり いい はぁ~」となった

岸恵子が素敵で 列車の外の雪景色やカメラアングル 

まるでフランス映画(ってイメージだけなんだけど

人生でただ一度だけファンレターを書いたことがある 

テンプターズの「涙のあとに微笑みを」を観て ショーケンに感動して

ショーケン宛に書いたのだった 返事はなかったけど

その後のショーケンの演者としての素質を見抜いていたのかもしれない


ファイルしてある昔の映画チケット

見開きの両ページにジュリーとショーケンの映画チケットがあった




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お誕生日 おめでとう ♬ 

2019年06月25日 | Julie&TIGERS

6月25日 ジュリーのBIRTHDAY ファンにとって大切な日



    



  


熱いジュリーファンのブログの数々には素敵な写真や言葉が溢れています
ここでもちょこっと写真を飾ってみました
 HAPPY BIRTHDAY JULIE 





そして「気になるお前」じゃなくてやっぱり気になるこの日にち
         
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今日も梅雨空。。。

2019年06月24日 | 私の絵日記
仕事を辞めてから早くも1ヵ月近くが過ぎようとしている

仕事に慣れない頃は仕事+ストレッチで疲労の上に筋肉痛なんて思わぬ弊害が付いて来て苦笑い
仕方なくだけど 一日おきにに30分間のストレッチを2ヶ月続けたことになる
これがちゃんと効果があったのだ

4月の初めに計測した体格判定では『脂肪多め』(体重は標準だけど体脂肪率が若干多め 体脂肪率28.5%)
それが5月の終わりには『理想』になってた


4/1の測定と5/28の測定を比べると 
体重は1.7kgの減  筋肉量は0.4Kgの増  体脂肪は2.1kgの減 体脂肪率は25.4%
体重が減ったのは胃痛のせいもあったろうけど 脂肪が減って 多少だけど筋肉量が増えている
これってやっぱりストレッチの効果があったってことだね~
厳密に言うとストレッチだけではなく筋トレなんかも含まれていたからなんだけど
確かに運動をした後は靴下を履く時とか 階段を昇降する時とか体がしっかりしているのを感じていた

”体格判定「理想」 今後もこの生活パターンを維持していきましょうね”
ホント 習慣は続けようと思っていたんだけど・・・・やっぱりダメね


さて6月の日記の続きを

6/17
洗濯をして キッチンの模様替え試行錯誤の続き
本日のBGMはユーミン「YUMING BALLAD BEST」DISC1・2

6/18
木更津から持ち込みたかったテーブルとソファー
手段がなくて模様替えはしばし頓挫
テーブルと椅子は買っちゃおうかなーとネット検索 う~み。。。

6/19
ちょっとネット関係の事で相談したいことがあり旧知のN氏にTEL
久しぶり過ぎて相談事よりあれやこれや機関銃のごとく話してしまう
話の流れで「一緒に飲もう」と言うことになり 改めて連絡待ち

6/20
昨日話した「飲み会」さっそく本日に決定
私の地の利を考えてくれて18:30に上野で待ち合わせ
15:30「帰宅時間に雷雨・豪雨の予報」にビビる私に
きっぱりと「あと9時間は降らない」という頼もしいお誘い

ずーーっと工事中だった上野の地下駅は工事が済んだらしく
ここはどこ?気分で地上に出る
しばらく縁のなかった「上野駅正面口」をちゃんと確認(笑)


6/21
ベタつく体をお昼間のシャワーでさっぱり
           今日は鯛の刺身になんちゃってスペアリブを白ワインでちょいごちそう
                         

6/23
 ヤマザキ春のパン祭り~ 
やっとこさ25点集めて 丸皿1枚もらってWチャンス賞に応募
めでたく当選「大きなエコバッグ」が届いた
      


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ああ上野。。。~昭和おもひで噺

2019年06月24日 | 何となくひとり言
比較的良く行っていた上野だけど 最近では久しぶり

上野駅の地下街には「男はつらいよ」で寅さんが「旅に出るから」と
さくらにカバンを持って来させた赤い公衆電話のある食堂らしき店があって
つい最近までその面影のある場所が残ってたんだけどなー

上野はどんどんきれいになっちゃうね

だって公園口のところ 日活ロマンポルノなんかやってた映画館があって
たしか「旅の重さ」はあの辺りの映画館で 痴漢から身をよけながら観た覚えが(爆)
1Fには安いTシャツやらなんやら売られてて 良く覗いてたな
「じゅらく」って大きなレストランはあのビルの上にあったんじゃなかったっけ?

古河のおばさんが出てくると母と上野まで出迎えに行って「じゅらく」で食事をした
「じゅらく」の廊下の一部は強化ガラス?になってて鯉が泳いでるのが見えた
恐る恐るそのガラスの上に立った記憶が

そのビルも早々に建て替わり多彩な飲食店が入って
なんと今では西郷さんの脇からエレベーターで入れちゃう

あ~あ。 消えゆく昭和よ。。。

あれ? 「ABAB(アブアブ)」はまだ残ってるかな?
勤め始めた頃 冬のボーナスが入って 膝下までのブーツが欲しくて
母と2人「靴は上野が安い」と アブアブの靴屋に行って・・・
ロングコートにロングマフラーかき乱し(笑)流行ってたんだよね
ブーツのチャックを上げるのに冬のさ中に汗びっしょり(爆) 
必死でチャックを引き上げて母と二人「脚が太い」と大笑い
「一度履いちゃえば伸びるから」と売る方も必死

「旅の重さ」を見た後も高橋洋子が穿いていた白いGパンが欲しくてABABへ
映画のラストに流れた「今日までそして明日から」に感動して
吉田拓郎のLP「青春の詩」を買ったのもあそこだった
あのLPからGSの敵と思ってたフォークの吉田拓郎を聴くようになったんだ

「EKIMISE」になっちゃった浅草松屋も上野ABABも
各階ごとの天井が低い 今となっては結構な圧迫感
これが昭和の名残りっちゃ名残りかな

ABABではJulieの切り抜きを持っていって 缶バッジを作ってもらった







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