風に吹かれて ~いつか どこかで~

徒然なるままにと気取って始めた 母の介護・趣味の工作・覚書に日々雑感
自己満足だけど書くと楽になることもある

今日はささやかにリッチに

2016年08月04日 | 私の絵日記
今日は突然の雷雨の心配がなさそうだったので 朝から洗濯をして

工作用の材料を買いにホームセンターに出掛けた

パンクを直した自転車は快調である 流石だ私

ホームセンターへ向かう裏の近道は 田舎の夏休みを彷彿とさせる道
              

目の前は45度あるだろうと言う位の急坂 その先は巾1mくらいの木橋 

ここを自転車で一気に通り抜けるのが年々怖くなる

いったん帰宅してからお昼を食べに また自転車で出かけた

久しぶりにお寿司が食べたくてはま寿司へ  
                              満足じゃ~

帰りに隣のスーパーで夕食の買い物 

ステーキ肉が安い

たまにはステーキもいいか

お風呂を沸かし コップを冷凍庫で冷やし ビールも用意して 今晩はシャリアピンステーキ 

               レシピby上沼恵美子のおしゃべりクッキング

玉ねぎソースの味がイマイチだったので酢しょうが投入 これがGoodでした

付け合わせにポテトとブロッコリー 好物のえのきのソテーに枝豆も添えて

お寿司にステーキ ぷち贅沢な一日でした


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ひまだぁ~~~

2016年08月03日 | 何となくひとり言
8月に入ったら動こうと7月はひたすらウチに籠ってなんやかんやして

そのなんやかんやの7月の出来事を絵日記にしてブログに上げて

そしたらもう3日になっちゃって 

で・・・・・ 今日はモーレツに ひ ま

旅にでも出るか。。。

お伊勢参りしたいなぁ

昔思った東海道五三次を歩くのもいいかなぁ

今「孤独のグルメ」で牛タン食べてる 仙台で牛タン食べるのもいいなぁ

函館にも行ってみたいし~   はぁ~~~
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8月1日

2016年08月01日 | 何となくひとり言
とうとうと言うか やっとと言うか 今日から8月だ

7/1にひょんなことからバイトを辞めることになり

いやいやこうなるようになっていたんだという妙な納得感もあり

7月中は禊ではないけれど家に籠り自分の思うままに充実の時間を過ごした

お蔭で何も分からずドキドキしながらも母の新盆をしっかりと納得の行く形で行うことが出来た

こうして少しづつ現実を受け入れて行くのかもしれない


さて 思いっきりの夏空 セミ時雨の中 久々のブログ更新

動き始める原動力 気持ちを整理する意味でも

日々感じたことの備忘禄として2016年の日記として遡って書き留めておこう

  曇りだと言われていた今日の空
  
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母の疎開先

2016年08月01日 | 明るい介護生活
母とは上越新幹線が開通した時「疎開先が見たい」と言うので新潟の十日町に行ったことがある
六日町だったかも 寺尾だったかな 私は良く覚えていない
たしか疎開先に近いところの民宿泊まった 
母の案内で「疎開していたお堂」を見に行った
雪が深くて お堂は見上げるような高いところにあった

「めぇだ(前田)」という家に行った 母はそこのおばあさんと話しをしていた とても大きな家だった 
以前 母は羽吹のお墓のことで一人で新潟に行き色々手配をしたことがありその時「羽吹組」の話をしていた 
母の実家の本家は新潟では大手のようで ヘリコプターに乗せてもらったというようなことも話していたけど
残念ながら私は何も覚えていない

2日目は市内のホテルを予約していた移動するのに六日町の駅に行った
六日町の駅前で「みっちゃんかい?」と言うおじさんに出会った
ケイばあちゃんの友達だったらしい 旧知の人に会えて良かった

ホテルのある街に行っては見たものの雪が多くて商店街はシャッターだらけ
チェックインまで時間を潰すすべがない
私は当初から新潟にはびこる低気圧のせいかずーっと気分が沈んでいた
「帰ろうか?」と言うことになりホテルはドタキャンして帰って来た

今思うと もっと母の話を聞き 疎開先での思い出や人間関係など
もっと興味を持って聞いておけば良かったと残念でならない
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母と行った 浅草お酉さま

2016年08月01日 | 明るい介護生活
台所に立って夕食の支度をしていて《これはお母さん喜んだよな》とか

《お母さんにはこうやって食べさせたよな~》とか思い出したり

《こんな手間掛けたってお母さんにはもう食べさせられない》って辛くなったり

食事の用意が空虚で意味のないものに感じて おざなりになりそうになる

それでも『ちゃんとしなきゃ』と夕食の準備は続けている

夕食の準備をしているといろんなことが頭の中に思い浮かぶ

最近は何故だか 母とお酉さまに行った時のことが繰り返し浮かんでくる


あれはいくつの頃だったろうか?
母と外出するといつも母の思いと私の気持ちの反りが合わず
すぐに休みたがる母とケンカになったり 私が拗ねてしまったりで
2人で出かけるのはダメだよなーと思っていた頃
どちらが言いだしたのか どうした弾みかで二人で浅草のお酉さまに出掛けた

浅草に出たのか?三ノ輪だったのか? 
場所も分からず 駅からはしばらく歩くことになり
混雑した人の流れに身を任せて商店街らしき道を歩いた
母はワクワクしているのか うきうきした笑顔でいる
ひょいと気軽に出てきてしまった私は軽装で 陽が落ちてくるにつれ寒さを感じ
丁度通りかかった用品店の店先に¥500の黒いパーカーを見つけて買った

お酉さまの境内は外の道よりさらに混み「押すな押すな」の状態で
お参りする頃には母とはぐれ 終わって振り返ると人の流れで右と左に分かれていた
お互いに顔を見付けて出口で会おうと手で合図
出口で合流し 今度は来た道とは反対側の道で駅に向かう
途中 ちょっとしゃれた喫茶店が目に入り コーヒーで休憩

この時 母と何を話したのかさっぱり覚えていないけど
とにかく2人の息がぴったりで すごく気持ち良く和やかに
母がずっと嬉しそうな笑顔をしていた
何故か 駅からの道 洋品店でダウンを買ったこと 人にもまれながらお参りを済ませ
はぐれた母の顔を人並みの向こうに見付け ぞろぞろと歩く中 ガラス張りの喫茶店に入り
カウンターのスツールに腰かけコーヒーを飲みながら 外を歩く人を眺めたこと
あの日の一連の情景全てが鮮明に目に浮かぶ

大好きな母との想い出だ
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