waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

未採用投稿 何でも自己責任

2023-02-12 15:03:43 | Weblog・新着
2023年2月
未採用投稿その2
続いてこちらもお蔵入りする前に公開します。



先日の今年最大の寒波。関西のある鉄道で、列車が立ち往生。
その待っているお客さんが、列車を降りたい申し出に対し、お客さんの自己責任で、と列車の乗務員が伝えたニュースはご存じと思います。私は唖然としました。
関東のある鉄道会社では、駅のみどりの窓口の廃止に代わり、話せる券売機または指定券発売機の設置を進めている。私の地元の千葉県内では、みどりの窓口が残っている駅を見つける方が簡単なぐらいに物事が進行している。
お客さん自らが希望する切符等を購入するのですが、やはり、これも自己責任と同じような気がする。万一、間違ったり、払い戻しが必要な場合、窓口がある駅までいかなくてはならない。
国鉄が分割民営化して37年。このように、公共交通機関でお客さんに自己責任を求めながら利用してもらうという場面を、皆が求めたのだろうか。
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未採用投稿 不安払拭を

2023-02-12 15:03:15 | Weblog・新着
2023年2月
未採用投稿その1
都合により、未採用の投稿を公開します。



先日、安房鴨川駅でみどりの窓口がなくなる代わりに話せる券売機が設置になりました。館山駅にある指定券発売機にオペレーターとのインターホン機能がついたものであります。
私は安房鴨川駅に出向き、オペレーターの方といくつかたずねました。オペレーターの呼び出しは数分かかります。
新規の通学定期券、障害者割引の購入は、機械の右側にある平台に証明書や障害者手帳を置き、それをオペレーターが確認できれば可能。ただし、実際に使う本人がいないといけないようです。
来月から開始のICカードに障害者割引の事前登録、Suicaの各種手続き、きっぷの払い戻しについても対応可能。安房鴨川駅の話せる券売機については、Suicaの新規の無記名カードの購入も可。
視覚障がいの方の利用は、券売機画面右下の点字シールをたどり、その上にオペレーターの呼び出しボタンが。
聴覚障がいの方の利用は、筆談で伝え、オペレーターからは券売機上部の画面より文字で伝えるよう機能があること。
ほぼ有人窓口と同じ応対。しかし、オペレーター対応は8時から20時までに限ります。
すでに、海浜幕張、稲毛、四街道、成田、銚子の各駅に話せる券売機が設置。機械に不馴れな方からは、相手は人でなく機械なので窓口がいいと、時間をかけてみどりの窓口がある駅にきっぷを購入するケースが少なくないようです。
私は、こういった券売機を設置するのであれば、お客さんの不安払拭にあたるべきと思う。
特に視覚障がいの方、車いすの方で券売機の高さに影響する方の配慮は必要であります。
これから年度末。定期券の購入が集中する時期。話せる券売機になって長時間待たせるようなことがおきないことを。
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さらに

2023-02-12 14:51:23 | Weblog・新着

こちらは海浜幕張駅。
改札にあるAI対応のお客様案内ときっぷ売り場風景。

追記です。
明日12日の関空の特急はるかが終日運休です。
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こちらは

2023-02-12 14:49:02 | Weblog・新着

続いては市川塩浜駅。
新しい自動精算機と改札の外の風景を。
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曇りで

2023-02-12 14:47:30 | Weblog・新着

どんよりな曇り空の千葉岩井です。
明日は新聞朝刊が休みです。
袖ヶ浦市民が望む政策研究会のブログ。
現地の4市の水道問題の掲載が。市長に続き、議員からももの申すがあったようです。

写真は、逗子駅、鎌倉駅です。
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