本日の南房総市議会

車の点検のあと、地元の南房総市議会の通告質問の傍聴にいきました。少し説明します。年4回開会する定例議会の12月定例会。期間の最初の日程で、事前に執行部に質問を通告し、議場でやりとりをするものです。車の点検の用事で途中からになります。なお、詳細は南房総市ホームページで公開されます。通告質問のポイントを書きます。やはり、安房医師会病院と市内唯一の私の隣の地域にあたる平群の国保病院について。あらためて、一連の経営譲渡に関する経緯、建設時に交付された合計20億の補助金。南房総市は合併前の旧町村を合算して2億。やすくはありません。さらに市内国保病院への影響まで。国保病院も実は定員不足の医師。隣の鴨川市の国保病院から派遣を受けているそうです。もう一つの隣の鋸南町。この町にも国保病院あります。現在、公設民営を模索。将来、鋸南の方が平群の国保病院に流れる可能性はないとはいいきれません。安房医師会病院問題は、まだ、医師会側の出方待ちのようです。やはり建設にかかった補助金がネックになりそ
うです。別の議員の方が、富浦地域に、猿劇場施設が建設予定に対し、不安の声を質問に。この施設は来年5月から着工、来年12月に完成予定。不安とするところは、この施設からでる雑排水が環境に影響する点。東京湾に面しているところであり、水質管理はかなり厳しい基準で対処をしているとのこと。しかし、質問者は納得されていない様子で、次の定例議会で取り上げる可能性があります。以上が私が傍聴した部分をポイントとしてまとめました。余談ですが、私が傍聴席に姿を見せたとき、一瞬、警戒された雰囲気を感じたのは気のせいだろうか。私の突然みたいなものです。撮影は許可されていないので画像はありません。

只今車点検

今乗っている車の1年点検のため、ディーラーの営業所。その前に。私の地元のガソリンレギュラーが157円。ますます頭が痛い。私は車の免許を取って6年。車は昨年、ちょうど一年前から2台目になります。以前から希望していた助手席が大型スライドドア。これは私が、福祉に関わっている立場上、もしものできるお手伝いに備えて。別の理由として親、弟が乗りやすい車にしたいということから。正直、戸惑っていることがあります。田舎では車はなくてはならないのは地方の皆様は実感していること。やはり、お金がかかる。いま受けている点検は車のローンに組み込んでいるので必ずやらなければならない。やりくりが大変。ようはいかに経費をかけず、車を使うか。そうするとおのずからジコ虫の運転ではまずいということです。でも、こんな事書くのは私ぐらいかな。どうしても母方の親戚が関わっている教習所を通ったこともあるので。