waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

房日投稿・続き・あったかささえあいプランを

2020-02-12 10:47:08 | Weblog・新着
2020年2月11・12日 房日新聞社投稿
今年2本目で通算120本目の掲載
今回は16年ぶりに長文により寄稿欄で2日わけて掲載。こちらも2つにわけて2本目の原文公開を。
地域福祉計画の補足は、

http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=76034&PHPSESSID=i61tld73b22k5irnprtphqqhes9t036d

こちらで。



福祉教育について
昨年、隔年開催でありました特別支援教育振興大会をはじめ、社会福祉大会などのさまざまな福祉に関連した催事などを通じての理解を深める機会があります。
多様性をわかりあえることが、福祉教育であるとすれば、取り組んでいる団体さんなどとの交流の機会を、学校で増えるよう進めてほしいです。


児童関連施策
近年の虐待問題や急激な環境変化、さらに昨年秋の台風被害によるメンタル的に苦しんでいる子供さんがおり、安心して生活をおくりにくい事情が生じています。
また、やむなく家族と離れ、里親及びファミリーホームで生活をされている子供さんもおります。
メンタル的に苦しんでいるお子さん、家族と離れているお子さんへのサポートや地域の支援が必要と考えます。


相談機関の連携
国の福祉制度や千葉県の施策により、さまざまな相談窓口が多数存在しています。
昨年秋の災害で、被災をされた方々はどのようにして、相談先を探したでしょうか。
単に制度などによって設置している相談機関で、相談者を待つのでなく、まずは一義的な福祉の総合相談窓口を、社会福祉協議会と共同で三芳と千倉にもうけること。
県保健所、児童相談所、中核地域生活支援センター、地域包括支援センター、おれんじ、高齢者・障害者・児童の3分野のそれぞれ、虐待問題、金銭的な問題の相談と関係する機関が、しっかり横のつながりをもち、相談者がたらい回しにならないよう、適切に受けられる体制を構築すること。

計画素案には児童虐待防止の項目がなかったので、それの取り組みの記載すること。


空き家・住宅登録制度
全国各地で空き家の問題が生じています。また、福祉における配慮が必要な方々のための住まいの確保がなかなか進まない現状があります。
福祉的配慮で住まいが必要な方、災害の被災者で早急に住まいが必要な方のために、空き家バンクとあわせ、平成29年10月より、国の制度としてスタートしている住宅登録制度=改正住宅セーフティネット法=を活用。
そのために、千葉県と賃貸住宅業者と連携しながら、空き家解消と合わせながら、住まいの確保をはかること。


成年後見について
自らの意思で契約や金銭に関わる判断が難しい場合、本人に代わって行うものであります。
家庭裁判所での手続きが必要です。
まず、市町村と中核機関が制度がどういうものかを周知を行うこと。
中核機関が、この制度を必要とする方と、相談機関を通じてのコンタクトが何よりです。そのためには、すまいる、ぱあとなあ、リーガルサポート、行政書士や障害のある方の家族によるNPO団体と連携しながら、相談のケースに応じた権利擁護活動、申し立て費用などで経済的に難しい方へのサポートの実現が必要です。


このあったかささえあいプランの策定に関わった方々の中で、昨年の災害により復興支援事務と兼務し、体調が万全でない状態で従事された方がいると聞いています。そういった方々の苦労により、素案としてできあがったプランは、是非、成案として実行ができますよう希望と協力を。


原稿はここまで
あったかささえあいプラン
意見募集は今月17日まで
同プランの次回の策定委員会会議が、今月27日18時30分より三芳で
成年後見利用促進基本計画の意見募集は今月27日まで
ご参考までに
コメント

房日投稿・あったかささえあいプランを

2020-02-12 10:46:47 | Weblog・新着
2020年2月11・12日 房日新聞社投稿
今年2本目で通算120本目の掲載
今回は16年ぶりに長文により寄稿欄で2日わけて掲載。こちらも2つにわけて原文公開を。
地域福祉計画の補足は、

http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=76034&PHPSESSID=i61tld73b22k5irnprtphqqhes9t036d

こちらで。



一昨年より取り上げてきています南房総市地域福祉計画・地域福祉活動計画=愛称・あったかささえあいプランの素案が公開されています。

福祉当事者だけでなく、すべての住民のみなさまが対象という考え方がベースになっています。
また、よくある国や県などのひな形には頼らず、アンケート、ワークショップ、ヒアリングからの声、さらに昨年秋の災害被害で生じた課題などもおりまぜているようです。
手作り感かつ、ひとつのストーリーのような流れになっています。絵に描いた餅にはならないものと確信します。

