本日は、お食事の記事ではなく、インディペンデンスヴィレッジ成城西のエントランスにある癒しの水槽をご紹介いたします。
1階エントランスにあるこの水槽は、色とりどりの魚たちが泳ぎ、訪れる人々に癒しを提供しています。
藻や苔を食べて水槽を掃除する役割を担う魚や、見た目で楽しませてくれる魚たちが、水草の中を自在に泳ぎ回っています。
緑や薄黄色、薄紫の水草たちは魚たちの隠れ家にもなり、エントランスのオアシスとして小さな生態系を形作っています。
ご来訪者や居住者の皆様に心地よく、穏やかな、そして豊かなくらしを提供してくれています。
料理部門の料理長から写真の提供
料理部門の料理長から写真の提供
前回お知らせした新鮮な北海道産の蟹を味噌汁にしました。
たっぷり詰まった蟹の卵や旨みのある身を存分に活かし、体を芯から温め、心をほっこりと包み込みます。
さらに、季節の味を堪能できる「子持ち鮎の田楽」と、香ばしく焼き上げた「銀杏」をおともに。
秋の深まりを感じるこれらの一品一品が、インディペンデンスの食卓を豊かに彩り、豊かなくらしを演出します。
ありがとう、料理長と調理師、スタッフのみんな
新鮮な北海道産の蟹を仕入れました。
たっぷり詰まった蟹の卵や身を存分に活かし、味噌汁としてお出しする予定です。
肌寒くなる季節に、心も体も温まる一杯を
「神無月 晩秋のお料理」
神無月、晩秋の食材を使用したお料理で、特別なひとときをお楽しみいただきました。
秋の深まりを感じて頂けるよう、味わい豊かな一品一品で季節の移ろいを表現しました。
旬の食材、香りと彩りが食欲をそそります。
「心地よい、穏やかな、豊かなくらし」を目指すインディペンデンスヴィレッジ成城西では、季節を感じる食事を通じて、日々の生活に彩りを添えます。
お酒が程よく入り、オーナーもスタッフも楽しい宴の夜でした
旬のさんまの塩焼き、彩り豊かな炊き合わせ、そしてきのことあさりの炊き込みご飯など、季節の恵みをふんだんに取り入れた一品です。
風味豊かな秋の味覚、インディペンデンスヴィレッジ成城西の食卓をお楽しみください
新たにインディペンデンスヴィレッジ成城西のオーナー様が、新居にお仲間の方々をお迎えになられました。
多くの方々に慕われ、敬愛されるそのお姿に、心温まる幸せを感じます。
お集まりのご予定を二日前にお伺いし、その日にご用意できる献立の中で工夫を凝らし、料理長が心を込めて船盛を仕上げ、ご自宅にお届けいたしました。
料理長とスタッフたちの粋な心遣いが込められた季節の味わいを、皆様にお楽しみいただければ幸いです。
市場でお刺身用に使える新鮮な鰤
鹿児島産の鰤
照り焼きにしました
手づくりのもろこし豆腐
芋の子汁
【旬の味覚 - 鰤の照り焼きと季節の一品】
今日のメインディッシュは、鹿児島産の新鮮な鰤を使った「鰤の照り焼き」です。
市場でお刺身用に仕入れた鰤を照り焼きにし、外は香ばしく、中はしっとりとした食感が楽しめる一品に仕上げました。
この鰤に華を添える脇役として登場するのが、「もろこし豆腐」と「芋の子汁」です。
冷えた器にもろこし豆腐は、ぷるんとした食感とほんのり甘みが特徴。海老をあしらい、彩りも美しいです。
一方、芋の子汁は、ほっこりと心温まる味わいが魅力。鶏肉や野菜がたっぷりと入り、秋の季節にぴったりの滋味深い一品です。
主役の鰤の照り焼きに加え、もろこし豆腐と芋の子汁が、食卓を豊かに彩ります。ぜひ、季節を感じながらお楽しみください。
鮭のちゃんちゃん焼き
日常の食事から「季節を感じ、健康的で、おいしい食事」をお届けします。
料理人たちの思いは、「毎日、旅館にいるような食事を提供したい」というもの。
食材費の高騰が続く中、市場を駆け巡り、料理部門やその他スタッフが一丸となって、インディペンデンスヴィレッジ成城西の食事を創り上げています。
※ 写真提供：料理長
IVの清掃スタッフたちの活躍
インディペンデンスヴィレッジ成城西（IV）では、ご来訪者やオーナーの方々から「建物が美しい」とお褒めの言葉をいただいています。
築二十数年を迎えたこの建物は、清潔感を保つために繊細な維持管理が欠かせません。
今年からは、床の桜材フローリングのワックス剥がしやワックス掛けをベテランの清掃スタッフたちが自ら担当。自分たちで手掛けることで、より美しく仕上がると感じています。
御年はオーナーの皆様と同年代のスタッフたち、その姿に頭が下がります。
２０２４年１０日１０日 本日の夕食
インディペンデンスヴィレッジ成城西の専属厨房が提供する、季節の味わいを大切にした「鯛のかぶとの塩焼き」。鯛のかぶとを塩でじっくりと焼き上げ、外は香ばしく、中はふっくらとした食感をお楽しみいただけます。さっぱりとした大根おろしとすだちを添えて、繊細な味わいをご堪能ください。
