使い勝手など

本日、ネットで駅のみどりの窓口や指定券発売機についてかかれているのがありますが。

私はこれらでおきている問題を一度、調整して改善が必要と思います。


正直、現在の鉄道会社の対応は乱暴と指摘をうけてもやむ得ません。
昔、京葉線や武蔵野線でやっていた駅の集約発売というやり方の上で、駅のみどりの窓口や指定券発売機の設置の改廃をやっているのであれば、各線区ごとの実情を見ながらの判断でしたら異論はないです。しかし、実態はなりふり構わず、ピンポイントでやるから混乱が起きる。
ネットできっぷを購入やチケットレスを進めることは、こちらも異論はないです。しかし、すべてのお客さんがネットを使えるわけでなく、そうでないお客さんへのフォローがない。ネットを強要していると見られても仕方がないです。


窓口が必要な、年度またぎの通学定期、障がい者の方の割引きっぷ、団体きっぷといったケースの対応。これもしっかりした明示がされていない。


Suicaが使えるが、Suicaに対応していない駅のみどりの窓口でないきっぷ売場が混在。これも何らかの対策も。


先日、モバイルSuicaなどでトラブルがありましたが、駅の券売機で並んだ話を。
困ったときの対応が弱すぎる。
券売機で申し上げれば。
中途半端な時間配置の駅の駅員を配置するのでなく、ある程度の駅で巡回で駅員配置を数時間にする代わりに、終日、券売機とインターホンが使える駅、沿線地域に配慮しながら、集約発売の駅をバランスよく配置するなど、人員が限られている中でも、工夫をしながら、お客さん対応を。


話がずれましたが。
公共交通機関として、デジタルとアナログをバランスを取ったかたちが必要です。


久留里線問題で2箇所の地元住民向けの説明会。大量輸送が望めないから議論はわかりますが、人でなく荷物を運ぶことも同じことか。ここにきて、沿線の宿泊施設が人を呼び込む取り組みを始めている。これが結果が出ればどうするか。

永田駅のトイレ無し問題。
列車にあるトイレと、駅にあるトイレの維持管理の双方の数字を。
永田駅は年間34万円の維持費と聞きます。列車のトイレの維持費はわかりませんが、車両基地での作業であれば、けして安いとは言えない。
この問題も単なるピンポイントで閉鎖でなく、納得できる大義名分がなければ理解は得られない。
トイレがない太海駅は、地元で夏限定で仮設のトイレが。しかし、あくまでも鉄道会社の負担での設置を求めています。

夜でも

前日のお昼の暑さが残っています千葉岩井です。
風は相変わらず吹いてはいますが、気温は下がらずです。
夜でも熱中症は警戒です。

職場の繁忙期のため、昨日と本日は無理に動かない休みに。
一雨ほしいところです。

13日15時追記
29と30日、富浦のサーキット場で人数限定で、地元住民向けの観覧が。
本日発行の南房総市の広報誌は、その富浦のサーキット場が表紙です。

上総松丘、明日の永田駅、久留里の動きは結果待ちです。
私の存じている独り暮らしの認知症のかたの近況が。何事もなく、ほっとしたようです。