私の素案に対する考えを書く前に。
この計画と同時に、南房総市成年後見制度利用促進基本計画も策定作業が進んでいることがわかりました。
地域福祉と成年後見は深い関連があります。2月中に開催予定の地域福祉計画策定委員会会議で、この基本計画の経過などの説明が必要と考えます。

したがって、この場では2つの計画を一括して書きます。


地域連携と防災など
昨年秋の台風などの災害で、普段すんでいる地域や組織との横の連携を深く認識をされた方々が少なくないと思います。
私は、この計画策定に関わる方々が中心になり、防災に限らず、さまざまな交流の機会において、横の連携重視での計画による活動されることを望みます。
防災に際しては、避難訓練も含め、すべての行政機関、地域の消防団や行政区、団体、福祉施設が連携と情報共有をはかること。
また、千葉県においては地域防災計画の見直しが先々予定されております。
昨年、生じた反省点をふまえ、市町村と密になった災害対応ができる体制を構築する一言を。

館山市消防団の女性消防団員の方々が熱心に取り組み、また全国的にも普及がひろがりつつのヘルプマーク。
平時より、このヘルプマークの必要性と理解について、ささえいプランを通じて啓発をはかること。

いわゆる高齢者の見守り活動事業が、千葉県と市町村でそれぞれ活動をしていますが。
行政の枠、対象者を限定しない総合的な見守り活動を横断的に取り組める組織とその活動をすすめること。


公共交通・移動支援・移動販売・パーキングパーミットについて
このプランのアンケートで、外出移動支援関連が一番、声が多いです。
プランの素案では、具体的なモデルの提示はありませんでしたが、次年度に検討される館山市との合同の地域公共交通網形成計画の策定作業と連動して、移動手段についての仕組みを検討をすること。
私が存じている白浜の高齢の方が、館山までの買い物の足は、車が運転できなくなれば必要である、という話をされました。
そういった声を反映できる手段が望まれます。

買い物の移動販売などについて。
いわゆるコンビニよる移動販売は、年間50万円の赤字を出しながら展開しているお店もあると聞きます。
また、福祉施設などで行っている買い物代行サービスや介護タクシーは、利用者負担はけして安いとはいえないそうです。
なんらかの行政側の支援も含め、買い物難民を生じない取り組みを。

全国各地で、あらかじめ事前登録の上、いわゆる車いす優先スペースの駐車場を利用できる仕組み、パーキングパーミットがあります。
鋸南町の姉妹都市である辰野町がある長野県では、導入をしています。
いわゆる有償輸送や配慮が必要な方の車の駐車については、こういった仕組みをすることで、外出移動支援への理解につながるものと考えます。


公共施設などのバリアフリー
現在、国おいて全国の公立小中学校へのバリアフリー施設整備を義務づける、改正バリアフリー法案が検討されています。
単にエレベーターや点字ブロックをもうけるだけでなく、とみやまふれあいコミュニティセンターや岩井駅にあるようなスロープに改良整備をするだけでも違います。
それぞれの建物に応じた整備が必要です。
その裏付け根拠として、バリアフリー法に基づく、市町村のプランである基本構想の策定を速やかに行うこと。
コメント

16年ぶりとまたもほか

2020-02-12 00:55:07 | Weblog・新着
前日に続き、昨日も全国のみどりの窓口や駅の一部の券売機で、早朝の数時間、クレジットカード決済でのきっぷの購入ができない状態が。
2日早朝連続のトラブルは、看過できないです。



昨日、地元の新聞社に通算120本目の私の投稿が。
今回は長文により、2回にわけての掲載。さらに16年ぶりに紙面の寄稿欄のページの左側4分の1のところに載りました。
原文公開は、明日以降の残りの文面が掲載になりました段階で。

その前に補足を。
今回は地元の市町村の地域福祉計画の素案に対する意見を投稿にしています。

社会福祉法に基づき、都道府県は地域福祉支援計画、市町村は地域福祉計画、社会福祉協議会は地域福祉活動計画を策定をすることになっています。
千葉県南部では市原市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市、鴨川市がすでに地域福祉計画を策定しています。
君津市は社会福祉協議会が主体で、鴨川市はほかの複数の福祉施策の計画と一体化したものになっています。

投稿本文で成年後見制度利用促進基本計画について。
関連法令に基づいて、市町村で策定をするようです。
→今回の私の投稿では、成年後見、地域福祉ともに深いつながりがありますので、一括して意見をまとめてあります。
実際の意見提出は、分けて出す予定ですが、交渉になります。

今国会で、地域公共交通網形成計画に関わる制度が、法改正で変更箇所が生じます。


明日以降も関係した内容の投稿になると思います。
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