Jimmyの旅行放談

私は海外旅行が好きで、これから色々体験談を流して皆さんのご意見をお伺いいたしたいと思います。

「Jimmy の旅行放談は、今度は何処へゆくのだろうか?」  P 74

2005年09月12日 22時33分29秒 | Weblog
 
ロシア旅行から元気で帰国して参りました。
いつか、またエルミタージュ美術館のお話を
する機会があろうかと思います。

それでは、今日からまた、「ブログの再開」、
前回のスペイン・マドリードでの「闘牛ショ
ー」の続きをいたします。

写真は、第2回目の闘牛ショーが始まったシ
ーンである。

闘牛ショー: その23.


闘牛ショー第2回目が始まる。

第2回目のブルがゲートから元気良く何も知
らないかのように楽しそうに闘牛場へピョン
ピョンと飛び出してきたのである。

家内からは、小生にとてもよく似ている、と
いうのである。
なんだか、馬鹿にされたような気がして、そ
の瞬間、私もムッとして腹が立ったが、私が
現役で甲斐甲斐しく仕事に夢中で働いていた
時の様子をよく知っていたので、そのことが
オーバーラップして言っているということが
分かっているので、ここはじ~と我慢して聞
いていた。

ところで、2回目以降、最後の第6回目まで、
第1回目の闘牛ショーと全く同じ手順で行わ
れる訳で、皆さんもボツボツ飽きてきたので
はないかと思いますので、このあたりで「マ
ドリードでの闘牛ショー」の紹介は終わりた
い、と思います。

長い間有難うございました。

闘牛ショーについての私の所感:

念願の闘牛ショー観戦が実現し、思い残すこ
とは無い。ほんとにいい経験をしたものだ。

ただ、私の結論は、再び観たいとは思わない
ということである。やはり私には残虐すぎる
という嫌悪感の方が強く印象づけられたから
である。
恐らく、そのように思う人も結構多いと思う
のだが…。

それにしても、この貴重な経験を提供してい
ただいた闘牛士初めショー関係者に対しまし
てはほんとうに心から感謝しています。
有難うございました。

 ちょっと、余談になりますが、ここで、私
は過去にアメリカのサンフランシスコで、
「ロディオ・ショー」を観たことがあります。

皆さんは、この「ロディオ」をご存知でしょ
うか? 手元の電子辞書を引いて見てみると、
「ロディオとは、カウボーイが荒馬乗りや、
投げ縄などの腕を競う会」と出ていますが、
まったくその通りで、更にその上にショーと
して美女が馬上から美声でマイクを手に持っ
て歌を唄ってくれるのです。この公演はメキ
シコあたりから外国公演としてアメリカ各州
で巡演されるのですが、闘牛ショーは、2度
と観たくなくても、このロディオ・ショーな
ら何回でも観たくなるショーなのです。
こちらの方は、ブルでは無く、荒馬乗りで、
共通するものがあり、思い出して紹介しまし
た。

注)さて、闘牛ショーに関心とお暇のある方だけに、
詳細な紹介がなされているHPサイトページを発見し
ました。「無断転載禁止」と、明記されているので
すが、リンクの無断禁止まではありませんので、よ
ろしく当事者にお断りの上、紹介させて頂きたいと
思います。では、御関心のある方だけ下記のURL
アドレスをクリックして御覧ください:

http://www2u.biglobe.ne.jp/~tougyuu/index.htm

では、スペインのマドリードの闘牛場よりさようなら!!