介護生活に入ってからまた図書館を利用するようになった
取り合えず 読みたい本が分からないので本屋大賞や直木賞・芥川賞の受賞作など
話題作を予約したけど これが読めるまでえらい待たされる
のと
やっと読んでみても私にとってはなんだかなぁ~なものが多くて面白くないのだ・・・
それで昔 気に入ってよく読んでいた森雅裕の本を検索してみた
図書館の良い所はもう本屋にない本が見つかることだ そしてタダで読める
森雅裕の最近の著書は「高砂コンビニ奮闘記」(2010年1月書き下ろしらしい)
どうもこの作家は編集者と揉めちゃうらしくて出版業界から干され
生活に困ってコンビニでバイト生活していたらしい
その顛末をエッセイとして書いていたものに手を加え書き下ろしたノンフィクション
バイク乗ったりバンドやってたり 私が読まなくなった頃は
刀鍛冶に入っていって それ系の本も書き始めていた
それが業界から干されて 中高年になってから生活にも困り 職探しで苦労して
コンビニバイトしていたとは
しかも高砂で
ショックだったぁ~ しかも同い年。。。
以下森雅裕の覚えている限りの読んだ本
「モーツァルトは子守唄を歌わない」
「ベートーヴェンな憂鬱」
「さよならは2Bの鉛筆」
「100℃クリスマス」
「あした、カルメン通りで」
「蝶々夫人に赤い靴」
「歩くと星がこわれる」(
「感傷戦士センチメンタル・エニュオ五月香ロケーションpart1」
「漂泊戦士ワンダー・エニュオ五月香リケーションpart2」
「椿姫を見ませんか」
「マン島物語」
「マンハッタン英雄未満」
「流星刀の女たち」
「高砂コンビニ奮闘記」
今「ビタミンCブルース」を詠み始めたところ