外房線安房鴨川駅が、みどりの窓口廃止と話せる券売機設置がありました。
話せる券売機などの疑問なとを。
その前に、同駅ではニューデイズの売店が、完全セルフレジ対応に変わっています。
私の動画で、本日の安房鴨川駅と江見駅の模様をアップしています。
新規の通学定期券、障害者割引のきっぷの購入は
学生証と障害者手帳を、券売機右側の平台において、遠隔操作のオペレーターが確認できれば購入は可能
3月18日からの障害者割引のICカードの事前登録が
これについても、上記の手順で確認できれば、話せる券売機で登録は可能
視覚障がい者の方の応対
券売機中央画面の右下にある点字シールをたどり、その上の画面ボタンを押せば、オペレーター対応できっぷの購入は可能
聴覚障がい者の方の応対
券売機にカメラがついており、それに向かって筆談によりオペレーターに伝えることが可能。
オペレーターからは券売機上部に文字で伝えるようになっている。
原則、オペレーター対応は8時から20時まで。私がみる限り、付き添いの方が必要。駅社員と一緒に操作することは可能とオペレーターの説明が
きっぷの払い戻し
話せる券売機では大半は可能。ただし、対応できない場合は、みどりの窓口がある駅までいく必要あり。
この払い戻しは、オペレーター対応機能がない指定券発売機では、原則、窓口がある駅にいく必要がある。
話せる券売機で、新規の無記名のSuica購入は可能
ごく一部のきっぷ、Suicaの取り扱いは、窓口がある駅に行く必要が。
機械に不慣れなお客さんをどう応対ができるかと。
それ以外
江見駅では、安房鴨川駅での窓口廃止と話せる券売機設置による取り扱いの変更はない
南三原駅では、最寄りみどりの窓口がある駅の案内掲示が撤去されている
話せる券売機がある駅
海浜幕張、成田、稲毛、四街道、銚子。3月からは館山駅も変更設置予定が。
私が安房鴨川駅にいった時間帯は、券売機になれている方が利用していましたが、そうでない方がどうなるか。
年度末の定期券購入は不安が残る。Suicaに対応していないが、江見や上総興津、久留里の各駅で一旦購入して、話せる券売機や黒の多機能券売機で、Suicaへの切り替え手続きなど、対応できる案内はしてほしい。
追加の写真は稲毛駅の2台の話せる券売機、あと2枚は君津駅での指定券発売機の案内掲示です。