先ほどの投稿の続きです。写真は午前中の会場内の場面です。午後の部分から書きます。中盤は6人の発言者によるパネルディスカッション。緩和ケア医療、老人保健福祉関係者、訪問介護サービス関係者、最後に教育関係者と発言。一巡して簡単なやりとり。会場からの発言。私が印象に残るというか存じている方なので、ピックアップします。南房総市内で緩和ケアに取り組んでいる医師の先生。予防介護や程度区分、そのための制度のためにやるのでなく、その患者さんのために何ができるかということで、取り組まれている先生。私はリハビリに関しては詳しい知識も何もありませんが、この言葉は通じるものを感じます。残念だったのが、教育関係者。特別支援教育に関わる話はいいとしても、その上で、リハビリ問題をどうやっていくか。直接の問題ではないが、やむえず学校でなく、病院で生活されている子供さんの現状から話をつなげてほしかった。懇話会のメインが最後の日本でリハビリ問題で有名な医師の先生のお話。話し方がわかりやすい方でした。尊厳の逆は虐待で
あり、逆の場合から問題点を改善するというのはうなづけました。介護予防の最大のポイントは、トイレにいける、外出できるの2点。これがどこまでできるかだそうです。もう少し細かく書きたいのですが、本業の都合で途中で退席しましたのでここまでです。付け加え、地域で支えきるリハビリテーションとは、この人たちのすべてにリハビリテーションの考え方と手法が提供されることである。3番目の講演で話をされた先生の冒頭、はなされたことです。私もある程度の知識があれば書けたのですが。ただいえることは私の家族含めこの問題は誰しも関わることであることを。
あり、逆の場合から問題点を改善するというのはうなづけました。介護予防の最大のポイントは、トイレにいける、外出できるの2点。これがどこまでできるかだそうです。もう少し細かく書きたいのですが、本業の都合で途中で退席しましたのでここまでです。付け加え、地域で支えきるリハビリテーションとは、この人たちのすべてにリハビリテーションの考え方と手法が提供されることである。3番目の講演で話をされた先生の冒頭、はなされたことです。私もある程度の知識があれば書けたのですが。ただいえることは私の家族含めこの問題は誰しも関わることであることを。